過去こんな記事を書いてました。しばらく時間が経過し、Kindleからの取り方も、ブクログへのPOSTもブッ壊れたので、しぶしぶアプデ情報を整理しました。 旧Kindleアプリ「Kindle Classic」では書誌情報をXMLで管理しており、↑の手法で取得可能でした。 新Kindleアプリ「Kindle」では管理方式が変化したらしく、XMLはどこにも見当たらず、どうにか調べたのが、この記事です。 執筆時点 2023/10/09 時点の情報です。 macOSの新Kindleアプリは多くの情報を SQLite で管理しているらしい Kindle を起動し macOS のアプリ「アクティビティモニタ」で Kindle プロセスの「開いているファイルとポート」をコピーしてファイルに出して、観察しつつ、見てもしゃーないのを除外していきます。フォントとか画像とか。ファイル名が完全にランダムっぽいのとか