タグ

ブックマーク / chillpoyo.hatenablog.com (6)

  • 赤田祐一さんから本が届いた - poyo

    2014-05-10 赤田祐一さんからが届いた 赤田さんがを送ってくれた。このを赤田さんから送って貰えるだけで、ぼくの人生だいぶいい。それだけでもいいのに、こののデザインをしたのも、大原くんという友人なのです。それだけでも至上なのに、このには、ぼくの作っていた雑誌が載っているのです。215ページ、「ヒップホップを血にした新しい文体」という紹介文は、ばるぼらさんが書いてくれたんだろうか。ありがたやー。二〇世紀の雑誌だと認められたんだよ。ぼくも、自分の作ったが、どういうだったのか知りたかったので、なるほど、と思った。最近、時々、大原くんと会っているので、こののことは知っていた。知っていたんだけど、なんというか、恐れ多くて、直視できなかったんだよ。少し前、誠文堂新光社の人から電話があり、「赤田さんから伝わっている京都の住所から、が戻って来た」と。そういえば、東京へ帰っているのを

    赤田祐一さんから本が届いた - poyo
  • 36才になった - chillpoyo

    2013-11-04 36才になった Sunday 今まででいちばん大人になった感じがする(当たり前だ)。大人になったなーと安心している。大学時代からずっと「若い自分」に照れていた。若いのは仕方が無いのに、「こんなことじゃいけないな」といつも思っていた。才気走っている自分が恥ずかしかった。反省する自分がしんどかった。もう、そういうことはない。成長はしていない。慣れたというのもあるけれど、三十六という字面が大きい。それしかない。三十五才がいいかんじに転機になった。はてなに入社して京都に住み始めた。給料を貰い生活が安定するのは勿論だけれど、「インターネットの仕事でいいんだな」と納得したのが大きい。其の前もソーシャルネットワークの仕事をしていた訳だけど、其の其の前は紙のを作っていたので、どちらの仕事がいいのか訝しかった。目の前の仕事をすればいいだけなのに。「はてなに入れてもらえるのなら」とぼく

    nagayama
    nagayama 2013/11/12
  • 週末 - chillpoyo

    2013-09-08 週末 こんばんはっと。江戸川の近くの小さい部屋からお届けします。週末は部屋に引きこもって一歩も外へ出なかった。テンピュールのマットレスでごろごろしながらインターネットとゲームやっていた。iPad miniとDS。まさにこんな休日。溜まっていたニコニコ動画のゲーム実況やポケモンやっていた。ポケモン、BW2は余り対戦やっていないのが気掛かりだったので、まとめてやれて良かった。ついさっきもクレセリア、霊獣ボルトロス、キノガッサといった扱いにくいポケモンを、あの手この手で処理したよ。ぼくのナットレイの名前は<よはね>といって、個体値はへぼい。オノノクスの名前は<くりーん>という。いわゆる<いじっぱりスカーフノクス>なんだけど、知らなくていい。一〇月には新作が来るのでたいへんだ。どこまでついていけるだろうか。タマゴ厳選に欠かせないメタモンは、どこかの女子高生に貸したままになって

    nagayama
    nagayama 2013/11/04
  • 日記 - chillpoyo

    2013-07-21 日記 Sunday 金曜日の夜は、TGIFに参加せず、宮さんと松川酒店へ行った。たまにはいいでしょう。宮さんとぼくは、最近、はてなの社内ブログのログを読んでいる。はてなでは、はてなグループを業務に使っている。入社してもうすぐ一年になるが、最初はぼくも慣れなかった。毎日、はてなダイアリーを書くために会社に来ているみたいだ。自分たちが日常的に使う道具を、自分たちの手で作っているのは、いいことだと思う。山に暮らして、家を建てて、野菜を育てている人みたいだ。一方で、自分たちが作った道具にずっと触れているから、自然になりすぎ、世の中の人がみんな使っていると錯覚するかもしれない。はてならしいと思う。この社内ブログは、過去に在籍した社員のログが、そのまま残っているのである。社員なら、だれでも読めるのである。入社して一ヶ月程で、はてなブックマークチームに合流した時、ぼくも熱心に読

  • 因幡薬師のおでん屋 - chillpoyo

    2013-04-15 因幡薬師のおでん屋 因幡薬師のおでん屋いってきました。あー。ダメだよ、もんちゃん、あれは。ダメだってああいう店を紹介したら。あれはいけない。予想以上だった。いや、フレスコへ行こうと思って。因幡薬師の前通ったら、そういや、もんちゃんいってたなーと思って境内に入ってみたんだけど。もう店構えがダメだって。二〇一三年にあの営業スタイルはダメだってば。これ無理だなーと思ってフレスコいって、なにも買わなかったんだけど。帰りにやっぱり寄りたくなっちゃって、バカだから。もう中入ったら無理だって、あれは。ほんとバカだからゲトい場所はなるべく顔だすようにしてきたけれど、因幡薬師のおでん屋は反則だって。あそこまでひどい店は見たことない。褒めてるんだけど。ああいうのが街中にあるの大問題だから。京都すごい。あれは東京でもなかなかない。ていうか、ない。ひどすぎる。烏丸通りから三〇秒であの世界観は

    nagayama
    nagayama 2013/04/16
    いい店いってる
  • 勘平の勇気 - chillpoyo

    2013-01-13 勘平の勇気 火曜日の夜に大きなリリースを終えた後、八階の畳で何人かでお祝いをした。缶ビールを買って来てくれたのは、はてなブログのディレクターのonishiさん。Twitter上の反応を見ながら、笑ったり困ったりしていた。ぼくは、何を言われても大丈夫だろうと予想していた。基的にユーザーは正しいし、優しい。けれども、条件反射的な拒絶を繰り返して見る内に、煽られてしまった。狼狽し始めた。其の時に、或る人が(恐らく)ぼくの事を差して、<勇気がある>と言った。空耳かもしれない。勘違いかもしれない。其の人の事を尊敬しているので、うれしかったけれど、ちょっとちがう様な気もしていた。文楽や歌舞伎に<仮名手忠臣蔵>という脚がある。<早野勘平>というキャラクターがでてくる。jkondoさんと観劇した南座では片岡仁左衛門が演じた。有名な登場人物らしい。だれも知らないだろうけれど。<お

    nagayama
    nagayama 2013/03/22
  • 1