Windows PC で Chrome を起動したら、ファンが轟音で唸り CPU 使用率が跳ね上がることがあります。一時的な PC パフォーマンスの低下もあります。 「パソコンが壊れたのか?」 と不安になる勢いでファンが回ります。 タスクマネージャーを起動してチェックしてみると、「Software Reporter Tool」というプログラムの CPU 使用率がものすごいことがファンの唸り声の原因でした。 画像では、CPU 使用率 11.9% ですが、一番酷いときには 30% 以上も CPU を使用します。そりゃファンも唸るわ。 Software Reporter Tool の CPU 負荷は、長いとパソコンを起動してから10分ぐらい続きます。これが動いている間はパソコンのパフォーマンスが大きく低下します。 この「Software Reporter Tool」は、実は Chrome の機能