2019年後半の日本社会を大きく揺るがした出来事といえば、「表現の不自由展・その後」が一時中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ2019」だった。
2019年後半の日本社会を大きく揺るがした出来事といえば、「表現の不自由展・その後」が一時中止に追い込まれた「あいちトリエンナーレ2019」だった。
「女性に対する暴力撤廃の国際デー」の11月25日、スペイン・バルセロナでは女性への暴力廃絶を訴えるデモが開かれた
死者13人、負傷者6000人超の被害を出したオウム真理教による地下鉄サリン事件で、警視庁は1月14日、発生直後に現場の警察官らとやりとりした無線交信の音声記録を報道陣に公開した。情報が交錯し、原因が特定できない中、被害が次々と判明する様子が73分間記録されている。3月20日で発生から20年になる。 テープに収められていたのは、警視庁通信指令本部と現場の警察官らの交信記録で、1995年3月20日午前8時21分から始まる。「日比谷線の八丁堀駅、病人2名、気持ちが悪くなった者2名がいるそうです」「詳細は判然としません」。直後には、同線茅場町駅でも異臭による病人が4人出たとの通報が入るが、差し迫った様子はまだない。しかし、情報は入り乱れながら、事態は緊迫の度合いを増していく。 「詳細不明なるも、電車内にシンナーあるいはガソリンの臭いがし、病人が発生しているもよう」「車内に煙が充満」。息を切らした警
顔に、手に深く刻まれた皺が激動の半生を物語る。ブルンヒルデ・ポムゼル、103歳。ナチス・ドイツでプロバガンダを管轄した宣伝相・ヨーゼフ・ゲッベルスの元秘書である。彼女が自身の半生とナチス時代を証言した映画『ゲッベルスと私』が6月16日より岩波ホールで公開される。来日した監督は言う。「これは過去の映画ではない。現代の映画だ」 2018年5月、新宿・紀伊国屋書店――。クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー両監督とハフポスト日本版・竹下隆一郎編集長らによるトークイベントが開かれた。映画封切り前、同時に刊行される書籍版もまだリリースされていないにも関わらず、会場は満員となり関心の高さをうかがわせた。
Googleがひそかにタブレット事業から手を引き、同社のAndroidページから"tablets"のタイトルが消えた。たぶん、金曜日なら誰も気が付かないし、月曜になれば古いニュースになっている、と踏んだのだろうが、でもAndroid Policeがいち早く気づいた。それは、昨日(米国時間6/1)はあったが今日はない(下図)。 本誌TechCrunchは2016年にライターのRomail Dilletがタブレットの死を宣告した。昨年は1億6000万台あまり売れたから、それはちょっと早すぎたが、いずれにしてもその余命は長くなかった。 とりわけGoogleは、タブレットの分野でAndroidをiOSと互角にするために苦戦した。そして同社の今回の決定は、Chrome OSへの選好を表しているのだろう。それはノートブックという疑問符つきのレガシーを継承しているけど、〔主に教育市場で〕儲かっているのだ
「メッセージを発信したいとは思わない」 大ヒット映画『バーフバリ』のラージャマウリ監督が語った真意とは?
かわいい情報を、ライトに、スマホ向けに。そんな情報発信が人気だったが、画像などの盗用や記事チェック体制に対する批判を受け、2016年12月、サービスを停止した。 「MERYのような、しがらみに捕らわれないメディアを世の中が求めていたのではないか」。人気ファッション誌「ViVi」や「VOGUE GIRL」の編集に関わってきた、Numéro Tokyoエディトリアルディレクターの軍地彩弓さんはそう話す。問題だらけのMERYだが、意義もあったのではないか。軍地さんに話を聞いた。
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