タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

Musicとinterviewに関するnagayamaのブックマーク (8)

  • ヒロト&マーシーのあふれるアナログ愛 あの名曲に隠された誕生秘話

    新作アルバム「JUNGLE9」を引っさげ、全国ツアー中のザ・クロマニヨンズ。CDとモノラル録音のLPレコードを同時発売するなど、アナログ盤にこだわっています。アルバム「YETI vs CROMAGNON」(2013年)発売時の朝日新聞によるロングインタビューでは、ボーカルの甲ヒロトとギターのマーシーこと真島昌利が、あふれるアナログ愛や名曲の誕生秘話を語っていました。定額制ストリーミングや動画サイトなど、音楽の聴き方が多様化する今、改めて当時のインタビューを振り返ります。 「楽しく演奏する。それを、テープレコーダーまわして録音する」 ――アルバムタイトルは、いつも通り、なりゆきで、という感じですか。 マーシー 意味はないですね。 ヒロト 今から考えるのも大変なので……。 ――レコーディングは楽しく進められましたか。 ヒロト うん、楽しいよ。レコーディングっていうか、演奏するだけです。楽しく

    ヒロト&マーシーのあふれるアナログ愛 あの名曲に隠された誕生秘話
  • FADER Mix: Qrion

    Download the Japanese producer’s exceptional FADER mix. Someone get her some U.S. shows! "Every Square Inch," Qrion's song with Ryan Hemsworth, just sashayed its way into FADER's 116 Best Tracks of 2014, which makes sense because we've been obsessed with it all year, featuring the track in a story about favorite collaborations and in Hemsworth's own account of his first trip to Japan. Honestly, so

  • 《Track Maker》【Qrion】 | Web Magazine "PILOT"

    札幌在住、18歳。2013年3月、札幌のインディーズレーベル【SenSe】より2作品を無料ダウンロードにて連続リリース配信。 URL http://www.sense-sapporo.jp April,2013 札幌音楽シーンの明日を切り開く ついに現れた、新世代トラックメーカー 近頃、弱冠18歳の女の子が奏でるエレクトロニカが、札幌の音楽シーンの間で静かな注目を集めている。トラックメイカーとして音楽活動を始めて、僅か1年半あまり。自然に受け入れられるポップなメロディーが持ち味の楽曲は、今まさに成長過程である技術や経験を補う、音楽を楽しむという極めてシンプルな初期衝動が聴く者を引きつける。「エレクトロニカを特に意識したわけではなく、それまでに聴いたこともほとんどなくて。最初に使ったフリーソフトが、もともと入っていた電子ソフトで、遊んでいるうちにいつのまにかそうなっていた感じです。高校時代は

  • 【Interview】 ラブリーサマーちゃん と 芳川よしの − “はじめまして”

    今年4月頭、〈Maltine Records〉より芳川よしのとラブリーサマーちゃんによる共作EP『はじめまして』がリリースされた。芳川よしののサウンドに、現在18歳のラブリーサマーちゃんの歌声が重なる、今のマルチネらしい若々しくも安定したポップミュージックに仕上がっている。その安定感の裏にあるのは、芳川よしのが以前より提唱している「Ultrapop」という一つの概念に基づいたサウンド、そして、突如インターネットシーンに登場した才女・ラブリーサマーちゃんのセンスと歌声である。今回、〈Maltine Records〉からリリースされた『はじめまして』と、今年3月に〈ZOOM/LENS〉より発表された芳川よしのの単独EP『Yumetatsu Glider』のリリースにあたり、両者のインタビューを決行した。 『Yumetatsu Glider』と『はじめまして』 _芳川よしのさんの『Yumetat

    【Interview】 ラブリーサマーちゃん と 芳川よしの − “はじめまして”
  • 転校生 1stアルバム「転校生」パーソナルインタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    県出身埼玉県在住、水夏絵によるソロプロジェクト・転校生。はかなげな存在感と心に残る歌声が徐々に注目を集める中、ついに1stアルバム「転校生」をリリースした。 まだまだ謎の多い彼女の素顔に迫るべく、ナタリーではパーソナルインタビューを敢行。ひとりの少女が「転校生」になるまでの道のりを追った。 取材 / 臼杵成晃・橋尚平 文 / 臼杵成晃 インタビュー撮影 / 中西求 はい。熊市内です。市街地のすぐ近くですね。 ──今覚えている一番古い記憶や風景はどんなものですか? 最初に住んでたところには近くに山があって。そのふもとの結構ボロいアパートみたいなのに住んでたんです。金峰山っていう山の近くで。 ──市街地の外れで、登ると夜景が見渡せるところですよね。 はい。市街地の近くだけど人があんまりいないところで、30分ぐらい歩かないとコンビニにも行けないような場所。人がいなくて、お墓がいっぱいあ

  • interview with Grimes | ele-king

    キャリアのはじめからドローンやアンビエントを志向していたという女性アーティストなど、いまやめずしくないのかもしれない。グルーパーやLAヴァンパイアズはもちろんのこと、ローレル・ヘイローのようなIDM、ジュリアナ・バーウィックやジュリア・ホルタ―などクラシカルな音楽の素養をオリジナルなフォームに転換する才媛たち、高い方法意識をもった女性アーティストの名はいまいくらでも挙がる。アンダーグラウンド史上空前の女子繚乱の季節がおとずれているのかもしれない。ことに宅録女子という未掘の類型がそのカギとなるだろう。エレクトロニック・ミュージックにおいても、ガレージ・ポップにおいても、そうした女性たちの数や影響力はすでにはかりしれない値を示しはじめている。 今回取材したグライムスはそうしたアーティストたちのなかで群を抜いてポップな存在だ。きりっとそろえた前髪に印象的なメイクとまなざし、DIYないでたちにはモ

    interview with Grimes | ele-king
  • 日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (1/5)

    ついに日のネットシーンに天才現る。あなたはM. Kitasonoと名乗るミュージシャンの曲を聴いたことはあるだろうか? まだなら今すぐこの曲を聴いていただきたい。 ざくろ(宅録ポップス) by M.Kitasono 作者は1990年生まれの22歳。打ち込みのドラムを除き、ボーカルも含めすべてのパートを自分で演奏し、多重録音で仕上げている。USにはPomplamoose、Jack Conteがいる。じゃあ日には誰が? と問われれば、今なら即座にM. Kitasonoと答えるだろう。 日のネット音楽シーンも、すでに商業音楽と同じように、いかに多くの人に聴かせるかというアプローチが常識になっている。テレビに迫るマスな聴き手がそこに存在する以上、それはごく当たり前のことだ。 そこに突如、飄々とした態度で、ものすごい異物が丸腰でやってきた。それが私のM. Kitasonoさんに対する印象だ。作

    日本のネットシーンに天才現る――M.Kitasonoの衝撃 (1/5)
  • 超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)

    HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。

    超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)
  • 1