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2015年7月24日のブックマーク (14件)

  • なるほどでかした!ダ・ヴィンチからダリまで、名画を見分ける19の簡単な方法

    海外掲示板Redditに、あるユーザーが投稿した名画の見分け方が、ユーモラスかつ的確だと話題になっている。素人にもわかりやすい端的な言葉で、それぞれの画家の質を突いており、絵画鑑賞が楽しくなること請け合いだ。 1. 人物がみな巨大なお尻の持ち主だったら → ルーベンス この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2. 男がみな、こぼれ落ちそうな大きな目と巻き髪をした女っぽい風貌だったら → カラヴァッジオ この画像を大きなサイズで見る 3. 人物の身体に何らかの異常があったら → ピカソ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ただしコメントによるとこの2枚目は別人がピカソ風に描いたものだという。 4. 昨晩トリップしていたときに見た風景が描かれていたら → ダリ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 5. 背景が暗く、人物がみな

    なるほどでかした!ダ・ヴィンチからダリまで、名画を見分ける19の簡単な方法
  • 何目的だよ?ホラーすぎる造形をした10の植物 : カラパイア

    カラパイアでは度々変わった造形や生態を持つ植物を紹介しているが、今回もキワモノを集めてきた。えっ?何目的?人間を驚かせる系なやつ?悪魔が来たりて笛を吹いちゃったらできちゃった?てな具合の奇妙ながらひかれる部分もあるかわいい地球の仲間たちだ。 インテリジェントデザイン説は信じてないけど、「知性ある何か」によって生み出されたような気もしなくもないよな。

    何目的だよ?ホラーすぎる造形をした10の植物 : カラパイア
  • な、なんですと!?体の質感さえも変化させてしまう恐るべき能力を持つカエルが発見される(エクアドル)

    体の色を変え、周囲に溶け込み擬態する生物がいることは良くしられているが、今回エクアドルで発見されたカエルはさらにその上をいっていたようだ。 なんと、肌の質感すらも急激に変化させ、周囲の環境に擬態してしまうのだ。発見場所は西アンデスの雲霧林の中であり、モーフィング能力を持つ史上初のカエルだと考えられている。 研究者の見解では、この恐るべき擬態能力は、鳥などの捕者からカモフラージュするためのものだという。 プリスティマンティス・ムタビリス(Pristimantis mutabilis)と名付けられた新種カエルの発見者は、米ケース・ウェスタン・リザーブ大学の博士課程に在籍するキャサリン・クライナクさんとその夫だ。 苔に覆われた葉の上に座っていたカエルには、トゲ状の突起があり、ビー玉くらいの大きさだったそうだ。これを捕まえたクライナク夫は、トゲトゲしたその姿から”パンクロッカー”とニックネーム

    な、なんですと!?体の質感さえも変化させてしまう恐るべき能力を持つカエルが発見される(エクアドル)
  • 地球上にある異世界探訪、オーストラリアの巨大な塩湖「アマデウス湖」

    オーストラリア、ノーザンテリトリーの南西にあるウルル(エアーズロック)地域には、この世のものとは思えない異世界が広がっている。 ここには「アマデウス湖」と呼ばれる巨大な塩湖があるのだが、時々ほぼ完全に干上がるそうで、濃度の高い塩分が赤茶けた大地に水たまりのように点在し、プラネットワールドを形成しているのだ。 アマデウス盆地にあるアマデウス湖の大きさは、長さ180km、幅10kmもある巨大なものだ。近くにはウルル(エアーズロック)、カタ・ジュタ、コナー山がある。この盆地は、5億年前に隣接する山が侵し、その堆積物で形成されたという。 アマデウス湖に水があるのは雨季の間だけ。乾季になると、白くて厚い塩の結晶がむき出しとなり、赤い島のようなものが出来上がる。 こんな厳しい場所にもかかわらず、植物が根付いている。この地に生きる植物は非常に丈夫であり、塩分だけでなく、熱や干ばつにも生き残れる耐性を持

    地球上にある異世界探訪、オーストラリアの巨大な塩湖「アマデウス湖」
  • 植物凄い!ドリルのように回転する種が、グリグリと地面に穴をあけるセルフオートな「オランダフウロ」

