2005年5月18日のブックマーク (2件)

  • X51.ORG : 四肢切断を熱望する人々 - 身体完全同一性障害とは

    【NYTIMES/etc】数年前のある日、米ニューヨーク、コロンビア大学の精神医マイケル・ファースト氏のもとに、片足の男が自分で車を運転してやってきた。当初ファースト医師は、男の行動を大したものだと感心したという。"自らのハンディを克服して、片足で自立的に生活しているのだろう"、そう考えたのである。しかしそんな博士の思惑は直後に翻されることになる。男は、その足を事故などで失ったのではなく、自ら望んで切り落としたと医師に告白したのである。そして男は続けた。"もう片方の足も全く健康で問題はないんですが、どうしても切り落としたくて・・・"。 その後、ファースト医師はこの男性の心理状況について調べはじめ、やがてある障害に行き当たった。それは現在、身体完全同一性障害 - B.I.I.D(Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる、健康な人間が四肢切断を望むという全く

    nagisan28
    nagisan28 2005/05/18
    手足がなくなることでオルガズムを得る人間のパラドックス
  • 携帯電話の社会学的機能分析〜コミュニケーション変容の社会的意味〜(連載第二回) - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 携帯電話の社会学的機能分析〜コミュニケーション変容の社会的意味〜(連載第二回) « 丸激トーク・オン・ディマンド更新しました | 丸激トーク・オン・ディマンド更新しました » 【携帯電話のメモリーを盜み見るカップルたち】 ■携帯電話が、私たちのコミュニケーションのあり方(を通じて心のあり方)にどんな機能を果たすのか。それを分析する連載の第二回です。前回は、「メディアの社会的機能を論じる」とはどういうことかを、効果研究の伝統を遡ることを通じて簡単に紹介しました。 ■今回からは、現実の現象を素材にしつつ、社会的機能の具体相を分析します。最初に取り上げるのは、世を賑わせるセンセーショナルな事件ではなく、そうした事件の背景をなすような一般的問題、すなわち「携帯電話によるコミュニケーションの流動性上昇」です。 ■雑誌『スパ!』で働く知り合いの

    nagisan28
    nagisan28 2005/05/18
    携帯電話の進化はセックスの多様化・潜在化に大いなる貢献をした