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ゲーム音楽とセルクマに関するnakakzsのブックマーク (35)

  • 『ゼビウス』と細野晴臣とゲームサントラの誕生

    『ゼビウス』からゲーム音楽アルバム制作の流れに そのナムコから1983年に出た、縦スクロールシューティングが『ゼビウス』。これが大ヒットとなり、今なおシューティングゲームの大成作品として語り継がれています。開発に関わった人は複数ですが、プログラムやマップ以外のグラフィックなどが遠藤雅伸氏、音楽が慶野由利子氏、システムプログラムに『源平討魔伝』で追悼の名前が出てくる有名プログラマの深谷正一氏等。 しかし、当時は「ゲーム音楽」というものが音楽として認知されておらず、いうなれば効果音の連続的な扱いのようなものでした。もちろんそれに音楽性を見いだす人は出て来ましたが、それが形としてまとめられることはありませんでした。 そんな時、Y.M.O.のメンバーとして、またヒット曲の作曲者として知名度が高かった細野晴臣氏が『ゼビウス』のファンで、ナムコに来社されて開発者の遠藤雅伸氏と会われて話されることになり

    『ゼビウス』と細野晴臣とゲームサントラの誕生
  • ゲーム音楽同人誌『GAME SOUNDTRACK REPORT VOL.05』COMIC ZINにて委託開始

    昨年末の冬コミの新刊、『GAME SOUNDTRACK REPORT VOL.05 ナムコのゲームサントラPART1』の、COMIC ZIN様での委託販売が開始となりました(下のリンクより、サークルページに飛びます)。 ■COMIC ZIN 通信販売/商品一覧ページ メインは冬コミ新刊の『GAME SOUNDTRACK REPORT VOL.05 ナムコのゲームサントラPART1』ですが、既刊である『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.2「TAITO ZUNTATA 歴代ゲームサントラ」』と『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.3「セガサターン時代のゲームサントラ」』のほうも若干数(当に若干数)ありましたので、そちらも委託をお願いしております。 せっかくなので、この機会に今まで作った同人誌のページを作成しています。どのような内容か簡単に触れていますので

    nakakzs
    nakakzs 2017/01/15
    書いた。というわけで(冊子としては)初委託。
  • 冬コミ新刊『GAME SOUNDTRACK REPORT VOL.05 ナムコのゲームサントラPART1』

    冬コミ(C91)、今回は1日目の12月29日に出ます。 場所は東のV-38a『中杜D報告書』になります。下のはコミケWebカタログへのリンク。 ■中杜D報告書の詳細 | Comike Web Catalog そしていつもの通りサントラとコピーを出す予定ですが、先日新刊、『GAME SOUNDTRACK REPORT VOL.05 ナムコのゲームサントラPART1』が印刷所から届いたので、告知として今日のエントリーを書きます。 新刊『GAME SOUNDTRACK REPORT VOL.05 ナムコのゲームサントラPART1』概要 シリーズ5冊目になるゲームサントラですが、今回はタイトル通り、ナムコのゲームサントラについて書いてゆきます。ちなみにここで言う「ナムコ」ですが、文字通り会社としてのナムコ時代、すなわちバンダイとの合併以前のものになり、時期としては2000年代中盤までのものに

    冬コミ新刊『GAME SOUNDTRACK REPORT VOL.05 ナムコのゲームサントラPART1』
    nakakzs
    nakakzs 2016/12/20
    書いた。冬コミ1冊目のサムコサントラ本。
  • ダライアスシリーズの歴代サウンドトラックを辿る

    歴代ダライアスの音楽がCD7枚分に収められているのが大きな特徴です。 さて、ここには今回新規収録となる曲もありますが、これまでにサントラCDとして発売されているものも多数あります。でもって、昔か集めているのでそういうものをけっこう持っていたりもします。 せっかくの機会ですので、今日はその中から今度発売するBOXに含まれないものも含めて、ダライアスバーストの初代まで紹介してゆこうと思います。ちなみに手持ちで今出せた中から画像をとっているので、抜けているものもあるかもしれませんがご了承ください。 DARIUS(G.M.O.レーベル) 1987年6月25日発売。アルファレコードG.M.Oレーベルより出た、一番古いダライアスのサントラ。 一曲毎が短いせいか、幾つかのステージの曲が連結されて1つのトラックとなっているもの。さらに1ループしかなくそのステージ曲も短いので、今の環境で聞くのは少し不便かも

