国内外の良質なブランドを取り揃え、圧倒的な品揃えを誇る「伊勢丹新宿店 メンズ館」がリモデルオープン10周年を迎えました。 それを記念して、数々のクリエイティブプロジェクトを手掛けてきた「スペシャル プロダクト デザイン（SPECIAL PRODUCT DESIGN）」が、世界のファッショントレンドを牽引する豪華10ブランドと共に、クマ型ブロックタイプフィギュアの〈ベアブリック（BE@RBRICK）〉の特注デザインで10体セットを制作。 横に並んだ10体の〈ベアブリック〉が、メンズ館をイメージしたブラックのスペシャルパッケージに収められ、裏面には各ベアブリックのイラストが描かれています。 また『デジタルなイメージのテディベアを作る』というコンセプトで誕生し、プリントのみでデザインされるというルールを持つ〈ベアブリック〉がボディとなっているため、トップブランドの個性的なデザインがいかんなく発揮

来る2月28日から3日間、ディファ有明にて「PINK TOKYO 2014」が開催。"本人が体験したことない刺激でニッポンを元気に？" をコンセプトにスタートしたPINK TOKYOは、日本人が体験したことのない刺激を提供し、アダルト業界の地位向上を目的としています。 そもそもアメリカやドイツ、フランス、中国、オーストラリアなど、海外では数多くの大人向けイベ ントが開催されていますが、日本国内には存在しませんでした。 日本初となる「PINK TOKYO 2014」では、人気AV女優たちが出演するステージ（番組収録、音楽ライブ）のほか、ガールズバーコンテスト、コンテンポラリーアートの展示など、大人が楽しめる様々なイベントを企画。ちなみに出展企業は、セクシー・アダルト業界からグッズブランドや大人向け商品の取扱店などが中心。また日本で唯一の大

"make happy"をコンセプトに、メイド・イン・ジャパンにこだわったモノづくりで注目を集めている〈バディ（Buddy）〉。ブランド設立が2011年とスタートからまだ間もないものの、すでに国内のセレクトショップをはじめ、昨年はパリのコレットでも取り扱いが始まるなど、かなりノリに乗っているご様子。そんな〈バディ〉が、2014年春夏からスティーブン アランでも取り扱いが開始。同時に、スティーブン アラン トーキョーにてPOP UP SHOPが開催されます。 注目のスニーカーは、メンズとウィメンズ共にカラーを10色がラインナップ。表地に使用されているベロアと裏地の良質なレザーは、履き込むほどに足になじみ色の変化が楽しむことができ、また、つま先と踵に硬い芯材を入れていないので、踵をつぶして履いてもOK。カジュアルでありながらスタイリッシュな着こなしにもフィットする万能モデルです。 今回のPOP

クリーニングに出した服、取りに行かなかったらどうなるの？ - LIFE STYLE NEWS（ライフスタイルニュース） 春夏シーズンのデリバリーもはじまり、衣替えの季節が近づいてきましたね。お気に入りのアウターだけはちゃんとクリーニングに出して、包装された状態で春物と入れ替える、そんな毎年を繰り返している人も多いのではないでしょうか。 ところでひとつ疑問が。クリーニングに出すのはいいけどみんなちゃんと引き取りに来ているのか。半年以上取りに行かなかったら処分されてしまうという噂も聞いたことがあるし、実際のところどうなのか？　話題の映画、『アメリカン・ハッスル』では詐欺師でクリーニング屋のクリスチャン・ベールがエイミー・アダムスを落とすのにクリーニング流れの服をあげるというとてもチャーミングなシークエンスがありました。放置された服は処分されるのか？　クリーニング業界の大手「白洋舍」のホープ、早

昨年12月、渋谷は神南にオープンした130坪を超えるゆったりとしたショップ、そして限られた店舗でしか販売されなかった〈NIKE SPORTSWEAR〉の完全エクスクルーシブスニーカーなど、話題に事欠かないURBAN RESEARCH。今回もまた、完売必至のアイテムが発表されました。 上：CM1600BB ¥16,590（SIZE : 8, 9, 10）、下：ML999BSG ¥15,540（SIZE : 8, 9, 10） バーバー（理髪店）をイメージしてつくられた〈ニューバランス（NEW BALANCE）〉の「バーバーコレクション」。ベースとなるモデルには"1600"と"999"をセレクトし、世界共通のマークとされる理髪店のサインポールカラー（赤・青・白）の3色を巧みに落とし込み、モダンで洗練されたデザインへと昇華。また、インソールにはこれまたバーバーの清潔感を想

今や最強のトレンドセッターとしての呼び声高い〈ノンネイティブ（nonnative）〉。ベーシックで洗練されたデザインはもちろん、そのアイテムひとつひとつに語れるディテールが含まれた完成度の高いモノづくりが魅力です。そんな同ブランドが、USメイドのラゲッジブランド〈ブリーフィング（BRIEFING）〉とタッグを組んだショルダーバッグをリリース。