    この画像を大きなサイズで見る フウロソウ科の被子植物、オランダフウロ(エロディウム・マネスカウィ)の種はタダの種ではない。小さな細いネジのような形をしていて、発芽するため、この種が自らグリグリと地面に穴をあけ、ちゃっかりと埋まりこんでいくという機能を持っているのだ。 Erodium Seed ドリル機能は水分を帯びると発動する。雨の降った日や湿度の高い日、このドリルが地面に穴を掘り、くるくるっとらせん状に回転することで抜けないようにしっかりと固定するのだ。 オランダフウロの種 この画像を大きなサイズで見る オランダフウロの花 この画像を大きなサイズで見る エロディウム・マネスカウィは、ヨーロッパの西部、ピレネー山脈の、標高900~2300メートルの草地に生息する高山植物だ。高さは5~40センチとなる。厳しい環境故にこのような機能を獲得していったのかもしれない。 水分を垂らすとキュルキュル渦

    植物凄い!ドリルのように回転する種が、グリグリと地面に穴をあけるセルフオートな「オランダフウロ」
  • 頭が錯乱するどっちにも見ることができる錯視的光景のある世界

    カラパイアでは2度目となるスウェーデンの若き写真家、エリック・ヨハンソンの新たなる作品である。エッシャーの絵にも似た、様々な見方ができる錯視的光景が広がる世界。迷宮に迷い込んだ子羊のように、どうとでも見ることができる疑似世界を体感することができる。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る ■12. この画像を大きなサイズで見る メイキング映像

    頭が錯乱するどっちにも見ることができる錯視的光景のある世界
  • 水中世界はこんなにもマジカルでカラフル。妖艶な動きを見せる水中生物のタイムラプス映像(うにょうにょ注意)

    何かの魔法にかけられた気分になれる、海の中で息づくカラフルな水中生物たちを接写したタイムラプス映像。サイケデリックな音楽とその妖艶な動きに思わず画面の中に吸い込まれそうになったよ。

    水中世界はこんなにもマジカルでカラフル。妖艶な動きを見せる水中生物のタイムラプス映像(うにょうにょ注意)
  • ダイヤモンドより遥かに希少な10の宝石

    宝石の王と言えばダイヤモンド。婚約指輪にダイヤモンド。東方仗助と言えばクレイジー・ダイヤモンド。ってことで世界的に有名であり希少価値があるとされているダイヤモンドだが、世の中にはもっと希少な宝石も存在する。そんな激レアな10の宝石をご紹介しよう。 10. ペイナイト この画像を大きなサイズで見る 2005年、ギネスブックによってペイナイトは世界で最も希少な鉱物として認定された。1950年代にイギリスの鉱物学者アーサー・C・D・ペインがミャンマーで発見したのが最初だが、以降数十年の間、この六方晶形の鉱物は地球上で2個しか知られていなかった。2005年の時点でも25個以下しか発見されていない。 ただし、今日においては以前ほど希少ではなくなった。カリフォルニア工科大学の地質学・惑星科学学科によれば、ミャンマーのモーゴウ地方で新たなペイナイトの大きな産地が2ヶ所発見され、数千もの結晶と断片の発見に

    ダイヤモンドより遥かに希少な10の宝石
  • 神秘の森に魅せられて。英国の森に魔法をかけた幻想的写真

    英国のマルチメディア―ティスト、エリー・デイビーズは、英国の森に潜む神秘の世界に魅せられて7年間にわたり写真を撮り続けている。彼女の目には英国の森は魔女に魔法がかけられたような幻想的世界となる。 これらの作品はエリーが撮影し続けている神秘の森のもう一つの姿である。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで

    神秘の森に魅せられて。英国の森に魔法をかけた幻想的写真
  • 「ロストランド」 海底に沈んだ10の失われた土地

    約3億年前から2億年前、世界は1つの巨大な大陸だった。だが次第に超大陸パンゲアは複数の大陸へ分裂し、それぞれの大陸もまたより小さなものへと分かれてゆく。今日、こうした地球の大陸の成り立ちについては誰もがよく知るところとなった。だが、それは海の上に浮かんだ土地に関してでしかない。 10. ニュー・ムーア/サウス・タルパッティ この画像を大きなサイズで見る インドではニュー・ムーア島、バングラデシュではサウス・タルパッティ島と呼ばれるベンガル湾の小さな岩は、1970年のボーラ・サイクロン襲来の後浮上したもので、すぐに紛争の種となった。国境を分かつハリアパンガ川河口のすぐ側にあったため、両国がその領有権を主張したのだ。 豊富な原油が埋蔵されている可能性があり、同島をみすみす手放すわけにはいかない両国の外交協議は間もなく頓挫した。インド沿岸警備隊が島に国旗を立てるために足しげく上陸する一方で、バン

