ことしのノーベル文学賞に、アメリカのシンガーソングライターのボブ・ディラン氏が選ばれました。受賞者予想で毎年名前が挙がり、イギリス政府公認の「ブックメーカー」のことしの予想で2番人気となっていた世界的なベストセラー、村上春樹氏の受賞はなりませんでした。
改憲勢力が3分の2を超えて迎えた初の本格的な国会論戦で、安倍晋三首相が憲法論争を避け続けている。与野党の対立が強調されれば、将来の国民投票で賛同を得にくくなるとみているからだ。これまで憲法改正の必要性を訴えてきた首相の沈黙に、野党は「ご都合主義」と批判を強めている。 「この国会で、冗舌な首相が貝のように答弁しなくなる場面がある。自民党改憲草案について質問された時だ」。12日の衆院予算委員会で、民進党の山尾志桜里氏はそう切り出した。かつて国会で草案への見解を述べていた首相に「(当時は)どういう立場で答えたのか」と詰め寄った。 首相は「(個人的感想などについて答える)義務はない。しかし答える場合もあれば、答えられない場合もある」「憲法審査会が動く前だったから、自民党総裁の立場として機運を盛り上げるために紹介した」などと主張。「憲法改正がリアリティーを帯びる中で、自民党総裁として発言することは控
プロ野球・巨人で足のスペシャリストと呼ばれ、通算228盗塁を決めた20年目のベテラン、鈴木尚広選手が今シーズン限りで引退する意向を固め、13日正式に発表することにしています。 盗塁も平成17年から今シーズンまで出場の多くが代走ながら、12年連続のふた桁盗塁をマークして通算の盗塁数を228まで積み上げただけでなく、今シーズンはシーズン終盤に、盗塁成功率も200盗塁以上を達成した選手では歴代トップとなる8割2分9厘としていました。 また、優勝した平成20年には課題だったバッティングを克服し、1番バッターとしてセンターのレギュラーをつかみ、外野手で守備の優れた選手に贈られるゴールデン・グラブ賞も受賞しました。 プロ20年の節目となった今シーズンは、出場が近年ではもっとも少ない44試合にとどまり、クライマックスシリーズファーストステージでチームが敗れたあと、今シーズン限りで現役を引退する意向を固め
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