    ダライアスシリーズの歴代サウンドトラックを辿る
    nakakzs
    nakakzs 2016/11/17
    書いた。家にあったので引っ張り出せるのから。この後にダラバーACとかダライアスオデッセイとかあるけど今日は省略。
  • 『30周年記念盤 ゼルダの伝説 ゲーム音楽集』感想

    久しぶりに購入したサントラの感想など書いてみようと思います。 今回購入したのは、日発売になった『30周年記念盤 ゼルダの伝説 ゲーム音楽集』。 30年の歴史を誇るゼルダシリーズの曲を収録 こちらのサントラは文字通り、任天堂の超有名アクションRPG『ゼルダの伝説』のシリーズの曲を収録。初代のファミコンディスクシステム『ゼルダの伝説』から、3DSの最新作『ゼルダの伝説』までのシリーズから、数曲ずつ収録。 とはいえ、大半のゲームについてはすでに抜粋ではなく、フルで収録されているサントラが出ています。以下一例。 そしてだいたいは持っているのですが、今回それでも買ったのは、そこから漏れているシリーズの作品も収録されているので。特にかなり長い間収録されてることのなかったゲームボーイ(カラー)版『ゼルダの伝説 夢をみる島』と、『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』から収録があったこと。特に前者はかなり印象

    『30周年記念盤 ゼルダの伝説 ゲーム音楽集』感想
    nakakzs
    nakakzs 2016/09/30
    書いた。サントラ感想書くのひさしぶりかもしんない。
  • ソフトにCDDAで収録されていたゲーム音楽の思い出

    CD-DAに収録されていたゲーム音楽 もちろん全てのソフトではありません。「これは○○専用のソフトです」という警告ボイス以外収録していないものも数多くありました(ちなみにこの警告ボイスも凝っていたものがけっこうあった)。しかし中には全部の曲を収録しているものも存在しました。 参考 1990年代&2000年代の自分にとって、これは非常にありがたい存在でした。それはサントラを買わなくてもいいというよりは(むしろ見つけたら買ってたので)、むしろサントラ自体が存在しない、もしくはかつて存在したけど絶版になってしまったものが多かったからです。故にソフトで市場にないゲーム音楽を聴くというのは貴重な代替手段となっていました。 こういったCD-DAで多数音楽を収録していたゲームは、技術的に必要だったのか、それともメーカーのサービスだったのかはケースにより違うでしょう。しかしどちらにしてもありがたい存在でし

    ソフトにCDDAで収録されていたゲーム音楽の思い出
  • ゲーム音楽ムック『ゲーム音楽大全 ナムコ名作CD付き』が5月21日発売

    宝島ムック(TJMOOK)より、『ゲーム音楽大全』という名前のCDつきゲーム音楽ムックが5月21日に発売になるようです。 表紙を見ると、「『ゼビウス』の遺伝子を受け継ぐゲーム音楽の全て」とあり、慶野由利子さん、国剛章さん、そしてゲームデザイナーの遠藤雅伸さんへのインタビューがあることから、アーケード~ファミコン時代のゲーム音楽黎明期中心にポイントを置いていると推測出来ます。直接ゲーム音楽コンポーザーではないものの、遠藤氏がゲーム音楽黎明期に果たした役割が大きいので、インタビューも必然かと(以下の記事参照)。

    ゲーム音楽ムック『ゲーム音楽大全 ナムコ名作CD付き』が5月21日発売
    nakakzs
    nakakzs 2016/05/03
    書いた。というか著者か編者に知人がいそうな気がするのだが。いなかったら昔の雑誌編集者とか。
  • ゲーム音楽の歴史におけるYMOの重要性

    YMOの「コンピュータ・ゲーム」と「サーカス」 YMOのデビューアルバムは1978年の『イエロー・マジック・オーケストラ』。そこには「コンピュータ・ゲーム」と名のつく2曲が収録されています。 ひとつは 5曲目の「コンピューター・ゲーム “インベーダーのテーマ”」 (COMPUTER GAME “Theme From The Invader”)というもの。これはまさに当時大ブームであったタイトーの『スペースインベ―ダー』の音を使ったものです。 しかしもう「コンピュータ・ゲーム」はさらにもう一つあり、そちらのほうが有名です。それは1曲目に収録されている「コンピューター・ゲーム “サーカスのテーマ”」(COMPUTER GAME “Theme From The Circus”)。 ここに出てくる「サーカス」は1977年に Exidy)社から発売されたブロック崩しタイプのアーケードゲーム。しかし、

