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この記事では東京で知った面白い話、「新卒採用の面接官をした方の話」を紹介します。日本人なら誰もが知っている有名企業で、新卒採用の一次面接を担当している方の話です。ちなみに100人単位で面接しなければいけない人気企業です。そしていわゆる「コミュニケーション能力」が重視される面接とはどういうものか、そういった面接官側からの話です。 まず彼が言うには「100人を面接したら95人は全く印象に残らない」とのことです。それは「大多数の人が同じような事を面接で自己PRするから」また「そもそも自己PRを論理的に出来る人が少ないから」だそうです。また「面接官は話の細かい点なんて聞いていない」とも言っていました。志望者が話している間に次に何を質問しようかと考えていて頭がいっぱいだそうです。だから記憶に残るのは話のだいたいの主旨とその時の印象だけ。 これはみなさんも身に覚えがあると思います。例えば、この前のオフ
転職をして2年が経つが、中途採用の面接を実施した数は30名は軽く超えている。中途採用のプロセスというのは、ボーダーラインを超えているかどうかをまず判断し、超えた人の中からスキル、経験、パーソナリティなどを考慮し、募集しているポジションに最適な人材を選ぶという2つのステップから構成される。面白いのは、最終的に誰にオファーをだすかについては、インタビュアーの中で意見が結構わかれたりするのだが、ボーダーラインを超えているかどうかで意見が分かれることはまずないということだ。また、インタビュアーとしての面接の数をこなすと、始めの5分くらいで大体次のステップにすすめそうかどうかは直感的にわかる。本エントリーでは、今までの面接を思い起こし、ボーダーラインを超える人と超えない人の違いがどこにあるのかのポイントについて書いてみたい。 考えることが習慣付いており、自分の経験を一般化して簡潔に述べることができる
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