いい話に関するnagomu1985のブックマーク (8)

  • 布団やコメなど…相馬市「自立支援セット」好評 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県相馬市が、避難所を出て市内のアパートや公営住宅などで生活を始める市民を対象に、料や日用品などの「自立支援セット」を支給し、好評を博している。 ストレスの多い避難所生活を脱する動きを後押しするのが狙いで、市は「円滑に新生活をスタートさせる手助けになれば」としている。 自立支援セットは1人あたり、布団一式、コメ10キロ、缶詰3個、トイレットペーパー2袋のほか、おむつ(大人用、子供用)と生理用品がそれぞれ1袋、せっけんが一つ、即席めんとアルファ米が1世帯5人まで1箱、洗濯洗剤とカセットコンロが1世帯1個ずつとなっている。支援セットは全国から集まった支援物資で、18日現在、328世帯が受け取った。 ボランティアで支援セットの受け渡しをしている高野万有美さん(20)は「『当に何も持っていないので、もらえる物は何でもありがたい』と言われる。避難所を出てからの生活も大変だと思うが、頑張ってもら

  • asahi.com(朝日新聞社):願い込めたミサンガ「新しい石巻を」 被災生徒ら作製 - 社会

    ミサンガを作る阿部つばささん(左から2人目)ら=宮城県石巻市大街道西1丁目、藤崎写す  東日大震災で被災した宮城県石巻市の子どもたちが、ボランティアの人たちに配るためのミサンガ作りを始めた。目標は1万。復興を目指し「子どもでもできることはある。新しい石巻を作りたい」との思いを込めた。  ミサンガは、何もの刺繍(ししゅう)糸を組みひもにして手首や足首に巻きつける。自然に切れれば願い事がかなうとされる。  活動を始めたのは、石巻市に住む小中学生と高校生の計15人が結成したグループ「We Make Ishinomaki」。ボランティアが被災地の子ども向けに開いた学習の場「寺子屋」に集まったメンバーが中心だ。個人や団体のチャレンジに対して寄付金を集めるインターネットサイトに目標を投稿し、ミサンガ1万を目標に作り始めた。  寺子屋には毎日、午前10時に約10人の子どもたちが集まって勉強を始め

  • 被災の南三陸町「福興市」…全国の支援で月末 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「福興市」開催の打ち合わせをする地元商店街の関係者ら(18日、南三陸町の町立志津川中学校で)=泉祥平撮影 宮城県南三陸町志津川地区の「志津川おさかな通り商店街」の店主らが、全国の商店主から支援を受けながら開催を計画する「福興(ふっこう)市」が29、30両日に開かれることが決まった。 地元店主らは「また志津川ににぎわいを戻して一日も早く復興を」と意気込む。 志津川湾沿いに鮮魚店や海産物店など17店が並んでいた同商店街は、津波で跡形も無くなったが、店主らが「消えたおさかな通りを取り戻すためにも、町づくりの起爆剤に」と考えた。 今月10日に第1回の会合を開いて実行委が発足。同商店街など全国の商店街で作る防災ネットワーク「ぼうさい朝市&昼市」に加盟する三津屋商店街(大阪市)や笠岡商店街(岡山県)など12府県からテントや材などの支援を受けて開催にこぎ着けた。 福興市は29日午後1時〜3時、30日午

  • 桜満開の「八木山ベニーランド」が営業再開-期間限定で入園無料に

  • 宮城のJR仙石線がれき撤去、トモダチ作戦で : 巨大地震 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    米軍は、東日大震災を受けて展開中の被災地支援「TOMODACHI(トモダチ)作戦」の一環として、宮城県で一部区間が不通のままのJR仙石線のがれき撤去作業に21日から着手する。 日米両政府の調整で18日、固まった。 作業を行うのは、在日米陸軍が同作戦のために神奈川県や沖縄県に駐留する部隊などで編成した「第35兵站(へいたん)任務部隊」。宮城県東松島市内の野蒜駅―陸前小野駅間の3・2キロ・メートルのがれきを数十人態勢で、約10日間で除去する。

  • asahi.com(朝日新聞社):倒れても生きる、咲く 津波で倒木のサクラ 宮城・名取 - 社会

    根元から倒れたにもかかわらず、花を咲かせたサクラ=18日午後、宮城県名取市閖上、高橋雄大撮影  壊滅的な被害を受けた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で、津波で根元から倒れたサクラが花を咲かせた。サクラは周りのがれきと一緒に撤去される予定だったが、今月11日に撤去作業に立ち会った市災害対策部のボランティア太田幸男さん(46)がふくらんでいるつぼみに気づき、自衛隊員に頼んで残してもらった。自衛隊は折れた根元が乾燥しないように、重機を使って土をかけてくれた。  1週間後、開花したのを見た太田さんは「立派だよねぇ、こんなに傷ついても花咲かすんだから。あきらめないで生きていれば花を咲かせられるって、元気と勇気をもらった」と話していた。

  • 仙台・榴岡公園で桜イベント-「桜の花を見て元気に」と開催

    シダレザクラの名所として知られ、毎年4月に行われる「桜まつり」では約15万人の花見客でにぎわいをみせる同所。今年は震災後に仮設住宅設置の話もあったことから早々に中止を発表していたが、市民から「中止は寂しい」「開催してほしい」と多くの声が寄せられ再度検討。「花見というお祭りではなく、桜の花を見て元気になってもらえるようなイベントを」(仙台駅東口商工事業協同組合)と、「がんばろう東北 榴岡のさくら」と題してイベントの開催を決めた。 宮城野通側に面する南エントランスをメーン会場に、屋台16店とテーブル、椅子を設置。会場内の各所に「みんなのチカラをひとつに!がんばろう東北」と書いた旗を立て、部テント前には募金コーナーも用意。節電のためちょうちんは設置しない。 天気にも恵まれ、開催初日となった4月14日から家族連れやカップル、大学生や社会人のグループなど1,000人以上が訪れた。担当者は「みんなで

    仙台・榴岡公園で桜イベント-「桜の花を見て元気に」と開催
  • 仙台の海岸にARIGATO、読んだ米軍感激 : 巨大地震 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】東日大震災で水没した仙台空港の復旧を支援した米空軍第353特殊部隊のロバート・トス司令が15日、沖縄県嘉手納基地とワシントンを結んだ電話記者会見で、被災者が海岸にマツの木で「ARIGATO」の文字を作って米軍に感謝を表してくれたと明らかにした。 トス司令が3日に上空から見た文字は、長さ6〜9メートルほどの木を並べたものだったという。同部隊は自衛隊と共に滑走路のがれき撤去や臨時の航空管制などにあたり、輸送機で水や料も運搬した。 司令は支援を振り返って、「驚いたのは、自分たちも被災しながら日夜復旧に努める日人の姿だった。ありがとうは日の人々に言いたい」と話した。

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