2021年5月24日に掲載されました一部報道に関しまして、当学園の見解をご説明させていただきます。 当該記事においてN高等学校(以下、当校)が 『「教師1人で150人担任」が当たり前の超過酷職場』と表現されており、大変困惑しております。 当学園のネットコースにおいて、1・2年次の生徒を受け持つ教員の1人あたりの担任数は150人を標準、3年次生を受け持つ教員の担任数は80人を標準としております。この教員の担当生徒数につきましては、高等学校通信教育規程ならびに沖縄県私立高等学校通信制課程の認可に係る審査基準に従って、当学園で決定したものです。 全日制の高校では、教師1人あたりの目標受け持ち数が40人となっており、それに比べると多いように見えるかもしれません。しかしながら、通信制高校の当校ではオンライン授業を取り入れており、教員が日々の授業を自ら行うわけではありません。教員の授業の担当は生徒1人
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