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ブックマーク / suumo.jp (10)

  • 好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん

    好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん サウナは今、空前のブーム。なかでも全国各地の自然や水質を活かしたアウトドアサウナは、その地域にしかない唯一無二であり、サウナーたちにとって欠かせない体験のひとつとなった。そのアウトドアサウナの先駆者である『The Sauna』支配人の野田クラクションべべーさんは、東京生まれの東京育ち。だが5年前、サウナをつくるために長野県信濃町に移住した。サウナに熱狂し、サウナをきっかけに移住したその後の暮らしはどうだろうか。サウナ移住のいきさつと、移住後の暮らしについて話を伺った。 誰に言うでもなかった密かな趣味サウナ仕事にしようと思い立った 野田さんは、もともとWEBメディアの広告代理店・株式会社LIGを経営する社長のカバン持ちとしてインターンで就業(その後正社員に

    好きすぎて長野にサウナ移住。The Saunaをつくったら、聖地になり移住希望者も続々で人生が変わった話 野田クラクションべべーさん
    nagayama
    nagayama 2022/08/20
  • 人生を盗まれない「ナリワイ」と正気を失わない「イドコロ」のつくり方を、モンゴルのゲルを畳みながら聞く【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 社会生活の基盤を組み立てる上で、誰もが考えないといけないのが、お金をどうやって稼ぐか、どこでどのように暮らすかだ。私は未だにその最適な答えを見つけられていない……なんて青臭いことを考えたりする。 自分に合ったお金づくりと居場所づくりの方向性を探すヒントを求めて、「ナリワイ」と「イドコロ」というキーワードでそれぞれを出している伊藤洋志(ひろし)さんに、モンゴルの遊牧民が使うモバイルハウスであるゲルを畳みながら伺った。 小さな仕事「ナリワイ」をいくつもつくるという働き方伊藤さんは1979年生まれ、香川県丸亀市出身、京都大学大学院農学部卒。何度かお会いしたことがあり、常に飄々としているイメージの方だ。 何をしている人かというと、さまざまな場所でいろいろな仕事をしている人となる。といってもフリーターや何でも屋とは違い、コンパクトな個人事業を自分主体でいくつも並行してやっているの

    人生を盗まれない「ナリワイ」と正気を失わない「イドコロ」のつくり方を、モンゴルのゲルを畳みながら聞く【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    nagayama
    nagayama 2021/06/11
  • フレッシュ唐辛子の魅力に惚れ込んで、副業で唐辛子農家をする二重生活の苦労と魅力【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 心から熱中できる対象を見つけたとき、それを業にする道を選ぶか、あくまで趣味として手軽に楽しむか。一瞬でも迷ったことがある人は多いと思う。もちろんケースバイケースだし、明確な答えなどないのは当然だ。 これまでは業にすることを選んだ人から話を聞く機会が多かったが、今回は業か趣味かの二択ではない生き方の例として、大好きな唐辛子の栽培を「第二の人生」ならぬ「第二の仕事」とした人に、その体験談を伺った。 村山さんの運命を変えた、手違いで実ったハラペーニョ世界の唐辛子栽培というちょっと変わった兼業農家をしているのは、平日は東京都内にてITエンジニア仕事をフルタイムで勤務し、週末は作業着に着替えて群馬県の山奥で多種多様な唐辛子を育てている、村山晋作さん(47歳)だ。 村山さんの農園があるのは周辺には人が住まなくなった過疎地で、この地に移り住んできた母親と一緒に、約800坪の唐

