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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降

    [レベル: 初級] パソコン用 Googlebot によるクロールとインデックスを 2024 年 7 月 5 日以降 Google は完全に終了します。 検索セントラルブログでアナウンスがありました。 ウェブサイトをクロールするのは スマートフォン用 Googlebot だけ 2023 年 10 月末に、モバイル ファースト インデックスへの移行が完了したことを Google は宣言していました。 しかし実際には、モバイル ファースト インデックスに対応できていないごく一部のサイトについては、パソコン用 Googlebot によるクロールを継続していました。 ですが、2024 年 7 月 5 日以降は、モバイル ファースト インデックスに対応していないこうしたサイトのクロールもスマートフォン用 Googlebot で実行します。 もし、スマートフォン用サイトのコンテンツを省略していたり、あ

    Google、パソコン用 Googlebot によるクロールを完全に終了。 2024年7月5日以降
    nakag0711
    nakag0711 2024/06/06
  • ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり

    [レベル: 上級] Googlebot がページをクロールするときにかかるダウンロード時間が 1,000 ミリ秒を超えると、クロールに支障をきたすかもしれません。 一応の目安として、100 〜 500 ミリ秒以内を考慮しておくとよさそうです。 ページのダウンロード時間は 100 〜 500 ミリ秒が理想、1,000 ミリ秒は遅すぎ (旧)Search Console のクロールの統計情報レポートでは、ページのダウンロード時間の情報を確認することができます。 ページのダウンロード時間は、Googlebot がリソースを純粋にリクエストするのにかかった時間を示すデータです。 PageSpeed Insights のようにユーザーが使うブラウザの表示にかかる時間ではありません。 リソースは、HTML のほか画像や CSSJavaScriptPDF なども含みます。 ダウンロード時間の目安に関

    ページのダウンロード時間が1000ミリ秒を超えると、Googlebotがクロールに制限をかける可能性あり
    nakag0711
    nakag0711 2018/10/01
    ページ描画じゃなくて単なるダウンロードで1秒超えたらそりゃ遅いわな。でもGoogleBotは太平洋の向こうからやってくるからその分下駄履いてるんだよね
  • 今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった

    [レベル: 中級] 【UPDATE】 この記事は事実を正しく反映していないことが判明しました。 こちらの記事で説明しています。 ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として用いる “Speed Update”(スピード アップデート)を Google は今月導入する予定です。 Speed Update は、当に遅いページだけが影響を受けるアルゴリズムだと思われていました。 しかしながら実際には、速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムになっているようです。 Speed Update では、読み込み速度が速いと段階的に評価が上がる Speed Update の導入を事前アナウンスした公式ブログの記事は次のように説明していました。 The “Speed Update,” as we’re calling it, will only affect pages that delive

    今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった
    nakag0711
    nakag0711 2018/07/02
  • 検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ

    [対象: 中級] Google検索のCTR(クリック率)を調査したデータをまとめたレポートを、CATALYSTが公開しました。 この記事では、このCTR調査レポートのなかから主だったデータを紹介します。 調査方法 対象キーワード: 17,500個 対象サイト: 59サイト 対象期間: 2012年10月〜2013年6月 利用したデータ: Googleウェブマスターツールの検索クエリ 調査方法の詳細はレポートを参照してください。 検索結果10位のCTR 下の表は、検索結果1位〜10位まで、言い換えると検索結果1ページ目のCTRを表しています。 上の表のデータをグラフ化したものです。 1位のCTRは17.16%です。 やっぱり1位はダントツで高いですね。 上位の4位で全体の83%を占めています。 Above the foldに表示されることが重要だとCATALYSTは述べています。 48%のユー

    検索結果1位のクリック率は17.16%、ロングテールはCTRが高い 〜 CATALYST調べ
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    nakag0711 2013/12/25
  • GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?

    [対象: 全員] Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更しました。 すでに実施済みです。 僕たちにとってこれが何を意味するかというと、Google検索からのトラフィックの検索キーワードを取得することが不可能になります。 Googleアナリティクスでいうと、「(not provided)」だけになってしまいます。 HTTPSへ強制的にリダイレクト Googleアカウントからログオフした状態で、http://www.google.co.jp/ のように http:// で始まるURLでGoogle検索にアクセスしても、 https:// で始まるURLに強制的にリダイレクトされます。 FirefoxやChromeでは、ブラウザが内蔵しているGoogle検索ツールやアドレスバーからG

    GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?
    nakag0711
    nakag0711 2013/09/24
    ブラウザ側で対応するかどうかだな
  • Google、パンダアップデート更新22をすでに実行済み。日本ではやや大きめの変動ありか?(2012/11/21)

    [対象: 中〜上級] Googleがパンダ・アップデートを11月21日(現地時間)に更新していたことをSearch Engine RoundtableのBarry Schwartz(バリー・シュワルツ)氏がレポートしています。 アルゴリズム体の更新でなくデータのリフレッシュで、一般ユーザーが変化があったと気付く程度の割合としての検索に与える影響は英語においては0.8%です。 次の更新を1、2週間以内に実施するとGoogleは予告していましたが、この予告を伝えた1日、2日後にさっそく実施していたことになります。 ウソはついていませんが、なんだかなぁという印象がしなくもありません。 いつものような公式Twitterアカウントでのツイートもありませんでしたしね。 影響は0.8%程度だそうで、データのリフレッシュとしてはこれまでと変わらない変動幅です。 ただ日ではこれまでよりは比較的大きな動き

    Google、パンダアップデート更新22をすでに実行済み。日本ではやや大きめの変動ありか?(2012/11/21)
    nakag0711
    nakag0711 2012/12/05
    なんかもう世界線変動みたいになってる
  • スクレイピングを防ぐための現時点でもっとも効果的な方法

    [レベル:中〜上級] 今日はスクレイパーに打ち勝つ方法を紹介します。 まず用語を定義しておきます。 他人のサイトのコンテンツを第三者が無断でコピーすることを“スクレイピング”(Scraping)と呼びます。 スクレイピングするスパマーのことを“スクレイパー”(Scraper)と呼びます。 ウェブの世界ではスクレイピングを防ぐ方法はありません。 コピペは、特殊な設定をしていない限り誰でも可能です。 RSS配信していれば更新と同時にコンテンツを自動で取得することも簡単にできます。 ところがやっかいなのは、スクレイパーのサイト(ページ)がオリジナルであるはずの自分よりも上位に来てしまったり、最悪のケースは自分が重複コンテンツ扱いされて検索結果での順位を大きく下げたり、除外されてしまうことです。 日にはまだ正式に導入されていないパンダ・アップデートでは、スクレイパーの存在によって誤ってクロスドメ

    スクレイピングを防ぐための現時点でもっとも効果的な方法
    nakag0711
    nakag0711 2012/10/26
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