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ブックマーク / kai-you.net (4)

  • 『MtG』プロ 藤田剛史インタビュー 22年間カードゲームで戦い続けて見えた景色

    『Magic: The Gathering』(以下、『Magic』)は、1993年に発売された世界初のトレーディングカードゲーム(TCG)として知られているが、日語版が発売されたのは1995年4月発売の『第4版』と呼ばれる基セットからだ。 そんな『Magic』が日に上陸して間もない黎明期から、日のシーンを牽引し続けてきたプレイヤーが、大阪の古豪と呼ばれる藤田剛史さんだ。 彼は多くのプレイヤーからローリーの愛称で親しまれ、まだ日で『Magic』だけでなくTCGというゲームの概念自体が浸透していなかった頃から数々のトーナメントに参加し、結果を残し続けてきた。一時はプロとしての活動から離れていた藤田さんだが、大型トーナメントの解説者をつとめる傍ら、2017年1月にカードショップ「BIG MAGIC」とスポンサー契約を結ぶ。 人生の長い時間をTCGと共に過ごし、多くのプレイヤーの引退を看

    『MtG』プロ 藤田剛史インタビュー 22年間カードゲームで戦い続けて見えた景色
  • マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて

    舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し

    マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて
  • 炎上請負人ことプロインタビュアー吉田豪に聞く「芸能人とSNSの使い方」

    事前の綿密な下調べに加え、タレント愛好家としても知られるプロインタビュアーの吉田豪氏。 大御所から地下アイドルまで、さまざまな芸能人に迫ってきた同氏のTwitterは、現在フォロワー数13万弱を有し、芸能人やアイドルを中心にきなくさい話題があれば粛々とRT。 もはや「吉田豪のTwitterをフォローしていれば、最新の面白い炎上はカバーできる」といっても過言ではない状況だ。 そんな吉田氏に、芸能人とSNSの深〜い(?)関係からアイドルTwitterを使うべき理由まで──“芸能人とSNSの付き合い方”について、話を聞いた。 取材・文:須賀原みち 撮影:ねりまちゃん 吉田豪流・Twitterの使い方 ──有名無名問わず、古今東西の女性アイドルTwitterをチェックして、頻繁にリツイート(RT)をされている吉田豪さんですが、まずTwitterはどのように利用されているのでしょう? 女性アイ

    炎上請負人ことプロインタビュアー吉田豪に聞く「芸能人とSNSの使い方」
  • 痴漢被害が続出「#ブラックボックス展」 ギャラリーが謝罪文を掲載

    画像は、「#ブラックボックス展」キービジュアル 「BLACK BOX (2017) / (C)Hitoyo Nakano 今物議を醸している「#ブラックボックス展」(BLACK BOX)について、六木のギャラリー・ART & SCIENCE gallery lab AXIOM側からの謝罪文が掲載された。 「インターネット上で多くの皆様をお騒がせ致しておりますこと、またご心配をおかけ致しておりますことについて、心よりお詫び申し上げます」とコメント。 会場内で迷惑行為が発生していたことを認め、「警察担当者のご協力のもと事実の究明を急いでおります」とした。 連日大行列、SNSでも終始話題となった「#ブラックボックス展」 「#ブラックボックス展」は、現在もフォロワー20万人を誇るTwitterアカウント「サザエBOT」の運営者である「なかのひとよ」さん初となる個展。 六木のアートギャ

    痴漢被害が続出「#ブラックボックス展」 ギャラリーが謝罪文を掲載
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