    フレッシュ唐辛子の魅力に惚れ込んで、副業で唐辛子農家をする二重生活の苦労と魅力【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    nagayama
    nagayama 2020/09/25
  • 240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 (撮影:宮沢豪) 首都圏から地方に移住した友人は何人かいるが、その中でもじっくりと話を聞いてみたかったのが、「ざざむし。」というサイトを運営する日比野理弘さんだ。「ざざむし。」は、自分の力で材を手に入れ、その個性にあわせて調理して、固定観念に惑わされることなく評価する喜びを教えてくれる稀有なサイトである。 ただそこに書かれている内容は、釣った魚とか摘んだ野草をべてみましたというレベルではない。例えば人が花粉症なのにスギ花粉を集めて自家製麺に練り込む、昆虫として注目を集める便所バチの幼虫を自家養殖する、杏仁の香りがするフェモラータオオモモブトハムシの幼虫を絶品デザートに仕上げる、ナメクジは腹を壊すという説を大真面目に考える、さまざまな有毒植物を試してみるとかなのだ。 こんな感じに相当どうかしている(良い意味で)日比野さんが、長く住んでいた神奈川県から、2017年に富

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    nagayama 2019/12/11
  • デュアルライフ・二拠点生活[11]京都府福知山市 ライフステージの変化を受け入れ、無理なくしなやかに変わる二拠点暮らし

    2012年、単身で京都府福知山市雲原地区に移住し、農家民宿を運営する吉田美奈子さん(30)。地域の人との関り、地域に溶け込み、雲原生活を楽しみながらも、結婚や出産などライフステージの大きな変化とともに京都市との二拠点生活へと移行しました。環境の変化に合わせて無理なく、しなやかにデュアルライフを楽しむ吉田さんの暮らしぶりをうかがいました。 連載【デュアルライフ(二拠点生活)レポート】 これまで、豪華な別荘が持てる富裕層や、時間に余裕があるリタイヤ組が楽しむものだというイメージがあったデュアルライフ(二拠点生活)。最近は、空き家やシェアハウスなどのサービスをうまく活用することで、若い世代もデュアルライフを楽しみ始めているようです。SUUMOでは二つ目の拠点で見つけた暮らしや、新しい価値観を楽しむ人たちを「デュアラー(二拠点居住者)」と名付け、その暮らしをシリーズで紹介していきます 「こんな風に

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    nagayama 2019/04/16
  • いつだって出町柳の鴨川デルタに助けられている - SUUMOタウン

    著: ゆりりー 十八の春、大学進学のために初めて訪れた出町柳。京阪電車の京都側の終点であることは知っていたけれど、行ったことはなかった。期待感とすこしの不安を持って駅の薄暗い階段を上ってゆく。地上に出るとぱっと明るくなる。目の前には立派な橋と二の川が交差する。川に空の色が反射してキラキラしている。桜の花が色めいている。人がたくさんいて、心なしかみんな浮ついた表情をしている。 なんだか素敵なところに来ちゃったな。 京都のことはすこしも知らなかったけど、そんなふうに思った。 それから十年近くが経つけれど、わたしはそこに住んでいる。 一年前に夫(当時は彼氏)と「川のそば」という条件で家をさがしていた。大学生のときも新卒のときも川のそばに住んでいて、その風景がとても気に入っていたから次も同じがよかった。そして何気なく見つけた築五十年の古民家。玄関の扉を開けたその瞬間から良い家の空気が流れていた。

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    nagayama 2018/04/26
  • 普通のOLが京都駅周辺に住み続ける理由 - SUUMOタウン

    著: にゃんこ 京都駅八条口 京都にある大学に通っていたけれど、京都自体に思い入れはなかった。 実家のある大阪は、特に仲良くしている友達もいないし、良い思い出もなく、京都より好きになれなかった。 これまでは親が育った大阪で私も育てられ、大学は家から通えるところしか行ってはいけなかったので、住む場所を選択する必要も理由もなかった。 しかし、大学を卒業すると同時に家庭の事情で家を出なければならなくなってしまい、どこに住むかなんて自分で考えたこともなかったので、当時付き合っていた彼氏が住んでいたからという理由で、勤務地が奈良県だったにもかかわらず、彼の家に近い「京都駅周辺」に住むことにした。 なるべく明るくて日当たりが良くて3点セパレートの部屋。京都駅周辺となると家賃が高そうでドキドキしていたけど、特にそういうわけでもなく。紹介してもらった物件を見に行って即決した覚えがある。 と、住み始めたころ

