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2011年5月27日のブックマーク (5件)

  • 環境変化による“ドツボ病”の内面支援を!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事をしていると、ほぼ誰もが「トランジション」というものを経験します。「ある場所や立場から、別の場所や立場へ移る」ことですね。部署の異動、昇進、子会社への出向、そして海外駐在など。 この春にトランジションを経験されたばかりという方も多いでしょう。 でも、すんなり新しい環境や立場になじむことができる人がいる一方で、なかなか新天地に適応できずに悩んでいる(悩んでいそうに見える)人もいることと思います。そこで今回は、トランジション直後の人びとに「問い」を投げかけることの効果について、お話ししたいと思います。 「いざ新天地」で、3つにわかれるパフォーマンス トランジションするということは、その日を境にして「かつての環境」と「新しい環境」が存在すること

    環境変化による“ドツボ病”の内面支援を!:日経ビジネスオンライン
  • 成長企業の秘密は、イノベーションではなく“イモベーション”だった!『コピーキャット~賢い企業はいかに模造品を使って戦略的優位性を手にするのか~』

    商品そのままではなく、ビジネスモデルや マーケティングを模倣する企業戦略 少し前に中国のある遊園地が、「ディズニーランドは遠すぎる」というキャッチコピーをうたい文句に、世界的に有名なアニメキャラクターなどに酷似したマスコットを使って大盛況という話題がありました。皆さんも、同様のお話をお聞きになったり、実際にそういったコピー商品を見たことがある方も少なくないと思います。通常の世界的な著作権などの観点からいくと、こういったコピー商品というのは大きな問題です。「フェアユース」といって、柔軟な考え方もある一方で、こういった問題は後を絶ちません。 書の著者であるオーデッド・シェンカーは、オハイオ州立大学フィッシャー経営学院の教授などを務めており、書において「コピー=模造」というものを、非常に強力なビジネス戦略であると解いています。模造が強力なビジネス戦略であるという部分だけを聞いてしまうと、少し

  • 「ちょっとバタバタしていまして」は、社会人のNGワード。 1行でもいいから、メールは24時間以内に返信せよ|入社1年目の教科書|ダイヤモンド・オンライン

    「ちょっとバタバタしていまして」は、社会人のNGワード。 1行でもいいから、メールは24時間以内に返信せよ 新入社員がいち早く評価されるポイントとして、「メールの返信」がある。 どうやって文章を書けばいいかに気を取られがちだが、当に重要なのは返信のスピード。 では具体的にどんなタイミングで、どのように返信すればいいのだろうか? メールが遅い人の常套句 「ちょっとバタバタしていまして」 メールの返信が遅い人の言い訳として、こんなフレーズを耳にします。 「ちょっとバタバタしていまして」 気持ちはわかります。こんな言葉を口にしたくなるほど、仕事が立て込んでしまうことが僕にもあります。でも、ちょっと考えてみてください。 返信を一書くのに、いったい何分かかるというのでしょうか。 メールの返信は、対応が早いだけで2割増しの評価を得られると考えていいと思います。反対の立場に立てば、相手からの返

  • 「使えるヤツ」は入社1カ月でわかる! 新入社員にこれだけは守ってほしい3つの原則 |入社1年目の教科書|ダイヤモンド・オンライン

    社会人としての「勝負どころ」は、入社1年目、転職1年目、異動による着任初日など、最初に訪れる機会。最初に「アイツは伸びる!」と良い印象を与えられれば、次の仕事の依頼は難なく回ってくる。仕事が回ってくることで、成長の機会も増える。 最初に訪れたチャンスをつかみ、ベストの働きをするために、入社初日からこれだけは守ってほしい仕事の3つの原則とは? 書籍『入社1年目の教科書』の最初に出てくるポイントを紹介する。 わが社にも、 新入社員がやってきた 私が新卒で入社したのは、外資系のコンサルティング会社でした。 投資会社などを経て、米国ハーバード・ビジネス・スクールでMBAプログラムを修得。上位5%の成績優秀者に与えられる「ベイカー・スカラー」の称号を得て帰国し、ライフネット生命保険の母体となる会社を設立、現在は副社長として日々奮闘しています。 20代、30代を速いスピードで駆け抜けてきた自覚はあり

  • “ふつうに話せる部下”を質問でつくる:日経ビジネスオンライン

    これまでいろいろな角度から、人を動かすためにどう「問い」を活用できるかについてお伝えしてきました。 このコラムを読んでくださっている読者の方から、「リーダーとして方向性を示すことも大事だけれど、いかにメンバーに考えさせるかということも大変重要であると認識した」といった感想を数多くいただきました。たいへん嬉しく思っています。 ただ、中には、こんな感想を寄せてくださる方もいます。「考えさせるのが大切なのはわかる。しかし、こちらが問いかけても部下はなかなか思うように言葉を発してくれない。そのあたりの方法論も語ってほしい」。 自分が積極的に話しかけても、いまひとつの反応しか示さない。そんな部下の様子は、上司自身だけでなく部署のだれもが察知し、気にするものです。チーム全体の士気を高めるのに、けっしてプラスに作用しません。そのような部下と接しつづけるのも、けっこう心に負担のかかることです。 そこで今回

    “ふつうに話せる部下”を質問でつくる:日経ビジネスオンライン