ブックマーク / manato-kumagai.hatenablog.jp (6)

  • ブログの読者さんが最愛の人に送った恋文が、良かったです - もはや日記とかそういう次元ではない

    2016 - 06 - 20 ブログの読者さんが最愛の人に送った恋文が、良かったです ある日、仁(ひとし)さんという人から連絡がきて、ブログを片っ端から熟読しています今度ランチでもどうですか、と誘って頂きました。 仁さんとのランチ中は、ブログについてそのスタンスや考えを聞かれ、例によって、何の考えも信念も方向性もない僕は期待に沿う回答が何一つ出来なかったわけですが、それでもランチはとても盛り上がりました。 どこか陰のある不思議な独特の雰囲気を持ち、資主義社会に心底疲れてしまっている様子で、精神的に病んでしまって会社に行けなかった時期もあると話す仁さんですが、「実は僕も昔、一度だけ、変な “ポエム” を書いたことがありましてねぇ、熊谷さん、見て下さいよ(ニヤリ)」と、とつぜん自慢気に切り出してきて、そして、彼がかつて彼女に送った恋文をチラリと見せてくれました え、いやあ人の恋文(変なポエム

    ブログの読者さんが最愛の人に送った恋文が、良かったです - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 初めて会う人と何の話をして良いのか分からず毎度、身悶えしている。誰か正解を教えて下さい.. - もはや日記とかそういう次元ではない

    最近、とても有難いことに、時々IT/web界隈の人達からブログ読んだよ飲みにこう!と誘ってもらえることがある。暇を持て余した暇人達の中でも特に暇人の僕は、満面の笑みでホイホイと飲みに出かけている わざわざ時間を割いてこんな不毛なブログを読んでくれている ということは、その時点でやや偏屈でゲテモノ好きでスカトロ指向があり、反社会的で危険思想を持ち性犯罪者予備軍なんだろう という最低限の想定が出来るが、そういう人と会えるのは僕としては当に嬉しい しかし非常に残念なことに、毎度、僕がIT/web/ブログ関連の話に全くついていけず、悶々とした時間を過ごし、絶望の中に夜を終えることになってしまう。 相手にも絶望と落胆を与えているかもしれない 期待を裏切ってしまい、誠に申し訳ない 普段パソコンを全く触らないばかりか、テレビも10年近くまともに見ていないし、アプリでニュースを読むこともせず新聞もとらな

    初めて会う人と何の話をして良いのか分からず毎度、身悶えしている。誰か正解を教えて下さい.. - もはや日記とかそういう次元ではない
  • スマブラには自信がありました、S川という男に出会うまでは - もはや日記とかそういう次元ではない

    スノーボードをしている最中に、後輩のS川君とニンテンドー64の話で盛り上がり、「やっぱスマブラだよな64と言えば。俺のドンキー結構強いゼエエエ? yeah」みたいな発言を軽い気持ちでしてみたところ、彼からは「僕もスマブラはかなり腕に覚えがあります」とのことだったので、後日うちでスマブラをし、どちらがモノホンか決める会をしよう、という話になりました 僕の同居人である史冠雄(レペゼンChina)と僕は、前職の寮時代に夜な夜なスマブラで切磋琢磨した仲であり、彼も、その他寮生との闘いを通じてスマブラに関する自信を深めている人間でした。一緒にスノボに来ていた史冠雄は、いや自分のネスこそがモノホンだとそこで主張し、3人の男達は雪山で真実の闘いを誓いました やがて決戦の日にちが決定し、S川君はニンテンドー64及びコントローラーを持って、仕事後にうちの家に現れる運びとなりました。 S川君もそれなりに自信が

    スマブラには自信がありました、S川という男に出会うまでは - もはや日記とかそういう次元ではない
    naitoujinexpress
    naitoujinexpress 2016/02/19
    お、覚えてろよ!の捨て台詞の練習をすべき。
  • 機内食はかく語りき - もはや日記とかそういう次元ではない

