【ジャニーズ変革の衝撃】 ジャニーズ事務所の人気タレント、滝沢秀明(36)が年内で芸能活動を引退し、ジャニー喜多川社長の後継者としてプロデュース業に専念するという衝撃的な発表をして、2週間近く経過した。ようやく騒ぎも落ち着いてきたようだが、ジャニー社長にはさらなる仰天プランがあると取り沙汰されているのだ。 滝沢が、年内で芸能活動を引退し、ジャニー社長の後継者として裏方に専念すると宣言したことは、ファンはもちろん、芸能界にも大きな衝撃を与えた。 別の芸能事務所の幹部はこう語る。 「ここ数年、多くの芸能事務所が、ジャニーズの独擅場だった男性アイドルグループやイケメン俳優の育成、売り出しに力を入れている。この背景には、ジャニーズの影響力に陰りが見え始めていることが要因なわけだけど、今回の件も事務所内の新たな火種として注目されているよ」 ジャニーズといえば、SMAP解散騒動をめぐる批判や、ポスト嵐