印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Java EE 5のリファレンスインプリメンテーション実装である「GlassFish(Sun Java Systems Application Server 9シリーズ)」のベンチマーク結果が、The Aquariumにおいて相次いで公表されている。 7月10日に公表されたSPECjAppServer 2004の結果では、883.66 JOPSを叩きだしている。データベースは、IBM DB2。ハードウェアは、Sun Fire T2000 (1 chips, 8 cores) 1.4Ghzである。 一方で、7月24日にはオープンソースソフトウェアを用いた結果も公表している。GlassFish V2においてデータベースは、PostgreSQ
Java Community ProcessのJSR 313 Expert Groupは4日(米国時間)、「JSR 313: Java Platform, Enterprise Edition 6(Java EE 6) Specification」のJSR Review Ballotを開始した。Java EE 6は、2008年に公開が予定されているエンタープライズ向けJavaの次期標準仕様。 Java EEは、過去8年間にわたってエンタープライズプラットフォームとして採用され、その対象とするドメインを広げてきた。次期エンタープライズプラットフォームとなるJava EE 6ではさらに対応の幅を広げる必要があるが、昨今見られる開発分野の多様化から、従来と同じ仕様策定方法では間に合わない。 こうした背景を受け、JSR 313では機能の拡張ポイントを設けて分野ごとに機能の拡張を実現する「拡張性」と
The JAX-WS Reference Implementation Projectは、JAX-WSの参照実装系となるJAX-WS 2.1 RIを公開した。今回公開された実装はJAX-WS 2.0およびJAXWS 2.1をサポートしている。同プロジェクトは今後、リリースされるJAX-WS仕様に順次追随して実装系をリリースしていくとしている。 OSSに開発が進められているJava EE 5互換アプリケーションサーバのひとつにGlassFishがある。GlassFishはもともとSun MicrosystemsによってSun Java System Application Serverとして開発が進められてきたものだが、現在ではProject GlassFishのもと、OSSプロダクトとして開発が進められている。Project GlassFishはJava EE 5互換アプリケーションサーバ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く