2012年05月29日09:45 カテゴリCode東日本大震災 Whom Democracy Strikes Back 主催者より招待御礼。で、 東京国際フォーラムで行われた、マイケル・サンデル教授の特別講義に参加してきました。痺れました。途中で @dankogai さんのように見える人がマイクを握って離さなかったような…— akihito (@akihito) May 28, 2012 となったのには、訳がある。 「原発再稼働を決めるのは、地元(local)であるべきか、それとも全体の代表であるところ(people as a whole)の国(national)であるべきか」というアジェンダが、どうしても呑み込めなかったのだ。 地元って、何だろう? たとえば飯舘村。福島第一原発の「立地」自治体ではもちろんないし、「隣接」すらしていない。辛うじて「隣々接」であるが、立地自治体に勝るとも劣ら
生活保護問題対策全国会議は、すべての人の健康で文化的な生活を保障するため、貧困の実態を明らかにし、福祉事務所の窓口規制を始めとする生活保護制度の違法な運用を是正するとともに、生活保護費の削減を至上命題とした制度の改悪を許さず、生活保護法をはじめとする社会保障制度の整備・充実を図ることを目的として、2007年6月に設立された団体です。法律家・実務家・支援者・当事者などで構成されています。 印刷用はこちらから 生活保護制度に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明 生活保護問題対策全国会議 代表幹事 弁護士 尾藤廣喜 全国生活保護裁判連絡会 代表委員 小 川 政 亮 1 人気お笑いタレントの母親が生活保護を受給していることを女性週刊誌が報じたことを契機に生活保護に対する異常なバッシングが続いている。 今回の一連の報道は、あまりに感情的で、実態を十分に踏まえることなく、浮足立った便乗報道合戦に
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