    ゲーム音楽の歴史におけるYMOの重要性
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    nakakzs 2016/04/29
    書いた。たぶん次はサイトロンレーベルの系譜かなあ。
  • ゲーム音楽の幕開けとなったサントラ『ビデオ・ゲーム・ミュージック』

    ゲーム音楽歴史はどこから始まったか」。 この問いの答えは、ゲーム音楽をそれなりに知っている人でも(むしろ知っていればかえって)かなり難しいと思われます。というのは、「どこからゲームの効果音(SE)が音楽に変わったのか」というものの答えが人によって意見が分かれる為でしょう。故に事実上始点を一作品に定めるのは不可能だと思っています。『スペースインベーダー』の音もすでにそれかもしれない、いや、それ以前にあったかも知れない等々(それについてはそのうち改めて書きたいと思ってます)。 しかし、明らかにゲーム音楽を観念的、商業的に大成させたと言える存在があります。それは1984年に登場した一枚のサウンドトラック。その名は『ビデオ・ゲーム・ミュージック』。 (※ジャケは再版版)

    ゲーム音楽の幕開けとなったサントラ『ビデオ・ゲーム・ミュージック』
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    nakakzs 2016/04/18
    書いた。ゲーム音楽知識としてはベーシックなところだけど書いたのは、何か関連単語で検索かけると無許諾アップらしいの紹介している某サイトが上に来るのでそれ落とすためもあり。
  • 『ポポロクロイス牧場物語 オリジナルサウンドトラック』6月8日発売

    最近、Amazonを巡回して最新のサントラだけではなく、昔発売されたのにまだ残っている、買い逃したサントラを集めるということをよくやっています。その性質上、PS~PS2初期のものが多いのですがこの前『』で紹介した「スカイガンナー」もそれ)。... 以下エビテンの該当ページからの詳細。 ■ポポロクロイス牧場物語 オリジナルサウンドトラック【エビテン専売】 ポポロクロイス牧場物語 オリジナルサウンドトラック【エビテン専売】 発売日 2016年6月8日 販売価格 3,456円 【商品内容】 ゲーム『ポポロクロイス牧場物語』で使用された楽曲を全て網羅した2枚組のオリジナルサウンドトラック。 編曲の魔術師「石川鉄男」氏と日が誇るギタリスト「佐橋佳幸」氏のコラボレーションも作品シリーズのお約束で実現!! ジャケットは福島敦子氏のイラストを使用。 【収録楽曲】 DISC 1 1.メインテーマ 2.ポポ

    『ポポロクロイス牧場物語 オリジナルサウンドトラック』6月8日発売
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    nakakzs 2016/04/10
    書いた。サントラについては今後はこういう感じで細かく情報出してったほうがいいのかなあと。売れないとゲームサントラ壊滅してまた10年前の冬の時代に戻りそうだし。
  • ここ最近のゲーム音楽関連ニュース(2016年3月13日)

    『ファイアーエムブレム if』全134曲を収録した7枚組CD+DVDのオリジナルサウンドトラックが4月27日に発売決定! - ファミ通.com タブリエ・コミュニケーションズは、“Symphony No.5”レーベルよりニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレム if』のサウンドトラックを、2016年4月27日に発売すると発表した。商品は全134曲を収録したCD7枚組+DVD...

    ここ最近のゲーム音楽関連ニュース(2016年3月13日)
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    nakakzs 2016/03/13
    久しぶりに更新したので。こちらもこまめにでも情報出していったほうがいいのかなあ。
  • ゲームサントラ本『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.03』DL販売開始

    冬コミで頒布致しましたゲームのサウンドトラック同人誌、『GAME SOUNDTRACK REPORT 』のvol.03、その電子書籍版をDLsite.comにて販売開始しました。 今回の特集は『セガサターン時代のゲームサントラ』として、90年代のセガのハード、セガサターンソフトのゲーム音楽サントラにスポットを当てています。 具体的には『バーチャファイター2』『電脳戦機バーチャロン』といったアーケード移植作から、『NiGHTS』『シルエットミラージュ』『サンダーフォースⅤ』といったコンシューマオリジナルまであります。 あと、コラムも数。センチメンタルグラフティCDのことについてなど。 リンク先に数ページ見があります。 ■GAME SOUNDTRACK REPORT vol.03 尚、今回から引用画像についてOKが出たので、そちらがついてきています。つまるところ、コミケで販売した冊子版とD

    ゲームサントラ本『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.03』DL販売開始
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    nakakzs 2016/01/21
    というわけで販売開始。正直コミケ来れない人の補完的な感じで。
  • 初期から何種類も存在したテトリスの音楽

