ヤフーは9月5日、「Yahoo!オークション」に新カテゴリ「レンタル」と「スキル、知識」を新設した。「レンタル」では個人間でモノの貸し借りができ、「スキル、知識」ではユーザーが持つスキルや知識を出品できる。 レンタルでは、ゴルフクラブや自転車などスポーツ&レジャー用品や、洋服などファッション関連、カメラや楽器などのホビー関連のほか、オフィススペースや会議室、倉庫、駐車場などのスペースや不動産も対象になる。 新設した「スキル、知識」と、拡大した「役務、サービス」では、映像、音楽、イラストの制作や翻訳、音楽レッスン、講演、家事代行、ファッションコーディネート、自転車の組み立て・メンテナンスなどを出品できる。 スキル、知識の提供は出品者本人に限るなど、出品にはそれぞれ特別ルールが設定されている。詳細はWebサイトで。 関連記事 Yahoo!プレミアム会員費が値上げ、月額399円に ヤフーの有料会
「はてなブックマーク」の開発者であり、またGREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さん。この10年、日本のWeb業界の第一線を走り抜けてきた彼は、「ソーシャルメディア」というものをどのように捉えているのだろうか? 日本のソーシャルメディアを牽引してきた、トップエンジニア。 伊藤直也―。この10年、日本のインターネットビジネスの第一線で活躍しつづけてきた紛れもないトップエンジニアの一人だ。「はてな」の屋台骨を支えるCTOとして主要サービスである「はてなブックマーク」を開発。その後、フィールドを「GREE」に移し、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲーム・プラットフォーマーとしての急成長をエンジニアリングの面から支えた。 一方で、現在の「ソーシャルメディア全盛」の状況に対しては、やや懐疑的な立場をとることもあるのだという。それは一体なぜなのか?エンジニアとしてのキ
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