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    nagayama 2018/01/18
  • 「はたらく」と「ゆったりする」をバランス良くできる街、尾山台 - SUUMOタウン

    著: attsumi 2016年春、転職をきっかけに京都から上京した。 そして、今住んでいるのが尾山台。 ”尾山台”と聞いてどのくらいの人がイメージできるだろう。区でいうと世田谷区だけど、世田谷区と聞いてすぐに思い浮かぶ街ではない気がする。もしかしたら「高級住宅街」「ファミリー向けの街」の印象をもっている人はいるかもしれない。 今回は、京都からやってきた単身女性で会社員の私がすっかり気に入ってしまった、尾山台という街の良さについて書いてみたいと思う。 暮らしたいのは「静かで緑が多い街」 東京には用事があるときしか行ったことがなく、とにかく土地勘がなかったので、すぐに住む場所を決められなかった。 上京して1週間は友人の家に泊めてもらい、その後5カ月ほどシェアハウスに住んだ。その間に土日を使っていろんな街に足を運び、住みたい街と家を探した。 ひとり暮らしももう10年以上になり、何回か住む場所を

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    nagayama 2017/11/23
  • ヒッピーがいる街「代田橋・新代田」が面白い - SUUMOタウン

    著: 羽佐田 瑶子 代田橋に住み始めて4年。当は下北沢に住みたかった。 映画と演劇と音楽が好き。人をだまさない人が好き。ヴィレッジヴァンガードで岡崎京子や魚喃キリコ、SAKEROCKやPerfume……胸がときめくカルチャーにたくさん出逢い、多劇場で観た大人計画の舞台に頭をぶちぬかれ、ライブハウスのSHELTERでギターを抱える彼らに夢を重ねた。ぴあ&ぴあで深夜まで飲み、ピンクのネオンで飾られたクレープ屋でクリームたっぷりの大きなクレープをほおばるのがラーメンの代わりだった。大学が近かったこともあり毎日のように通った。そのどんな人も受け入れる優しさが好きだった。 だが、ひとりで住む街を決めるわけではなかったこと、大学時代の思い出を引きずってしまいそうなこと、いろんな理由の積み重ねで、少し距離を置こう、と下北沢から自転車で10分程度の代田橋に住むことに決めた。 住むまでは駅に降りたこ

    ヒッピーがいる街「代田橋・新代田」が面白い - SUUMOタウン
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    nagayama 2016/10/22
    代田橋なつい
  • キラキラしていない恵比寿の隅っこに暮らす(寄稿:灰色ハイジ) - SUUMOタウン

    著: 灰色ハイジ 住みたい街ランキング1位になったり、駅の西口にアトレの新館ができたりと、何だかキラキラしているイメージがある街、恵比寿。 そんな恵比寿に住み始めたのは、2年ほど前のことだ。 初めは恵比寿に住むことなんて考えていなかった。引越しを検討していて良さそうだなぁと思い見ていた物件が、たまたま好きなデザイン事務所が施工していると分かったのだ。そのとき「ここしかない!」と思ったことを、今でもはっきり覚えている。 建物ありきで決めたので、住み始めてから「ここはどんな場所だろう?」と思い、街を見て回ってみた。私が住んでいる場所は、恵比寿駅からは離れているためか飲店なども少なく、すごく静かな住宅街で、私の中の「キラキラした恵比寿」のイメージと異なっているのがとても良かった。 恵比寿のY字路 住んでいる場所は恵比寿、中目黒、目黒、どの駅からも徒歩15分ほどあり、不便と言えば不便なのだけれど

    キラキラしていない恵比寿の隅っこに暮らす(寄稿:灰色ハイジ) - SUUMOタウン
    nagayama
    nagayama 2016/08/25
    “写真撮影協力: hmsk ”
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