    2013年10月19日 ーfacebookにて タイに、出張に行ってきました。帰ってきました。 写真は機内ですが、この、米と一緒に出てきた、米の左側の緑掛かった黒色のべ物は極めて独特の臭いを放ち、 その味は、我々日人の想像を遥かに越えるものでした 「井戸」のような味がしました これまでの人生を振り返りますと、井戸をべたことはまだ一度もないわけですが、そんな井戸経験の浅い自分でも、かなりの自信を持って井戸味だと断定することが出来ました べ始めた時は井戸の放つ特有の下水道臭に圧倒され、スプーンを持つ手が凍りましたが、飢餓に身を任せ、そして自分に「これは旨い、最高じゃないか」と言い聞かせて強引にべ続けているうちに次第に井戸への理解が深まり 癖のある下水の味が意外と白米とマッチすることに気付き、 最後は、無類の井戸好きを誇れる域に到達しました 一方、米を挟んで右側のオレンジ色のべ物は

    機内食はかく語りき - もはや日記とかそういう次元ではない
    naitoujinexpress
    naitoujinexpress 2016/02/16
    数時間聴くと違うなにかが見えるはず
  • でも、あの偉人が言うんだから、間違いない - もはや日記とかそういう次元ではない

    僕はあまりオシャレな服を持っておらず、オフィシャルもプライベートも、毎日似たような服を着回す傾向にあるが、そのせいで「Kumagai、また今日も同じ服着てへん?」と同僚にイジられることが多い ファッションセンスというのは男性の魅力の中でも非常に重要な要素であり、このイジられ方をした瞬間、僕は人間として男として相手に敗北したことを認めざるを得ない 自分への自信が無くなり、人前に出る勇気が無くなり、そのせいで精神に異常なまでの負荷がかかり、服を着るのが怖くなり、服自体に恐怖を感じ、一般人よりも全裸でいることが多くなってしまった。全裸であることに慣れてしまった僕はやがて全裸な生き物に異様な親近感を感じ、昆虫達と戯れるようになり、そして気付けば朝としてコオロギをべる生活様式へと移行していた しかし日、そんなファッションに悩める僕に対し、ある名言が一筋の明確な回答を与えてくれた 「僕が毎日同じ

    でも、あの偉人が言うんだから、間違いない - もはや日記とかそういう次元ではない
  • 「同姓の熊谷と申します、ランチして下さい」という怪しいメッセージが来たので迷わず快諾したところ、想像を遥かに超える怪しいオジさんが現れた。そして2人の熊谷は真実に向け手を取り合い、立ち上がったのだ - もはや日記とかそういう次元ではない

    「はじめまして、わたくし同姓で熊谷といいます。ブログ拝見しました。ランチお願いします。」 この圧倒的に怪しいfacebookメッセージを見て、無論、二つ返事で快諾。 熊谷を名乗る怪しい男性との日の会合の詳細を、以下に記す。 日付:2016年2月5日(金曜日) 時間:12:00-13:46 天気:晴れ ※ ノンフィクションです ※ 長文/駄文失礼致します 11:59 待ち合わせ場所である六木のうどん屋に向かう途中、熊谷氏から電話が掛かってきた。店の前で立っているマスクをした男性です とのこと。到着すると一目で分かった。 40歳前後の切れ目の男性が立っている。2人は店内へと消えた。 12:07 男性はテンションが高いというわけでは無かった。僕のブログを、文字通り隅から隅まで読んでいる。「あの座薬の投与のナースとの会話なんだが..」 彼は、なぜ僕のブログが素晴らしいのかを、非常に論理的に、淡

    「同姓の熊谷と申します、ランチして下さい」という怪しいメッセージが来たので迷わず快諾したところ、想像を遥かに超える怪しいオジさんが現れた。そして2人の熊谷は真実に向け手を取り合い、立ち上がったのだ - もはや日記とかそういう次元ではない
    naitoujinexpress
    naitoujinexpress 2016/02/05
    やばいこれw
  • 1