ミノルタ35mm一眼レフ第1号機がこのSR-2で、1958年1月の発売である。 トップカバーの刻印は、まだ"CHIYODA KOGAKU"である。 ミノルタSRシリーズのフォルムが最早できあがっている。 当時流行のLVシステムを全面採用しており、トップカバーに”LV"の刻印があり、シャッターダイアルと絞りリングにLV値が刻まれている。また、順算自動復元のフィルムカウンターが巻き戻しクランク脇にあるのが特徴である。 レンズは半自動絞りで、フィルムを巻き上げてシャッターチャージした段階で開放となり、シャッターを切ると絞り込まれたままとなる。 ライバルのペンタックス(5月発売のK型)とは別の方法で半自動絞りを実現している。 絞りを変えるときにはロックボタンを押しながら操作する。 不等間隔ながら一軸不回転シャッターダイヤルを採用している。 ちなみにペンタックスはAP型の時代であり、ニコンFの
カメラ修理工房 ミノハ 【営業時間】 月~金 11:00~17:00 【休業日】 土・日・祝日 年末・年始 【持込受付窓口】 (事前ご予約必要) 月~金、第2・第4土曜日 11:00~17:00
Do Camera! 私だけのカメラスタイル CONTENTS Vol.01 マウントアダプターの話し レンズマウントアダプターで遊ぶ Vol.02 カメラのドレスアップの話し カメラの張り革を変えてみよう Vol.03 レンズのモディファイの話し レンズを使いやすくしよう Vol.04 カメラのカバーを外す [1] カメラ分解の基礎知識 Vol.05 カメラのカバーを外す [2] カメラの内部を見てみよう Vol.06 極上のカメラエステ 究極のカメラクリーニング Vol.07 ブラックチューンUP![1] モルト、遮光材、黒塗料でレストア Vol.08 ブラックチューンUP![2] モルト、遮光材、黒塗料でチューンUP! Vol.09 時を超えるフォトアルバム ヨーロッパの高級アルバムを使ってみる Vol.10 特殊効果用品で遊ぶ[1] 乾
今回の特集は、誰でもクラカメのレストアが出来るように、レストア方法を詳細に解説していこうというものです。 前回でも書きましたが、今回の題材はオリンパスPEN EE-2です。 ネットオークションでも安価に手に入りますので、ダメ元でチャレンジしてみて下さい。 ではまずは軍艦部の分解から始めてみましょう。 まずは巻き戻しノブを外します。 フィルム室の赤矢印の部分にドライバーなどを突っ込んで、軸が回らないように固定します。 ========================== このブログもVer.2へ 新記事チェックは下記へ 明日は明日の風が吹く Ver.2 ※Ver.1では今後更新されません。 ========================== そしたら巻き戻しノブをカメラの上から見て左回り(緑矢印の方向)に回します。 硬く締まっている場合も有りますが、力を込めて回しましょう。 そうすればこん
ティッシュを小さくちぎったものをピンセットでつまんでコシコシ拭くと、 おおまかにモルトが取れてきます。 綿棒よりティッシュを小さくちぎったものを使う方が、 角の方まで拭けます。コストもかからないし。 溝の中は米粒より小さくちぎるなど、 場所に応じてティッシュをちぎる大きさを変えます。 中にはガンコなものもありますから、 こういうときはデザインナイフの刃先や細いマイナスドライバなどで 削るのも手です。 またシンナーを少しかけておきます。 1〜2分放置した後でティッシュをちぎったもので拭くと大部分取れます。 ティッシュをちぎってにシンナーを含ませ、 別のティッシュに余分なシンナーを吸わせたもので わずかに残ったモルトや糊跡を拭いてきれいにします。 くれぐれも換気には注意しましょう! 溝の中に貼るなら、糊つきモルトではなく、糊なしの方が簡単です。 両面テープを使って貼り込みます。 モルトプレーン
The beautiful good old days. 旧いカメラやオーディオやMIDI等、のんびり語ってます。 前にも写真だけ紹介してありますが、説明書ありましたのでまた記載します。 1969年頃の機器で、レンジファインダー、レンズシャッターと当時の定番 ストロボは全シャッタースピードに同調しますし、レンズも明るいし デジタル時代の昨今ですが、まだまだ使えます(笑い)。 追記にいきます。 始めの定価のところで、月賦定価ってあるの面白いですね(笑い)。 エレクトロ35、キャノネットなど今でも健在ですよね。 はがきサイズの説明書ですが丁寧ですよね、今は注意書きのほうが多いです。 ちょっとまえのデジカメなど躊躇無く捨てられますが、こちらの機器は 壊れてもなかなか捨てられません、飾っておきます。 美しいカメラです この機体は残念ながら初めて見ました。 機種の上部よりの画像からダイヤルをアップで
CAMERA fanを運営する玄光社スタッフブログです。 カメラと写真を楽しむネタをご紹介していきます。 今月は、名古屋と大阪のカメラショップを周って参りました。 中古カメラまみれの旅は、仕事とはいえ楽しくて楽しくて。 さて、第1回目は、名古屋市近辺のカメラショップをご紹介します。 名古屋の中古カメラショップの特徴は、東京のように一つの駅周辺にショップが集中していないこと。ショップからショップへの移動には、少々時間がかかります。しかし、その移動時間も街をスナップしながらだったら楽しいかもしれませんね。 今回は、限られた時間でしたのでご紹介できるのは一部のショップのみです。 めぐった順番はこのようなルートです。 愛好堂カメラ→松屋カメラ→大塚商会→コメ兵→ヒダカヤ→ハットリカメラ さっそくご紹介しましょう。 愛好堂カメラ(カメラファン加盟ショップ) 住所:愛知県名古屋市中村区佐古前町1−16
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