種村直樹さん(たねむら・なおき=鉄道ライター)が6日、肺がんで死去、78歳。通夜は11日午後6時、葬儀は12日午前10時30分から東京都台東区下谷1の3の10のスペースアデューで。喪主は妻由子(よしこ)さん。 鉄道とともに歩んだホテルのエピソードをつづった「東京ステーションホテル物語」のほか、「気まぐれ列車で出発進行」「そばづくし汽車の旅」など、鉄道と汽車の旅をテーマに多くの作品を発表した。
種村直樹さん(たねむら・なおき=鉄道ライター)が6日、肺がんで死去、78歳。通夜は11日午後6時、葬儀は12日午前10時30分から東京都台東区下谷1の3の10のスペースアデューで。喪主は妻由子(よしこ)さん。 鉄道とともに歩んだホテルのエピソードをつづった「東京ステーションホテル物語」のほか、「気まぐれ列車で出発進行」「そばづくし汽車の旅」など、鉄道と汽車の旅をテーマに多くの作品を発表した。
パソコン(PC)遠隔操作事件で、威力業務妨害などの罪に問われた元IT会社員、片山祐輔被告(32)の公判が21日、東京地裁であった。検察側は論告で「サイバー犯罪史上まれに見る卑劣な犯行で、極めて悪質だ」と指摘し、懲役10年を求刑した。弁護側の最終弁論は27日に行われ、結審する予定。 事件では、PCを遠隔操作された4人が、警視庁、大阪府警、神奈川県警、三重県警に誤認逮捕された。検察側は論告で、「身に覚えのない罪で逮捕・起訴されるという苦痛を与えた。刑事司法制度への国民の信頼を揺るがしかねない重大な犯罪だ」と主張した。 さらに検察側は、片山被告が犯行予告のメールを送っていたことの悪質性も強調。「自らは陰に隠れて、第三者を自分の身代わりとして犯人に仕立て上げた」「それをあざ笑う一方で、自分はあらゆる手段で罪を免れようと企てた」などと指摘した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く