    その際、このニュースも日語記事であちこちで配信されていたのですが、それの反応を見ると名前の挙がっている『テトリス』の作曲をテンゲン製ではなく、他のテトリス、すなわち任天堂やセガのと勘違いしているのではないかという反応が多く見受けられました。 とはいってもそこまでアタリやテトリスに知識がない人には無理もないとも言えます。というのはテトリスは初期のものでさえかなり多くのバリエーションがあるので。その理由などは以下に。 ■テトリス~そのシンプルなゲームの深い歴史 : Timesteps というわけで、今日は初期のテトリスの主なものの音楽について触れていこうと思います。 Tetris / Conor Lawless

    初期から何種類も存在したテトリスの音楽
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    nakakzs 2016/01/07
    書いた。むしろこの時代に生きていなかった今の10代とかのテトリスイメージはどの曲になるのだろうなあ。
  • ゲーム黎明期からのゲーム音楽作曲者Brad Fuller氏逝去

    AC版『テトリス』アタリ版『ドンキーコング』作曲家が逝去、ゲーム音楽業界に大きな貢献残す | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト 『テトリス』やAtari 800版『ドンキーコング』の作曲家として知られるBrad Fuller氏がすい臓がんで亡くなっていたことが、海外メディアを通じて報じられています。 Brad Fuller氏は日ではなじみが薄い名前かもしれませんが、1980年前後というビデオゲームの黎明期からゲーム音楽の作曲をされていた方。主にアタリやテンゲン作品のゲーム音楽作曲をされており、その中にはテンゲン版テトリスやAtari800版ドンキーコングも含まれています。 ただこのニュースは国内でもあちこちのゲーム系ニュースサイトで報道されておりますが、どうも『テトリス』『ドンキーコング』という名前が先行して、勘違いしているのではというものも見受けられました。つまり日

    ゲーム黎明期からのゲーム音楽作曲者Brad Fuller氏逝去
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    nakakzs 2016/01/06
    更新した。報道のドンキーコングとテトリスの名が先行して、日本のそれとアタリ版を勘違いしてるっぽい人がわりといたので。あとマーブルマッドネスは名曲。
  • コミックマーケット89(水曜V-13a『中杜D報告書』)のおしながき

    現在コピー中。こちらも間に合うでしょう。 先に書いたゲームサントラVol.03とあわせて2冊が新刊となります。 2日目の水曜日、東のV-13a『中杜D報告書』になります。 ■中杜D報告書の詳細 | Comike Web Catalog お品書きは以下。 新刊『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.03』 今回のテーマは『セガサターン時代のゲームサントラ』ということで、文字通りサターンで出たソフトのサントラを集めています。「バーチャファイター2」「ルナ・ソングス」「シルエットミラージュ」「プリンセスクラウン」「カオスシード」「レイディアントシルバーガン」「サンダーフォースV」など。 極力アーケード等の移植作品に偏らないよう、オリジナルを優先しました。 あとコラムとして、「センチメンタルグラフティCDとその周辺の話」や「CD-DAで音楽が聴けるサターンソフト」などもあり

    コミックマーケット89(水曜V-13a『中杜D報告書』)のおしながき
  • Amazon Music期間限定390円ゲームサントラ販売がかなりよい感じ

    現在、Amazonミュージックにおきまして、SCEJAがゲームミュージックのサントラ(音楽配信)を390円から販売しているというセールを行っております(12月22日までの期間限定)。 ■Amazon.co.jp: ゲームミュージックセール 12/22まで: デジタルミュージック 参加レーベルはアトラク、カプコン、コーエーテクモゲームス、セガ、スクウェアエニックス、SCE、ファルコム、EA、ロケットスターゲームス、MAGESなど。 音楽配信とはいえ、ゲームサントラとしては破格の値段となっている感じです。 しかもすごいところは、音楽に限らずこの手のセールでよくある二束三文の配布ではなく、かなりいいタイトルまでもこの値段で販売しているということ(まあもともと定額聞き放題のAmazonプライムの中に入っているのもけっこうありますけど)。 というわけで、この中からよさげなものを少しチョイスしてみよう

    Amazon Music期間限定390円ゲームサントラ販売がかなりよい感じ
    nakakzs
    nakakzs 2015/12/11
    かなりいいので書いた。というか音楽配信ってあまりゲーム音楽で揃えてなかったから(iTunesとか探しにくい)こういうキャンペーンはその意味でもありがたい。
  • 11/15のコミティア114、新刊ZUNTATAサントラ本で参加 

