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国際に関するnakagawanatukoのブックマーク (3)

  • 抑止力の正体 - リアリズムと防衛を学ぶ

    抑止力、なんてものは当に存在するのでしょうか? 昨年来、抑止という言葉は話題になりました。鳩山前総理は沖縄を訪問したとき「学べば学ぶほど…(沖縄の海兵隊は他との連携のなかで)抑止力が維持できるという思いに至った」と述べました(時事5/4)。新聞はこれを「移設問題とは、『抑止力』と沖縄の負担軽減という困難な二正面作戦に他ならない。そのことは初歩の初歩のはずではなかったか。」(10/5/7朝日社説)と、気づくのが遅いよと批判しました。 その一方で、「沖縄の海兵隊に抑止力なんてない」「というか、そもそも抑止力なんてウソだ」と考える人もいます。なぜこんな風に人によって「あれは抑止力だ、いや違う」と意見が分かれるのでしょうか?? なぜなら、あいまいだからです。抑止力は目に見えず、手で触ることもできません。そこに部隊が存在する、ということは誰にも明らかです。しかしそれが抑止力になっているかは、見ただ

    抑止力の正体 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 善悪が逆転するイラン核問題

    2010年5月19日 田中 宇 5月3日、ニューヨークの国連部で、NPT(核拡散防止条約)の加盟国が5年に一度集まって核廃絶の世界体制を見直す「NPT見直し会議」が開幕した。5年に一度の見直しなので突っ込んだ討論が行われ、会期は5月28日までと長い。世界の核廃絶を目標に掲げ、昨年に早々とノーベル平和賞をもらったオバマ大統領は、核廃絶を推進する機構としてこの会議を重視していた。 ところが、見直し会議の初日、国家元首として最初に演説したのは「核兵器開発疑惑」でオバマの仇敵となっているイランのアハマディネジャド大統領だった。彼は、初日の会議に参加した唯一の国家元首で、国連では各国代表が国内での位の高い順に演説する決まりなので、国連など国際機関のトップ3人に続き、この日の4番目の演説者となった(5番目はクリントン米国務長官)。 (Ahmadi-Nejad to attend NPT summit

  • 騒乱のキルギス、タイをめぐる大国の思惑:日経ビジネスオンライン

    nakagawanatuko
    nakagawanatuko 2010/04/19
    ロシアと中国の抗争[書籍]
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