写真データのバックアップを、Googleフォト上に保存するための最適な方法を模索してみた。結論から言うと、TIFF画像をアップロードするとよい。 日常生活を記録した写真がハードディスク内に日々溜まっていくわけだが、ハードディスクは一定の確率で突然壊れるので、バックアップをとることは必須だ。ハードディスクを2台用意して同一データを2台ともに置くのもよいが、それでも同時に壊れる事例がたまにある。同じ環境に置いてあるなら機械の寿命は同期しがちだからだ。時間経過だけでなく衝撃、振動、湿度、温度などの日常的なストレスのほか、火災、水難、盗難、誤操作、子供の悪戯などもリスクになる。したがって、バックアップはクラウド環境に置くのが望ましい。クラウドはクラウドでパスワード紛失やクラックや規約変更やサービス終了などのリスクがあるが、異なる種類のリスクであるため、ローカル環境とクラウド環境の両方にデータを分散
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