Windows 11ではスタートメニューの検索バーで、Windows 10ではスタートアイコン横の検索ボックスか検索アイコンで、PC内を検索して一致する結果を呼び出すことができます。しかしこの時、同時に入力したキーワードでBingのWeb検索候補も表示されるため、検索結果が表示されるまで数秒待つ必要があります。テクノロジー系メディアのTom's Hardwareの編集長であるアブラム・ピルチ氏が、WindowsのWeb検索機能を無効にするための操作について解説しています。 How to Disable Windows Web Search and Speed Up Your PC | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/how-to/disable-windows-web-search Windows 11でWindowsキーを押して「g
昨年2023年9月20日、米MicrosoftのDevice Partner CenterのWebサイトに「Windows Ends Installation Path for Free Windows 7/8 Upgrade」という記事が投稿された。Windows 7/8/8.1からWindows 10/11への無償アップグレードを行うためのインストールパスを終了したという内容だ。 米Microsoftの発表。Windows 10/11への無償アップグレードは2016年7月29日に終了したとある。Windows 11は2021年11月発売なので、少し変な文章になっている 少しわかりにくい表現だが、これはWindows 10/11のライセンス認証の際に、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使用できなくなったことを意味している。無償アップグレードは2015年7月から2016年7月
プロセスが持つ情報は何? タスクマネージャーもプロセスから情報を得て動作しているが、プロセスが持つ情報は多く、またGUIプログラムであるため、表示できる情報が限定されている。 これに対してWindows PowerShell(およびPowerShell 7.x)のGet-Processコマンドは、実行中のプロセスから多くの情報を得ることができる。 その情報は、.NET Framework/.NETのProcessクラス(System.Diagnostics.Process)に準じているが、Get-Processコマンドは、さらに「便利」なプロパティが追加されている。以下の表に追加されている主なプロパティを示す。これらは、プロセス情報をProcessクラスから得たあと、そのプロパティを使って、さらにAPIで得られる情報のうち、比較的利用頻度が高そうなものだ。 たとえば、プロセスの親プロセスは
Microsoftは8月31日(米国時間)、「Release v0.73.0 · microsoft/PowerToys · GitHub」において、Microsoft PowerToysの最新版となる「Microsoft PowerToys v0.73.0」を公開した。PowerToysはMicrosoftが開発および提供するオープンソースのユーティリティソフトウェア。Windowsの日常的なタスクを効率化するための機能を実装する取り組みが続けられており、一部の機能はWindowsの正式な機能として取り込まれている。 Release v0.73.0 · microsoft/PowerToys · GitHub Microsoft PowerToys v0.73.0ではバグの修正や細かい機能追加・更新などが行われたほか、新しいユーティリティとして「トリミングとロック」(Crop And L
Windowsが遅くなる理由にはハードウェア、ソフトウェアさまざまな要因が考えられるため、簡単に原因を突き止めることができない場合があります。 今回、ブロガーのBig Dan氏は、Windows 10でアプリケーションの起動が遅くなっていた原因が、インストールされていた大量のフォントにあったことを突き止めたと、ブログ記事「Too Many Fonts in Windows 10 Can Cause Slow Application Starts(Windows 10でフォントが多すぎるとアプリケーションの起動が遅くなることがある)」で説明しています。 記事によると、同氏はWindows用アプリケーション「Quicken」の遅さに長年悩まされており、起動時に30秒以上待たされることもあったとのこと。他にも起動に時間がかかる小さなアプリケーションがいくつかあり、Outlookでタスクのフォント
Windowsを始め、多くのOSにはファイルの「リンク」機能がある Windowsに限らず、多くのOSが持つファイルシステムには「リンク」と呼ばれる機能がある。ファイルは、パスにより一意に特定可能だが、人間がファイルを管理するとき、どうしても同じファイルを別の場所(パス)にも配置したくなることがある。これを実現するのがリンクだ。リンクには、大きく「ハードリンク」と「ソフトリンク」(あるいはシンボリックリンクともいう)の2種類がある。 ファイルシステムには、ファイル名を管理するディレクトリ領域とファイルの中身を記録する領域がある。ハードリンクはこの仕組みを利用して、同じファイルの中を指し示すファイル名を異なるパスに作る。 特徴として、後から作ったハードリンクもオリジナルのファイル名も区別がなく、どちらも同じファイルとして扱える。通常は、ファイルシステム側に「参照カウント」と呼ばれる情報があり
Sorry, JavaScript is required to view Global Stats charts.