    「ロストランド」 海底に沈んだ10の失われた土地
  • 怖い、怖すぎる・・・アドレナリン全開になる世界7つの恐怖の橋や小道(高所恐怖症注意)

    そこに橋があるから渡る。っていうレベルじゃない、行きも怖けりゃ帰りも怖い、断崖絶壁などにある橋や小道。好き好んでいく人はよっぽどあの世に近づきたいか、スリル体験でアドレナリンを大放出し、無茶した後のカタルシスを楽しむ的中毒者としか思えないわけだが、それでもこういった場所がなくならないってことは、需要も多いってことなんだろう。 カラパイアでも何度か特集してきたので見たことあるやつもないやつも含めて、恐怖体験を味わうことができる、世界7つの橋や小道を見ていこう。 7. 中国陝西省、華山の足場 この画像を大きなサイズで見る 世界で最も危険かつ恐ろしい道の1つである。2011年に踏破したマイク・コワルスキー氏のブログには、「2,000mの空中でガタガタ揺れる木製の足場の淵を覗き込みながら、どうしてこんな気違い染みた崖を歩いているのかと思った」とある。さもありなんと言ったところか。 この画像を大きな

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  • やっぱ植物すごいわ。樹木の持つ驚くべき7つの能力

    植物は動物のように自ら移動することができない。声を上げることも、手を振ることもできない植物が、なぜ今日まで生きながらえているのか? 他の生物が交わす意外なコミュニケーションから、驚きの殺傷力を持つ木、自殺する木など、樹木には驚嘆せずにはいられない驚くべき秘密を持っているのだ。 1. 驚きの殺傷力、爆発する木 この画像を大きなサイズで見る フラは葉、樹皮、カボチャ状の種など、至る所に毒を忍ばせている。30mほどの幹には棘がびっしりと並んでいるうえ、その種子は凄まじい勢いで爆発して近寄る者を破壊する。種を40m四方にバラまくことができるため、この木にとってはいい方法なのだろうが、その速度は危険極まりない。 Sandbox tree disperses its seeds via explosive method 射出された種は時速240kmにも達し、付近にいた人が文字通り”撃たれた”場合は重傷

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  • 空に稲妻が走り雷が落ちる瞬間をスローモーションで見るとこうなる、というムービー「Slow Motion Lightning」

    いくつもの落雷の瞬間をハイスピードカメラで撮影し、まるで生き物のように稲が空を走る様子や、稲が地面に到達して光の柱が生まれる様子をスローモーションで捕らえたムービーが公開されています。稲は非常に鮮明で、裸眼では確認できない「落雷の時、当は何が起こっているのか?」という様子をじっくり見ることができます。 Slow Motion Lightning, 12 July 2015 on Vimeo 曇天にチリチリと光が走ります。この時点では稲は地上に落ちず、すぐに消えてしまいました。 先ほど光が走ったあたりから、くねくねと光が走り、二股に分かれながら地上に向かいます。 どんどん伸びていき…… 地面に到達した瞬間、大きな光の柱が生まれました。 光が収まり、龍のように長い稲がくっきり浮かび上がっています。 しばらくすると徐々に消えていきました。 こんな感じで稲は空を生き物のように走りまわ

    空に稲妻が走り雷が落ちる瞬間をスローモーションで見るとこうなる、というムービー「Slow Motion Lightning」
  • ニューヨークに点在する退廃的光景、ゾクっとする廃墟写真

    この写真はノーザン・ブラザー・アイランドの歴史ある病院廃墟である。伝染病患者が多く収容されていた。 ブルックリンを拠点に活躍する写真家のウィル・エリスは、3年を費やして長い間、放棄されている米ニューヨークの廃墟を巡り、写真に収めている。それらの写真を『見捨てられたNYC(Abandoned NYC)』というにまとめた。そこには、城、ダイナー、墓地など、朽ち果てた都市の200の不気味な写真がおさめられている。 村:レッチワース村は1912年にできた。発達障害、癲癇や精神薄弱の人のための施設として作られた。 この画像を大きなサイズで見る モグラ人間:リバーサイドパークの地下にあるこのフリーダム・トンネルは、かつてモグラ人間として知られるおびだたしい数のホームレスが野宿するたまり場だった。 この画像を大きなサイズで見る 放置:うち捨てられて何十年もたっているハーレムの学校の教室。 この画像を大

    ニューヨークに点在する退廃的光景、ゾクっとする廃墟写真