米北西部のワシントン州のゴルフ場「チェンバーズベイ」で撮影された、シアトル・タコマ国際空港から盗まれた後、ピュージェット湾で低空飛行する飛行機を捉えた動画の一場面(2018年8月10日撮影)。(c)AFP PHOTO / John WAULDRON 【8月11日 AFP】(更新、写真追加)米北西部ワシントン州のシアトル・タコマ国際空港(Seattle-Tacoma International Airport)で10日、自殺を試みた航空会社の従業員が航空機を盗み、墜落させた。地元当局が明らかにした。この事態を受けて、F15戦闘機2機が緊急発進した。 地元当局は、事件の動機がテロ行為であった可能性を直ちに除外。緊急発進したF15戦闘機は「墜落に関与していない」という。 同空港の当局者はツイッター(Twitter)で、航空会社の従業員が乗客の乗っていない飛行機を「許可なく離陸させた」と投稿。一方
![自殺試みた男が旅客機盗んで墜落させる、戦闘機も緊急発進 米シアトル 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be736b9feafc76f3aa6998f76c3f4565dcb8647b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F8%2Ff%2F1000x%2Fimg_8fd775b96d459408a8c2b90a5c13e4e255617.jpg)