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東京都の小池知事は、ことし11月7日に予定されている築地市場の移転について、移転先の豊洲市場の安全性の確認を慎重に行う必要があるなどとして延期する方針を固め、今週中にも表明することにしています。 その結果、豊洲市場について、敷地内の地下水に有害物質が含まれていないかを確認する水質調査の結果が11月7日の移転予定日に間に合わず、安全性の確認を慎重に行う必要があることや、延期を求める仲卸業者などから市場内の新しい店舗の間隔が狭く、改善を求める声が出ていることなどから、移転を延期する方針を固めました。 また、豊洲市場の整備費について当初4300億円と見込んでいたものが資材や人件費の高騰などにより去年3月の段階で5800億円余りに膨らんだことについて、「都民の理解が得られるか疑問だ」として調査することにしています。 小池知事は、こうした方針について、今週中にも表明することにしています。
中日が事実上、解任した谷繁元信監督(45)に対して来季分の年俸を支払う方向で調整していることが29日、分かった。球団は2014年から年俸1億円の単年契約を結び、3年目の今季まで毎年更新してきた。だが13年オフの就任当時、落合博満GM(62)や佐々木崇夫球団社長(69)は再三「4年契約」とアナウンスしてきた。法的にも道義的にも、17年の年俸の全額、または大部分の支払いは逃れられないと判断した。 佐々木社長は9日の休養会見直後、谷繁監督の契約年数を当初「4年」と発表していた意図を問われ「4年はやってもらいたいという期待値だった」と苦しく弁解した。しかし、白井文吾オーナー(88)はこの日までに、契約内容について「魑魅魍魎(ちみもうりょう)もいいとこだな。つまり、本人の要求をある程度入れとるんじゃないか。要するにカネの世界ですから」と話し、幻になった“4年契約の4年目”も支払う責務があるとの見解
阪神が福原忍投手(39)を来季構想から外したことが29日、分かった。 球団は27日に金本監督や四藤球団社長らが参加して、西宮市の球団事務所で編成会議を開催。来季布陣を検討する中で、ベテラン右腕との選手契約を今季限りとする方針を確認した。 昨季まで球団最高齢タイトルとなる最優秀中継ぎ投手賞を2年連続で獲得。今季もセットアッパーとして開幕から8試合に登板した。だが防御率5・40の不安定な内容で降格し、球威が戻らぬまま2軍調整が続く。 ◆福原忍(ふくはら・しのぶ)1976年(昭51)12月28日、広島県生まれ。広陵-東洋大を経て、98年ドラフト3位で阪神入団。1年目の99年、当時の野村監督が150キロ超の直球にホレ込み、先発&中継ぎ&抑えの大車輪で登板54試合、10勝7敗9セーブの好成績を残した。06年に自己最多の12勝。11年から主に中継ぎを任された。通算594試合、83勝104敗29セーブ。
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