サイバーエージェント<4751>の藤田晋社長は、この日(10月28日)、2020年9月期の決算説明会(オンライン開催)で、第4四半期(20年7~9月)のゲーム事業の売上高が前年同期比3.5%増の390億円、営業利益が同7.0%増の74億円と増収増益だったことを明らかにした。 その要因として、既存タイトルの堅調な推移に加えて、『この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ』と『プロジェクトセカイカラフルステージ!feat. 初音ミク』の好調なスタートをあげた。 特に『プロジェクトセカイカラフルステージ!feat. 初音ミク』については、セガとCraft Eggの共同タイトルだが、「初音ミクのおかげもあって、非常に多くのDAU(日次アクティブユーザー数)がいるタイトルで、数字を作ってくれる」という。 藤田社長は、期待のタイトルとして、アプリボットが開発している『「NieR Re[in]
![サイバーエージェント、第4四半期のゲーム事業は『プロセカ』と『このファン』ヒットで増収増益 新作は『ニーア』に期待 『ウマ娘』は年内配信へ | gamebiz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c22b01bdd3acec4d7326e4ac785aca2643de623e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi3.gamebiz.jp%2Fimages%2Foriginal%2F21058589975f991de6779f70011.jpg)