    11月15日に東京ビックサイトで開催される創作同人誌即売会『コミティア114』に参加します。 サークル名は『中杜D報告書』で、配置は え34a になります。 今回の新刊は以下に。 新刊:『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.02 TAITO ZUNTATA歴代ゲームサントラ』 ゲームサントラシリーズの第二弾は、タイトーサウンドチームZUNTATAのサントラの中から約20を出してきました。 今回はこれを時系列に並べて、ZUNTATAにおけるレーベルの歴史も兼ねて書いております。コラムもそれに即したものです。32ページ。 結構数が多いので、20程度に絞るのに一番苦労しました。今回はオリジナル中心になっていますが、そのうちアレンジアルバムや配信アルバムについても触れたいなあと。 価格は400円でお願いします。こちらは冬コミにも持ってゆきます。 イラストとかない文字ばっかの

    11/15のコミティア114、新刊ZUNTATAサントラ本で参加 
  • 夏コミおしながき(金曜W-29b『中杜D報告書』)

    夏コミ新刊なんとか揃いました。 しつこいようですが、1日目金曜日(8/14) 東 W-29b 『中杜D報告書』になります。 というわけで、お品書きをば。 新刊:『GAME SOUNDTRACK REPORT vol.01』 (NOW PRINTING) 先日も書きましたが、文字通り、ゲームサントラについて書いてゆくです。 一枚ずつピックアップをして、1ページそれについてまるまる書いています。 今回のテーマは、時代や機種、ジャンルをあちこちからとってくるために、 『シリーズ第一作及び単独有名作収録ゲームサントラ』。 シリーズ化しているもののナンバリング1や、単品しか出なかったものが収録されているサントラを扱っています。 元祖ゲームサントラな『ビデオ・ゲーム・ミュージック|ナムコ』『聖剣伝説 音楽大全集』『RIDGE RACER (ナムコゲームサウンドエクスプレスVOL.11)』『エストポリ

    夏コミおしながき(金曜W-29b『中杜D報告書』)
  • 音ゲーに潜む恐怖系ムービー

    夏です。 この時期になるとどうも恐怖的なエントリーを書きたくなるようで、以下は過去に書いたそういうものの一部。 ■任天堂ファミコンソフトのトラウマシーン | GMDISC.com~ゲームミュージックなブログ~ ■怖いゲームのCM | GMDISC.com~ゲームミュージックなブログ~ 基的にストレートなホラーよりも、脳に響いてくるようなサイコホラーが好きです。 さて、最近サントラのジャケットを見返してそのゲーム音楽史を調べてみたりしているのですが(これはそのうち書きます)、その中で音ゲーのジャケット、そして音ゲーのムービー、つまりプレイ中に流れるミュージッククリップのような映像について調べる機会が多くなりました。 そしてその中で、なかなかホラー要素の強いものというのをいくつも見ました。というわけで、今日はそれを書いてゆこうかと。 とはいっても「音ゲーのミュージッククリップ」自体があまりな

    音ゲーに潜む恐怖系ムービー
    nakakzs
    nakakzs 2015/07/24
    あさき曲に偏るのはしょうがない。
  • ゲーム音楽聴きたさにゲームの腕が上達していった思い出

    いきなり昔話。 私がゲーセンに最も通っていた時期は1990年代中頃で、学校帰りに、時には学校に行かずに都市部のゲーセン(主に新宿)で数時間プレイをして、またそこから出たら自宅近くのゲーセンでちょっと遊んでから帰るようなゲーム漬けの日々を送っていました。 この時は最盛期をやや過ぎたけどまだ盛り上がっている2D格闘と、3D格闘ゲーム『バーチャファイター2』と『鉄拳2』がとてつもない盛り上がりを見せていて、ゲーセンが非常に賑わっていた時期。自分もそれら格ゲーをやりつつ、良作が豊富に出ていたシューティングをやるのがパターンとなっていました。 でも私は実は子供の頃からシューティングをずっと続けていたというわけではなく、高校受験を機に止めたゲーム熱がこの少し前に再燃した感じで、故に腕はどっちかというとヘボシューターの部類でありました(今も大して変わってないですが)。ただ、この頃たとえヘボであっても、何

    ゲーム音楽聴きたさにゲームの腕が上達していった思い出
    nakakzs
    nakakzs 2014/12/25
    昔書いた記事に動画加えてわかりやすくしてみた。