わけあってiPhoneを持つことになったのだが、持つなら何かソフトを開発したいな、ということで「スマートフォン勉強会」に参加させてもらいました。 気がつけば最年長。そうか、自分では若いつもりだったけれどそんな歳になったんだな~。何ともアウェーな感じであった……。しかし、アウェーなりに得るものはあって、一番分かったことというのが、何のことはない「システム屋さん」と「ソフト屋さん」の感覚の違いというものでした。 勉強会のお話で、「スムーススクロールをタッチスクリーンで実現するのに、結局は標準コントロールなどではうまくできず、ゴリゴリとネイティブコードで書きました」ってなお話がありました。オヤジのわたしは、DOSでもそういえば「何とかアニメーションを!」とか考えていたことはあったな~、同じような計算をしながらゲームを書いてたな(いや、わたし自身はゲームは作らずソースを眺めていただけですけど)。