【トリビア】バッタを炒めると○色になる / バッタ・コオロギ・イナゴを食べ比べるとわかるイナゴの実力 GO羽鳥 2012年2月24日 古くから日本はもちろん、世界でも食用として食されている昆虫「イナゴ」。タンパク質やカルシウムも豊富で、最もメジャーな食べ方としては佃煮(つくだに)があげられる。実際に食べてみると本当に美味しいのだが、「グロいから無理!」と敬遠している人も多いだろう。なんてもったいない。美味しいのに! イナゴがどれだけ美味しいのかは、同じような見た目の昆虫であるバッタ、そしてコオロギと食べ比べてみると一発で理解できる。ということで今回は、バッタ・コオロギ・イナゴの味の違いをお伝えしたい。 それぞれの昆虫は畑で採取。調理方法はフライパンで焼くだけだ。自然界で生きてきた新鮮な昆虫を、そのままサクっと炒めて食べる。それぞれの味は以下のような感じである。 ・バッタ 緑色のバッタを炒め