印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます DeNAの問題を扱うためには 新しい価値判断の尺度が必要になる 本稿を執筆しているのは2016年の暮れも押し迫り、あと数日で新年を迎えるというタイミングである。「今年もいろいろあったなぁ……」などと過ぎゆく1年を感慨深げに振り返ってみたりしている。 この連載のタイトルである「インターネット再考」という文脈で言えば、やはりDeNAのキュレーションメディアにまつわる問題は「インターネット」、さらには「メディア」「情報」「編集」「テクノロジ」といったものの本質を根本から再考しなければならない何とも複雑かつ厄介な事件であったように思う。 もうすでにDeNAに対する感情的なバッシングは各所で執拗に行われているし、「この騒動の論点はいったいどこにあ
Facebookの方で以下のようなサービスに関して情報提供がありまして、さすが天下のLINEさんは怖いもんなしだなと思った次第です。 お年玉袋付きスタンプ発売=抽選で1等100万円―LINE http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161215-00000157-jij-bus_all LINEは15日、無料対話アプリ「LINE(ライン)」を使ったお年玉キャンペーンを実施すると発表した。お年玉袋が付いた「年賀スタンプ」を1種類当たり120円(税込み)で販売。お年玉袋を受け取った相手が画面をタップすると、抽選で1等100万円~4等10円の現金が当たる。 お年玉袋の付いたスタンプを120円で販売し、それを送られた相手が空くじなしで100万円~10円を獲得すると。。普通の企業さんなら相当躊躇する企画だと思うのですが、これを大々的にキャンペーンとして行うあたり流石、
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