まだ1月だというのに、フイナムの定例企画ショッピングアディクトでは「2014SSの気になるモノ」を特集しました。ちょっと早すぎな節もありますが、ファッションを通して秋冬から春夏へと少しでも気持ちを切り替えてみてはいかがでしょう。そんな季節の変わり目を意識した今回は、様々なブランドやショップのディレクションを務める「アーカイブ&スタイル」代表の坂田真彦氏をゲストセレクターにお迎えしました。フイナム編集部と坂田氏がオススメする、"本当に欲しい春夏の新作"をご覧ください。どうぞ！ Photo_Junpei Kato（top）, Masaki Sato（item） Edit_ Yuji Nakata Design_Nakamuragraph

〈クレプスキュール（crepuscule）〉というブランドを知っていますか？ 男女2人のデザイナーが素材にこだわったシンプルで飽きのこないニットを生み出している、目下注目のブランドです。 なにがいいって、佇まいが素晴らしいのです。手編みのものもあれば、機械編みのものもあるのですが、共通して言えるのは、ピュアで優しい雰囲気であるということ。 今回ご紹介するのは、エッジの効いたセレクトを連発するセレクトショップ「ガーデン（GARDEN）」の別注パーカです。 春を意識したカラフルな6色展開で、適度な厚みを持ったその素材は、綿×アクリルと通年着用できるような快適さが素晴らしいです。また、編み立ては鹿の子編みで、身頃に搭載されるスラッシュポケット、裾はリブ、脇部分にはスリットが入るなど、細部にわたるまで気がきいています。 家庭用洗濯機でも手入れができるというこのパーカ、「ガーデン」のスタッフにも大好

made in japanが自慢のgood thing が、「万世橋駅」跡をリノベーションして作られた「マーチエキュート神田万世橋」という商業施設のイベントスペース「佇マイ」に出店することに！ 「佇マイ」とは現代的な刺激溢れる秋葉原と、風情漂う老舗街の須田町に挟まれるようにして建つ「マーチエキュート神田万世橋」の中にある、話題のイベントスペース。ここではいつでも日本の優秀なプロダクトが集まり、発信しています。 話が戻って、今回のgood thing POP UP STOREでは「丁寧な仕事展」として、革小物や帆布など日本のプロダクトの中でも、技術やストーリー、丁寧な心意気が詰まったアイテムをセレクト。バレンタインギフトにもおすすめアイテムをご用意しているので、今年はいつもと違うプレゼントを探しに、「佇マイ」に足を運んでみてはいかがでしょうか？

小保方博士のファッションは英キャサリン妃をイメージ？ - LIFE STYLE NEWS（ライフスタイルニュース） 先日から話題になっているSTAP細胞の画期的な製作方法の発見について。読者の皆さんも、その中心人物である理化学研究所の小保方博士（小保方晴子さん）の報道を、各所で目にしたと思います。 突然ですが、皆さんのまわりに博士っていますか？ こう聞かれて"いる"と答える人の多くは文系ではなく理系で、しかもちょっとお堅い、有名どころでいう、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクのような、いわゆる"白髪＆白衣"のステレオタイプなイメージ。さらに言えば、研究に没頭するあまり、てんでファッションには無関心といったところでしょうか。 一方、見るからに才色兼備な小保方博士。今回の記者会見での装いはというと、ラウンドカラーの白シャツに黒のカーディガンをレイヤード、そして黒のフレアスカートに黒の

京都の左京区にある書店「NOT PILLAR BOOKS」。たった3坪という敷地面積で運営されるインディペンデントなスタイルの同店舗が運営する自主レーベル「NPB Press」より、グラフィックデザイナーとして活躍するDABSTARの作品集『THE PICTURE BOOK OF NOWHERE LAND』がリリース。 日本のアーティストが紹介されているサイト「YEALO!」を主宰する1人として知られるDABSTAR。本書では、そんな彼のパンキッシュな世界を、得意のコラージュを用いて描いた作品が掲載されています。 しかも、そのすべてがモノクロ。モノクロ特有の静寂を逆手にとったエキゾチックな作品の数々は、彩りはなくとも鮮やかで、ときにエレガントな印象さえも受けるほどインパクトのある世界が広がります。 なお、販売は限定300部のみとなり、ポスター2枚と木製キーホルダー2個がセットになったスペシ

時代に媚びることのない独創的なデザインで、世界中のファッションフリークを魅了し続ける〈メゾン マルタン マルジェラ（MAISON MARTIN MARGIELA）〉。また、世界中の過去の傑作を忠実に再現したコレクションとして、近年話題を集めているのが「レプリカ」コレクションです。 今冬、そんな「レプリカ」フレグランスのコレクションから、3種類が新たにデビュー。 「レプリカ」のコンセプトは"時代を超えた普遍性にあり、オリジナルのアイデアが永遠に存在すること"を意味しています。それを香りで表現するという、なんともロマンチックな所業を成し遂げてくれました。 その中でも特に注目したいのが、メゾン初のメンズフレグランスとなる「JAZZ CLUB」。ブルックリンのプライベートジャズクラブで、甘くウッディなシガーを片手にカクテルを飲みながら、そのひととき楽しんでいる。と

