Build beautiful, usable products faster. Material Design is an adaptable system—backed by open-source code—that helps teams build high quality digital experiences.
先日開催された Design dot では、design から Design へのパラダイム・シフトをテーマに以下3つの事情を掘り下げた。 1. モバイル大国・日本における「豊かさ」とは?最近よく思うことは、モバイル依存における生活の一変である。駅のホーム、信号待ちの交差点、飲食店内などありとあらゆる場面でまるでケータイ端末に操られているかのごとく、下を向いている人が目に写る。 App Store、Google Play 問わず、アプリ内課金が世界一となった日本。ソシャゲーに代表されるモバイル・アプリケーションの配信数は月に2万本を越えるというデータもあり、現代を生きる我々の生活はほぼモバイルに侵食されているように思えて仕方がない。 本来であれば人間が担うべき役割をモバイル・アプリケーションが代行するなど確かに生活は便利になる一方だ。しかし、前述した光景を目の前にして、生活は「豊か」になっ
和田 智(わだ・さとし) カー&プロダクトデ ザイナー、SWdesign代表取締役 1961年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。84年日産自動車入社。シニアデザイナーとして、初代セフィーロ(88年)、初代プレセア (89年)、セフィーロワゴン(96年)などの量販車のデザインを担当。89~91年、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学。日産勤務時代最後の作品として電気自動車ハイパーミニをデザイン。98年、アウディAG/アウディ・デザインへ移籍。シニアデザイナー兼クリエーティブマネジャーとして、A6、Q7、A5、A1、A7などの主力車種を担当。アウディのシンボルとも言えるシングルフレームグリルをデザインし、その後「世界でもっとも美しいクーペ」と評されるA5を担当、アウディブランド世界躍進に大きな貢献を果たす。2009年アウディから独立し、自身のデザインスタジオ「SWdesign 」を設立。独立後
本当にコントロールできないのか WD101シリーズの最初に、Webデザインは見た目のコントロールができないという話をしました。スクリーンの大きさが多種多様なだけでなく、利用者が見た目や操作性を自由に変えることができる Web。DTPのような感覚でサイトをデザインしても、誰かの Web アクセスの利便性を損なうと指摘しました。 デザイナーはある種、混沌とした状態から秩序を生み出す能力をもっていると思います。バラバラになった情報を整理して一貫性のあるメッセージを伝えたり、混雑した Web の世界に明確な道筋を示す仕事をしています。秩序を作り出すということは、ある程度のコントロールはなくてはならないわけです。 コントロールすることがデザイナーの仕事であるとすれば、『コントロールができない Web』との相性がよくないように見えますし、デザイナーにとって非常に仕事が難しい環境のようにみえます。しかし
UI/UXという並列表記は基本的に信用しない。これは、長谷川さんと話していると良く話題に上がります。 ((c) The Gap between UI and UX Design - Know the Difference) UI/UXの並列表記問題 某中途採用の求人検索サイトで "UI/UX" と入力して検索してみたところ、900件以上の UI/UXデザイナーの求人が掲載されていました。職域や必要なスキルは実に様々で同一の枠を争っている様子があまり見られないことが特徴です。"UI/UX" という旬なキーワードを盛り込み、場合によってはすべてをお任せしたい、そんなミーハー感が漂っているようにも思えます。長谷川さんのブログでも「UXの本質」と題して言及されていますが、UI/UXという誤用の弊害のひとつに、課題意識を狭めてしまうことがあります。 ("UI/UX" の検索数はここ1年間で2倍に)
ユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス/User Experience: UX)という言葉が広く聞かれるようになってきた。半ばバズワードのように、特にウェブデザインやマーケティングの記事などの中では、この言葉を見ない日はない。しかしながら、多くの場合、UXという言葉の真意や可能性を取り違えてしまっている。本稿では、いくつかの観点からUXの本質を考えてみる。 1.UI/UXという誤用 1.1. UIとUX まず、多くの記事や講演などで見られる「UI/UX」という表現からとりあげてみたい。 UI/UXとは、もちろん、User Interface / User Experience(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)の省略形であるが、多くの記事などで「すぐれたUI/UXデザイン事例」、「UI/UX講座」などの表現が用いられている。 「ユーザー」という共通項があるため、共通でくく
ここ数ヶ月、gleesyという新しいサービスをつくっているのですが、 どうにもデザインが難しい! デザインが主観的な仮説の積み重ねになってしまっていて、いかがなものかと思ったので、 ユーザビリティの理論を調べてみました。 と、言ってもただの自分のためのまとめメモですが。 あと、gleesyが気になった方はhttp://gleesy.com/より事前登録をお願いします。 【0.目次】 ―基本 ・ユーザビリティ5原則 ・デザインガイドライン ―ガイドライン ・3つのチェック項目と5つの法則 ・インターフェースデザインで気をつけるべき10のこと ・カラーデザインの原則 ―評価方法 ・ユーザビリティテスト ・ヒューリスティック ・チェックリスト ・認知的ウォークスルー ・シナリオウォークスルー 【Ⅰ.基本】 まずは、ユーザビリティの基本となる考え方です。 ユーザビリティを考慮したサイト設計は以下の
MIND HACKSとインタフェースデザインの心理学を引用しながら、デザインの基本4原則を解説していきます。 ==================== あわせて読みたい ==================== 少ない手間と知識で”それなり”に見せる、ズルいデザインテクニック https://speakerdeck.com/ken_c_lo/zurui-design ノンデザイナーのための配色理論 http://www.slideshare.net/saucerjp/ss-14902681 初めての欧文書体 http://www.slideshare.net/shoheiitoh/ss-17245066 0.1ランク上のアイコンの作り方講座 https://speakerdeck.com/is8r/0-dot-1rankushang-falseaikonfalsezuo-rifang-ji
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
◆デスクトップパブリッシング(DTP)が注目され始めた頃から、文字組みはページレイアウト上での話だけというのが主流でした。大量の文章を効率よく処理するためのDTPですから、当然の流れということになります。 ところが私は、これ以前からパッケージ類のデザイン*、ロゴタイプ、あるいはキャッチフレーズの視覚化といった仕事を中心としていたために、世の中でいうところの支流、いや亜流と揶揄される処理が私にとっての主流という逆転状態を長く続けてきました。もっとも、どちらが主流か支流かといった論争は私にとっては無意味なことでしかありません。 強いて私論を述べれば、美意識や価値観は不変ではないので、固定概念で語るべきではないということでしょうか。これについては連載の後半で触れてみたいと思います。 さて、アナログ時代のデザイナーは文字組み処理は指定だけで、あとは写植屋さんにお任せというワークフローでしたが、初期
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
For full functionality of this site it is necessary to enable JavaScript. Here are the instructions how to enable JavaScript in your web browser.
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く