ビジネスと日本に関するnakagawamakoto2007のブックマーク (5)

  • データセンターの原価計算について〜「クラウド」の別側面として - 急がば回れ、選ぶなら近道

    要するにデータセンターの「原価計算」です。いろいろこのあたりに関わっています。複雑な計算ロジックと大量のデータを扱う必要があるので、大規模並列計算の適用が必須になり、結果として当方の出番になった、という状態。尚、実行基盤にHadoop(MapR)を利用しています。(一応予定ではSparkに移行するつもりで、開発も始まっています。) さて、いろいろやっていて思うところがあるので、現時点での考え方をまとめておきます。機微な部分はNDAになるので書きませんし、以下は自分の「個人的な」意見であり、特定のサービサーの話をしているわけではありません。基的にInteropで公にしゃべった話のまとめです。 ■現状認識 現在、国内DCはほぼ乱立状態に近いと思われます。ここへ来て春先のAWSの値下げのインパクトもありました。今後は、より競争的なマーケットになるでしょう。退場する企業やM&Aも活発化していくで

    データセンターの原価計算について〜「クラウド」の別側面として - 急がば回れ、選ぶなら近道
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2014/06/23
    RT 日本でのDCビジネスについては、確かにAWSあたりが圧勝の勢いです。果たしてこれは「DCビジネスはスケールメリットのビジネスである」ということの証左なのでしょうか?
  • なぜアメリカに海外工場を展開しないのか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    デンバーでの仕事を終えたわたしは、テキサス州ヒューストンに向かった。最近開設したばかりの新しいオフィスで、グループ企業の幹部と打合せするためだ。全米のOil & Gas業界のメッカであるヒューストンは現在、非常な好景気にわいている。もちろんシェールガス革命のおかげである。米国の経済状況はまだら模様で分かりにくいが、少なくともエネルギー関係の産業は活況であり、そのためプラント系エンジニアも人手不足状態になりつつある。 シェールガス革命については、いろいろな事がいわれているが、的外れな解説も日ではときどき見かける。Oil & Gasの分野の用語や技術が、分かりにくいからだろう。当サイトで1年ほど前に『シェールガス革命と、エネルギー価格のゆくえ』とう記事を書いたが、その後の情勢などは、いずれ項を改めて書こうと思う。しかし今回は、別のテーマである。それは、なぜ日の製造業は、海外に工場展開を考え

    なぜアメリカに海外工場を展開しないのか? | タイム・コンサルタントの日誌から
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    nakagawamakoto2007 2014/04/11
    RT アメリカ立地に向いている業種として、田尻氏が指摘していたのは、自動化・機械化の進んだ産業
  • リーダーシップを浪費する組織 | タイム・コンサルタントの日誌から

    見渡す限りの荒野を、一台の幌馬車が西に進む。手綱を取るのはがっしりとした屈強の男。と子供たち、それに従者をしたがえながら、まだ見ぬ新天地を目指し、ある時は川を渡りある時は峠を越え、またある時は野牛や狼の群を警戒し、インディアンの不意打ちを防ぐため銃に弾丸を込めながら、彼らの旅路は続く。いかなる困難に遭おうとも、不屈の意志で乗り越え、一団を率いて数千マイルもの道のりを行く。これがアメリカ人の描くフロンティア・スピリットだ。 勇気を持って仲間を率い(lead)、今までとは違う新しい場所に導く者を、Leaderと呼ぶ。ここにはヒーローのイメージが重なっている。北米の文化において、困難に直面したときは、自分をこうした開拓時代の勇者になぞらえ、自ら鼓舞する事が求められる。もちろん、現代のアメリカ人の過半数は、べつに西武開拓者の子孫ではない。それでも、自らを擬する対象として、開拓のリーダーのイメージ

    リーダーシップを浪費する組織 | タイム・コンサルタントの日誌から
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2012/12/17
    自虐的過ぎる... RT 制度的・環境的・成員的に大きな問題を抱える組織は、しばしばリーダーに問題を押し付け、やがて頻繁にリーダーを取り替えることになる
  • Everything I’ve learned about selling SaaS in Japan | MakeLeaps Blog

    Japan is a notoriously difficult market to crack. Successful, established businesses entering Japan from overseas that do not bother to tailor their marketing and product for Japan regularly fail here. Notably however, Japan’s SaaS market is bigger than every other SaaS market in Asia combined. If you put in the time and effort to battle through the adversity, there is a wide range of fantastic op

    Everything I’ve learned about selling SaaS in Japan | MakeLeaps Blog
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2012/06/04
    日本で海外のベンチャーが成功するには、という体験談。Web2.0的(?)なクールなデザインは企業ユーザには受けない、らしい。
  • 契約は他人のはじまり--または、海外プロジェクトの基本的感覚 | タイム・コンサルタントの日誌から

    10月にPMI日支部の「PMI Japan Festa」に呼ばれて、『海外プロジェクトとプログラム・マネジメントの勘所 ~ リスク戦略を考える』という、はなはだ大げさなタイトルの講演をさせていただいた。その講演では、日企業が直面している“海外プロジェクト”で陥りやすい問題点や、過去の成功体験がなかなか通用しない理由、そしてリスクに対する考え方などを、ざっと自己流に披露したわけだが、その中で、こんなクイズを聴衆の皆さんに出して考えてもらった。 問題のシチュエーションは、こうである:「外国企業から受注した大規模プロジェクトを開始して6ヶ月。設計がほぼ固まったので、仕様にもとづき外注製作の見積をとったら、なんと当初予算より5割増の金額がオファーされてきた。予算は、プロジェクト開始前に概略仕様をもとにベンダーからとった参考見積で決めたものだ。しかしこのベンダーいわく、仕様拡大ならびに資材価格高

    契約は他人のはじまり--または、海外プロジェクトの基本的感覚 | タイム・コンサルタントの日誌から
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/12/12
    日本が特殊事例なのかが興味のある点だ。同じ心情は普遍的なものと思うのだが、日本だけ発現のしかたが特異なのか。RT 発注と受注という関係をとったとき、なぜかそこに「上下関係」みたいな封建制の遺物的な意識がい
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