ブックマーク / it.srad.jp (5)

  • Azureデータセンターでリソース不足が発生。一部で新規顧客受け入れ停止とも | スラド IT

    世界中のMicrosoft Azureデータセンターでサーバー不足が発生しているという。同社は顧客の需要を満たすのに十分な容量を提供するのに苦労しており、提供する容量の制限をおこなったり、一部のサービスの新規顧客受け入れを停止したとの報道も出ているそうだ。Azureは60のリージョンと200を超えるデータセンターで構成されているが、The Registerの記事によれば、このうちの20か所で提供容量の制限がおこなわれているという(The Register、Data Center Café、その2)。 The Informationによれば、容量の問題は米国ワシントン州の施設やヨーロッパやアジアのAzureデータセンターに影響を及ぼしているという。Microsoftの内部関係者によれば、こうしたサーバー容量の制限は来年初めまで続くと予想されているとしている。またTelegraphによれば、英

    nagaminew
    nagaminew 2022/07/13
  • Office 365やMicrosoft 365で立て続けに障害発生 | スラド IT

    11月19日昼頃、Microsoftのクラウドサービス「Office 365」で障害が発生、メールが送受信しにくい状態になっていた(ITmedia)。この障害は同日夜に復旧したのだが、その翌日の20日14時ごろ、今度はMicrosoft 365で障害が発生した(ITmediaの別記事)。Microsoft 365の障害ではExchange OnlineやSharePoint OnlineMicrosoft Teamsなどが利用しにくい状態となっていたという。 これにより、SNSなどでは「メールのやり取りができないという連絡メールも送れない」といった声も出ていた。

    nagaminew
    nagaminew 2019/11/28
  • Windows 7/8.1をWebページから停止させることも可能なNTFSのバグ | スラド IT

    Windows 7/8.1のNTFSで、WebページからOSを停止させることの可能なバグが発見された(Ars Technicaの記事、 Aladdin RDのブログ記事、 The Vergeの記事)。 NTFSのマスターファイルテーブル(MFT)は、ルートディレクトリの「$mft」というファイルに格納されている。このファイルはファイルシステム上から参照することはできず、ファイル名を直接指定して開こうとしてもアクセスは拒否される。ただし、「C:\$mft\123」のようにディレクトリ名として指定してアクセスすると、新たにプログラムが起動できなくなったり、BSoDが発生したりする。 これはディレクトリとして$mftを開くために排他アクセスを取得し、ディレクトリでないことが判明した際に$mftのERESOURCEを解放してしまうことが原因となっているようだ。そのため、Windowsを再起動しない

    Windows 7/8.1をWebページから停止させることも可能なNTFSのバグ | スラド IT
    nagaminew
    nagaminew 2017/05/29
  • マイナンバーのポータルサイトでJavaが必須となった理由 | スラド IT

    ストーリー by hylom 2017年01月26日 18時21分 WebブラウザにICカードアクセス機能を実装して貰おう 部門より 先日マイナンバーサービスのポータルサイト「マイナポータル」がオープンしたが、このサイトはJavaが必須となっている点が議論となった。これについて内閣官房・番号制度推進室番号制度推進管理補佐官の楠正憲氏がJavaを必須とした背景を説明している(日経ITpro)。 Javaを採用した理由は、WindowsおよびMacの両方をサポートするためとのこと。マイナンバーカード内のICチップに保存されている情報にWebブラウザアクセスするためには、現時点では何らかのアドオンが必須となっており、マイナポータルではそのためにJavaを選択したとのこと。それ以外にもWebブラウザからICチップにアクセスする技術はあるものの、WindowsMacの両方に対応させるにはJava

    マイナンバーのポータルサイトでJavaが必須となった理由 | スラド IT
    nagaminew
    nagaminew 2017/01/26
  • Googleに買収されたロボットベンチャー「シャフト」、本当は日本で資金調達したかった | スラド IT

    先日のGoogleによる買収やDARPAでの活躍により一躍有名になった東京大学発のロボットベンチャー企業「シャフト」だが、買収へと至った理由がダイヤモンド・オンラインにて一部掲載されている。 記事によると、ロボット開発には試作機でも数千万円単位という多額の資金が必要で、同社は資金調達に悩まされていたが、日国内のベンチャーキャピタルや国の関係機関などは「おもしろい技術だね」と評価するのみで、出資しようとはしなかったという。結局、創業者自身が関与する投資ファンドなどからの資金で何とか試作機を開発し、DARPAの開発資金を得ながら商業化に向けての資金調達を続けていたときにGoogleの目に留まり、すぐに買収が決定したという。 共同創業者の加藤氏は「当は日で資金調達したかった」と語っているが、この記事からは日でベンチャー企業が発達しない理由が垣間見えるようである。

  • 1