RSS California Love 小嶋享 County Line Showroom代表 元フリーライター、現在「County Line」ショールームの管理人。19年ぶりの日本に戸惑いながら、恵比寿にアメリカンスタイルのショールームをスタート。毎年２月にカリフォルニアで開催されるヴィンテージファッション・イベント「Inspiration」のメディアディレクターも兼務。 www.countyline.jp inspirationla.com

東京を代表するブランドの1つとして、国内外で圧倒的な存在感を放つ〈WTAPS〉。ディレクター西山徹の洗練された美意識は毎シーズンのコレクションもさることながら、かつて手がけていたメディア、店作り、カタログ、個人のブログにいたるまで、隅々にまで行き渡っています。 そんな〈WTAPS〉のより深い世界を知るためにも見逃せないのがシーズンのスポットアイテムです。 きめの細かいメルトン生地を採用したPコートでは、レザーのトリムをあしらい無骨な雰囲気を演出。ミリタリーを起源とするPコートならではの佇まいをキープしながらも、ミリ単位に再構築されたシルエットと随所のディテールワークでスタイリッシュな雰囲気に仕上げられています。 なお、発売は11月を予定。これから迎える本格的な冬の主役としてチョイスしてみてはいかがでしょう。

「ファッション」「カルチャー」「ライフスタイル」の3つを軸に、世に溢れる情報を縦横無尽にエディットするWEBマガジン「フイナム」。これまでに無料のフリーペーパーを出していたことはあるのですが、この度『HOUYHNHNM JOURNAL』と題したムック本を制作いたしました。 特集は、スポーツブランド〈ナイキ（NIKE）〉のライフスタイルカテゴリーである〈ナイキスポーツウェア（NIKE SPORTSWEAR）〉です。 誰もが知っている、クールでスタイリッシュな〈ナイキ〉のイメージをキープしつつも、フイナムでしかできないような、ちょっぴりユニークでとってもポップな企画を山ほど詰めこみました。 本家フイナムの大人気企画「Shopping Addict」に始まり、旬な女優をいち早く特集する「今月の顔」、ナイキの本社の徹底取材などなど、「フイナムとナイキ」なハイブリッド企画が目白押しです。 あまりたく

朝晩は肌寒くなってきた今日この頃。衣替えとともに新調しておきたいのが靴。なぜなら、靴を履き替える、たったそれだけでもいつもの服装に心地良い変化が生まれるから。というわけで、靴の通信販売のオーソリティである「Javari.jp」にご協力いただき、これからの季節にビシっとハマる魅惑のシューズをご紹介。しかも、クーポンコードを使うと驚きの15％オフで購入できる嬉しい特典付きだよ！！ Photo_Masaki Sato Edit_Hiroshi Yamamoto、Yuji Nakata

笑っていいともが来年の３月で終了するみたいですね。ニュースに出てました。別に毎日観ていないのですが少し寂しい気がします。いいともの次にどんな番組が始まるのでしょうか？　意外とタモリ司会の新しい番組かもしれません。その線が強そう。最後の日は、是非テレフォンショッキングの時にゲストでタモリに出てほしいです。自分がゲストで出る。そして歴代いいとも青年隊がみんな出てきて踊りまくる。羽賀健二もその時だけ仮出所してきて番組が盛り上がる。テレフォンショッキングで明日のゲストに電話をかけるところで、電話に出るのがタモリの奥さん。あなた、長い間お疲れ様でした、と奥さんが言う。最後にタモリが奥さんに明日から休んでいいかな？と聞く、奥さんがいいともーと言って番組終了。（笑）

【加賀美健オフィシャルブログ】ハロウィンの仮装にいかがですか？　 DFW ...

創業以来、良質な北欧ウォッチブランドを取り扱うノルディックフィーリング。取り扱うのはミニマルで実用的な、まさに"使うため"にデザインされたプロダクトです。そして何よりもリーズナブルであることが、同ショップのコンセプトでもあります。今回はその中から6つにブランドを絞り、それぞれのイメージビジュアルとともに新作アイテムを紹介。高級感を持ちつつも主張しすぎないデザインに、北欧を感じてもらえたら、これ幸いです。 【Staff of Model Cut】 Photo：Yoshiteru Aimono Styling：Satoshi Yoshimoto Hair&Make：Yoshikazu Miyamoto Model：Ben Edit：Jun Nakada

Admiral Rebel Collection × AMERICAN RAG CIE 履きこなすアドミラル。アメリカンラグ シーの場合。 2013.10.09 2014年に創立100周年という節目を迎える〈アドミラル〉。そのフットウェアコレクションのなかでもハイエンドなレンジにあたる〈アドミラル レベルコレクション〉より、スペシャルモデルとしてアメリカンラグ シーによる別注モデルが登場！ 歴史に裏打ちされたクラシカルなスタイルと、エレガントな佇まいを兼ね備えたスペシャルモデルの魅力とは。そしてこのシューズは、どう履くべきなのか。アメリカンラグ シーの店頭で切磋琢磨するショップスタッフの方々に実践していただきました。 Photo_Yozo Yoshino Text_Yohei Kawada Edit_Hiroshi Yamamoto