こんにちは。CTOの馬場です。 今回もインフラエンジニア向けにちょっとした情報を紹介します。 少し間があいてしまいましたが今回は珍しくAWSネタです。 botoを使ってEBSをバックアップする方法を紹介します。 元ネタは @d_sea さんの Amazon EBS と boto を使って自動バックアップ環境を構築する ですが少しだけupdateしています。 Volume IDとDescriptionが同じsnapshotを、指定した世代数だけ保持するよう変更した (同じVolume IDのEBSを別のDescriptionで保存した場合に、世代にカウントされないようにした) →手動バックアップと自動バックアップを区別できるようになりました リージョンを指定できるようにした boto-1.9bで動作を確認しています。 エラー処理がアレなのはご愛嬌で。 AWS_ACCESS_KEY_ID、AW