2022年11月16日のブックマーク (3件)

  • 『すずめの戸締まり』と天皇について

    藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』刊行予定 @naoya_fujita 『すずめの戸締まり』、監督がティーチインでこう仰ったのか。「閉じ師という役目について、実は「裏天皇」のような役割なのではないかと考えている。 」。 天皇と絡める読み筋が、妄想の陰謀論扱いされなくなりそうで(笑)良かった。 twitter.com/lu_maple/statu… 2022-11-15 07:37:05 秋佐るぅ@すずとじ🚪🗝草鈴漫画と考察と古文書解読 @lu_maple #すずめの戸締まり 新海誠監督ティーチインレポ (11/13二子玉川) ①ダイジンたちの正体 ②ラストの芹澤のタバコ ③ミミズのイメージと表現 ④なぜダイジンたちは自らもダイジンを名乗るのか? ⑤東京の要石と、閉じ師のイメージ fse.tw/KXi4ajFr#all 2022-11-14 17:29:56

    『すずめの戸締まり』と天皇について
    naka_dekoboko
    naka_dekoboko 2022/11/16
    国民と天皇(キミとボク)。"解決する力をもたない不能の男がしかし何かに直面してるキミをずっと眺めている"という感傷マゾなセカイ系は、天皇のメタファーと適合率が高い。
  • 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説! 「白人は、白人というだけで人種差別的である」 「病気や障害を治療・予防しようとする試みは、当事者への憎悪に基づいている」 「映画の中で黒人女性キャラクターを力強いタフな人物として描くのは黒人差別(だが、弱く従属的な存在として描くと女性差別)」 ――ほんとうに? 現代世界を席捲する「社会正義」の根拠を問う全米ベストセラー『「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて』(ヘレン・プラックローズ、ジェームズ・リンゼイ:著、山形浩生、森正史:訳、早川書房)。11月16日の刊行に先立ち、山形浩生氏による「訳者解説」を全文公開します。 『「社会正義」はいつも正しい』早川書房訳者解説1 はじめに書はHelen Pluckrose and James Li

    差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    naka_dekoboko
    naka_dekoboko 2022/11/16
    日本だと、ポモの成れはての立場を選んだのが津田で、ポモを押井守的に魔改造する対象として見てるのが東。
  • すずめの戸締まりに対する不満

    端的に言って、新海誠映画の中に自分が出てこなかったのが一番の不満だ。 新海誠の主人公ってのは、独り善がりと被害者意識と自己陶酔で生きてるような、普通に見れば気持ち悪いものを持っているのが魅力だった。ああいうキモさ、自分を、許容してくれるのが新海誠作品だったのだ。ほら、新海誠好きな男なんて大抵キモいだろ。俺もそうだ。 すずめの戸締まりでは、そういう気持ち悪いキャラが出てこない。ダイジンはキモかったが、見た目がなので許されている。あれおっさんだったらみんな勘違いストーカー野郎だと罵倒するだろ。まあ、おっさんだったらすずめにうちのこになる?なんて言われないけど。 すずめもそうたも芹澤もあまりにもキレイすぎる。 新海誠の描く相手キャラってのは非常に都合の良い、もっと言えば自我がないキャラとして描かれるから、そうたは想定内だった。 しかし、主人公であるすずめも、きれいすぎた。被災者であり地震の悲

    すずめの戸締まりに対する不満
    naka_dekoboko
    naka_dekoboko 2022/11/16
    チャーハンを作れるようになれば焼き飯を作れなくなるように、パンツを履いて作品作れるようになってしまったら下半身丸出しの作品はもう作れない。