2014-05-10 赤田祐一さんから本が届いた 赤田さんが本を送ってくれた。この本を赤田さんから送って貰えるだけで、ぼくの人生だいぶいい。それだけでもいいのに、この本のデザインをしたのも、大原くんという友人なのです。それだけでも至上なのに、この本には、ぼくの作っていた雑誌が載っているのです。215ページ、「ヒップホップを血にした新しい文体」という紹介文は、ばるぼらさんが書いてくれたんだろうか。ありがたやー。二〇世紀の雑誌だと認められたんだよ。ぼくも、自分の作った本が、どういう本だったのか知りたかったので、なるほど、と思った。最近、時々、大原くんと会っているので、この本のことは知っていた。知っていたんだけど、なんというか、恐れ多くて、直視できなかったんだよ。少し前、誠文堂新光社の人から電話があり、「赤田さんから伝わっている京都の住所から、本が戻って来た」と。そういえば、東京へ帰っているのを