日本語で育った人は、犬の泣き声を左脳で聞いている、 そうでない外国人は、右脳で聞いていると考えられます。 右脳は、ものごとを直感的に捕らえる「感性脳」。 左脳は、論理的な処理を受け持つ「言語脳」。 犬の泣き声を処理する脳が、生まれ育った国によって左右違うのか? 日本人は子どもの頃から、動物の鳴き声や虫の声を左脳で聞いて、文字に置き換えてアウトプットする。 日本語で育っていない人は、機械音とか別の音として捉えている。 日本人が犬の鳴き声を左脳で聞いている証拠が ♫ あれ松虫が鳴いている チンチロ チンチロ チンチロリン あれ 鈴虫も鳴き出した リン リン リン リン リーン リン 秋の夜長を鳴き落とす こういう動揺が日本の特徴。 外国では、虫の声を表現した歌はあまり聞かない。 日本語で育っていない人は、虫の声を雑音として、言語としては捉えていない。 実際に、外国の人に虫の声を聞いてみると、「
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