タグ

2019年5月18日のブックマーク (4件)

  • 『僕たちは希望という名の列車に乗った』 分断のベルリンで、国家に抗った高校生:朝日新聞GLOBE+

    『僕たちは希望という名の列車に乗った』より © Studiocanal GmbH Julia Terjung 物語は東西ドイツ分断下の1956年、東ドイツの高校生テオ・レムケ(レオナルド・シャイヒャー、26)とクルト・ヴェヒター(トム・グラメンツ、28)が列車で訪れた西ベルリンで、映画館に忍び込む場面から始まる。西側発のニュース映像から、自由やソ連撤退を求めて蜂起した市民が多数死亡した「ハンガリー動乱」を知った2人は、戻って級友たちとともに、ハンガリー市民への2分間の黙祷を授業中に捧げる。反逆行為として当局が調査に乗り出し、東ドイツのトップ大学をめざす生徒たちは、仲間を密告してエリートへの道を進むか、あきらめて未来を閉ざされるかの選択に迫られる。 インタビューで答えるラース・クラウメ監督=山壮一郎撮影 クラウメ監督は旧西ドイツのフランクフルトで育った。「ベルリンの壁建設以前については、ド

    『僕たちは希望という名の列車に乗った』 分断のベルリンで、国家に抗った高校生:朝日新聞GLOBE+
    nagisabay
    nagisabay 2019/05/18
    reference
  • 風と共に去りぬ (映画) - Wikipedia

    1億3336万円(1952年公開時)[4] 1億9326万円(1961年リバイバル公開時)[5] 3億1771万円(1967年リバイバル公開時)[6] 『風と共に去りぬ』(かぜとともにさりぬ、原題: Gone with the Wind)は、1939年(英語版)に製作されたアメリカ映画。インフレを調整した歴代の興行収入では、2020年でも『風と共に去りぬ』が第1位である[7]。主演はヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル、レスリー・ハワード、オリヴィア・デ・ハヴィランド。監督はヴィクター・フレミング。テクニカラー、スタンダードサイズ。 1936年6月に出版されたマーガレット・ミッチェル原作の『風と共に去りぬ』がベストセラーとなり、早くも出版の翌月に映画製作者のデヴィッド・O・セルズニックが映画化権を獲得した。その後3年の歳月と当時の金額でセルズニック・インターナショナルが400万ドル前後の

    風と共に去りぬ (映画) - Wikipedia
    nagisabay
    nagisabay 2019/05/18
    reference
  • 「草野球レベル」の中小企業を大企業に成長させる方法

    の企業約359万社のうち、中小企業は99.7%を占めています(※2016年6月時点、中小企業庁調べ)。これらの中小企業はやがて大企業へ成長していく…わけではなく、大半は中小企業にとどまっています。しかも実力差は大きく、語弊があるかもしれませんが、あえて野球に例えると、大企業がメジャーリーグや日のプロ野球レベルなら、中小企業の多くは草野球レベルにとどまります。 なぜ、中小企業は大企業になれないのでしょう。当社(小宮コンサルタンツ)のお客さまは大企業から中小企業まで多岐にわたるので、その理由がよく分かります。一言で言えば、経営者が自社の実力を高めるすべを知らなかったり、戦力を補強する資金を持たなかったりするためです。 自社の実力を高めるためには、経営を見直さなければなりません。経営とは、(1)企業の方向付け、(2)資源の最適配分、(3)人を動かすことです。 経営では、とにかく「企業の方向

    「草野球レベル」の中小企業を大企業に成長させる方法
    nagisabay
    nagisabay 2019/05/18
    現食の一部に配布したい
  • 東ドイツの「過去の克服」を描く『僕たちは希望という名の列車に乗った』

    若者とその親たちが過去と向き合う『僕たちは希望という名の列車に乗った』(c)Studiocanal GmbH Julia Terjung <戦後の西ドイツでナチスという負の遺産と正面から向き合った実在の検事フリッツ・バウアーに光をあてた『アイヒマンを追え!』の監督が、今度は東ドイツの「過去の克服」を描く> 以前コラムで取り上げたラース・クラウメ監督のドイツ映画『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』(16)は、戦後の西ドイツでナチスという負の遺産と正面から向き合った実在の検事フリッツ・バウアーに光をあてた作品だった。「Der Staat gegen Fr itz Bauer(国家対フリッツ・バウアー)」という原題が示唆するように、そこでは国家とバウアーという個人の戦いが描き出された。 やはり実話に基づくクラウメの新作『僕たちは希望という名の列車に乗った』からも、戦後の東ドイツを舞台

    東ドイツの「過去の克服」を描く『僕たちは希望という名の列車に乗った』
    nagisabay
    nagisabay 2019/05/18
    reference