「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには(1/3 ページ) ゲーム業界が激変の時代を迎えている。家庭用ゲームの市場規模は2007年をピークに縮小を続け、ゲームメーカーの人員削減も珍しい話ではなくなってきた。iPhoneアプリやソーシャルゲームと呼ばれる新しい市場がぼっ興しているが、すでに過当競争に陥っている。 「コンテンツはあふれかえり、ものすごい勢いでデフレが起きている」――ゲームジャーナリストの新清士さんは2月17日、都内で開かれたゲーム開発者向けイベント「OGC 2010」の講演でこう指摘。新興のプラットフォームも米国企業が握っており、日本のメーカーの不利な状況は今後も続くと予想する。 だが、まだまだチャンスはあるという。 ものすごい勢いでコンテンツデフレが起きている 昨年の今ごろまでは、ゲームの新市場として期待されていたiPhoneアプ
僕は自称、ベンチャー起業家。これまでに10社くらいは起業し、直接、間接合わせて40億円ほど資金調達して、自分の手金を投資したことがあっても、借金してまで起業したことはないし、保証人になったこともない。見方にもよるだろうがまだ成功はしていないが(苦笑)、リスクの割には大きな失敗もしていない。 そんな僕がここ1、2年で明らかに起業のスタイルが変わったと感じることがあり、起業を志している人の役に立てばと思いそのノウハウとイマドキの起業法を伝授したい。 まず心構えから。おいおい精神論からかよ、と思うかもしれないが、、、 ■心構え 1. 起業は怖くない リスクは避けるものではなくヘッジするもの。自分の許容できるリスクの範囲をきちんと見定めること。最大のリスクは恐れるという心の弱さのことなのだ。恐れるということを恐れよ! 2. 安定基盤を捨てなくても起業はできる。 サラリーマン諸君に言いたい。辞めると
Mac mini 新規購入記念として、ついでにマウスも新調しました。 私はもともとマウスには非常なこだわりがあったのですが、ここ数年はそうマウスを激しく使うわけでもなかったので、安直にサンワサプライあたりの安いやつで済ませてきました。 が、またマウスを激しく使うことになったので、私の基準に合致するマウスを調べ上げまして、結果、ロジクールMX620の購入に至ったのでした。 私の基準とは何かといいますと、 1、ボタンが使いやすい位置にあること 2、Mac に正式に対応していること 3、ワイヤレスなこと の3点です。 最近のマウスにはブラウザの戻ると進むがボタンとしてついています。 ただそんなものはマウスジェスチャーで十分あるいはそれ以上にできるわけで、私はそのボタンをコピーとペーストに割り当てたいのです。 私は頻繁にコピーペーストをしますから、そのボタンが必ず使いやすいところに
カテゴリ[機器関連] 2005-08-18 01:35 ITMediaGamesを見ていると、以下のような記事を見かけた。 徹底“ゲーマー向け”2000dpiレーザーマウス発表──ロジクール この記事を見て、ちょっと自分のマウスに対する姿勢を書いてみようと思い至った。 パソコンを扱う時に、まず大抵の人の手に触れる物であり、今このサイトを見ている人の手にもまず間違いなくその手元に握っているであろう、マウス。 パソコン本体から伸びるコードと、手のひらに収まるような丸い形が、まるでネズミのようだからと付いたその名は、今やもう誰もがその本来意味する動物と言う意味よりも先に思い浮かべるような、そんな存在になっている。 今、手元で使っているマウスは、どんなマウスだろう。 パソコンを買ったときに付いていた、そのままのマウスだろうか。 私の場合は、パソコンが自作であったり、あるいはノートパソコンであったり
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