ビッグブラザーとは 英国のジョージ=オーウェルの小説「一九八四年」に登場する架空の独裁者。転じて、国民を過度に監視しようとする政府や政治家を指す。パノプティコンと同じく監視社会の例えとして用いられる。 情報筋:コナミで働くといつも”ビッグブラザー”が監視している コナミの職場環境は、社員にとってみれば歓迎されるものではなさそうです。いかにコナミが社員たちの行動を監視しているのか。新たな情報がコナミの関係筋より寄せられました。 以下、記事によると ・コナミには「内部監査室」という、従業員にとってみれば秘密警察と言える部署がある。ここでは、メール、監視カメラの映像など社内を逐一観察している ・コナミには「モニタリング課」と呼ばれるチームもあり、各部屋、廊下、データセンターに備え付けられた監視カメラの映像をチェックしている。「内部監査室」は従業員を監視するため、これらすべての情報にアクセスできる