Windows7ではスケジュールを組んで定期的にフォルダやファイルを自動バックアップできます。自由なタイミングで実行することも可能です。初回実行時に全選択フォルダがバックアップされ、2 回目からは新たに追加/変更されたファイルのみバックアップされます(差分)また、定期的に新しい完全バックアップも作成されます。 コントロールパネル-「システムとセキュリティ」にある「バックアップの作成」をクリック 「バックアップの設定」をクリック バックアップの保存先(外部ハードディスクを推奨)を選択し「次へ」 ※ Professional、Enterprise、Ultimateの場合はネットワーク上の共有フォルダへも保存できます。( 共有フォルダへのアクセス許可が必要) バックアップの対象を「自動選択」するか「自分で選択」するかを選び「次へ」 ※「自動選択」では重要なデータはほぼ保存されますが多くの容量が必
WindowsはWin2KからソフトウェアRAIDをサポートしていますが、今まで試す機会がなかったので今回やってみました。 テストはLenovo ThinkPad T420上のVMware Player上にクライアントOS(Windows7 64bit Professinal)を構築しています。 試してみた感想は「導入は簡単だけど、運用どうしよう・・・」といったところ。 全3回に分けてメモしていきますが、今回はソフトウェアRAIDをセットアップについて。 Windows ソフトウェアRAIDをセットアップする←今回はココ Windows ソフトウェアRAIDで障害対応と運用 Windows ソフトウェアRAIDの障害通知を受信する RAIDの方式と種類 RAIDの方式は2つあります。 ハードウェア方式 専用RAIDボードやチップセットに搭載されたRAID機能、外付けのRAIDケースはハード
社員に使わせるべきフリーソフト ベスト11 社員に使わせることで社内の業務効率向上が図れるフリーソフトをまとめました。 社内SEにとってフリーソフトは面倒な問い合わせの元になるクセモノです。しかしながら、業務効率を上げるために大活躍してくれるのも事実。 予め推奨のフリーソフトとしてアナウンスしておくことで対応を統一しておき、ユーザーが安心して使用できる環境を整えておきましょう。 ※ここで紹介しているソフトは全てWindows7(64bit)での動作を確認しています。 「Lhaplus」 最も簡単な圧縮解凍ソフト ダウンロードサイトはこちら(Vectorへ) インストールしてしまえば、ファイルをダブルクリックで解凍できるのはもちろん、右クリックのメニューから2クリックで圧縮できるのでスキルの無い社員でも簡単に操作できます。 筆者が数々の圧縮解凍ソフトをテストしてみたところ、これ以上手順がシン
Windows Vistaに収録されている壁紙はアマチュア写真家が撮ったものですが、もしかしたらCGだと思われているかもしれないWindowsXPのデスクトップ背景も実際に存在する場所です。シンプルな構図でありながら美しい、世界で最も有名な写真の1つであるこの写真がWindowsXPのデスクトップ背景になったのは以下のような経緯がありました。 Microsoft XP background: How a California view became the planet's most viewed vista | Mail Online http://www.dailymail.co.uk/news/article-2060695/Microsoft-XP-background-How-California-view-planets-viewed-vista.html 「有名な写真と言えば
ネットワークを管理・運用するにあたってコマンド・ツールは欠かせません。アイコンやメニューを使いマウスで簡単に操作するグラフィカルなユーザー・インタフェース(GUI)が広がるに従って,ネットワークの管理や運用もGUIでできるようになってきています。しかし,コマンドを使った管理・運用が便利な場面も,まだまだ多いものです。コマンドでなければ実行できない細かい操作が残っているほか,月に一度や週に一度といった定期的に実行したい場合や,複数の処理をまとめて実行したい場合などに,コマンドを活用すると便利です。 そこで,ネットワーク管理者が覚えておくと便利なコマンドのリファレンスを,順に紹介していきます。Windowsパソコンで使えるコマンドからはじめ,続いてLinuxで使えるコマンドについても紹介しています。ぜひご活用下さい。 ■筆者 高橋 基信(たかはし もとのぶ)さん NTTデータ 基盤システム事業
随分とご無沙汰しておりました。 久しぶりに、訳の分からない現象が出ている事例がありましたので、報告します。 とある方から、Windows7でネットワーク接続ができず、おかしいとの報告を受け、調べてみることになりました。 まず、アダプターの設定などがおかしくないかを確認する為、ipconfig /all で調べてみると.... ------------------------------------------------------------ Tunnel Adapter ローカル エリア接続* 132: メディアの状態....... . .:メディアは接続されていません 接続固有のDNSサフィックス. . .: Tunnel Adapter ローカル エリア接続* 134: (以下、同様) ------------------------------------------------
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く