次世代の党は、党名を「日本のこころを大切にする党」に変更を決定。次世代の党は国民に浸透しなかったため。
次世代の党は、党名を「日本のこころを大切にする党」に変更を決定。次世代の党は国民に浸透しなかったため。
石原慎太郎、平沼赳夫両氏ら知名度のある結党時のメンバーが次々と引退・離党した次世代の党が党名変更を検討している。参院議員5人の小政党になり、来夏の参院選に向けて保守派路線を鮮明にする構えだ。 中山恭子代表は4日、記者団に「非常に浸透しづらい名前だと昨年から分かっていた。みんなの心が共鳴できる名前をつけたい」と説明。和田政宗幹事長も「我が党らしさを出す必要がある」と語る。 昨年8月に旧日本維新の会から分裂した次世代の党名は、所属議員や一般から募った約600案から決めた。「れいめい日本」や「ヤマト」などの案もあったが、「子や孫の世代に、平和で豊かな、より良い日本で暮らしてほしい」との理由で今の党名にした。11月中に臨時党大会を開き、党名変更について最終判断する方向だ。(藤原慎一)
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次世代の党の平沼党首は国会内で記者会見し、来月、行われる党首選挙について、党内で多数を占める参議院議員から選ぶべきだなどとして、みずからは立候補せず、退任する考えを明らかにしました。 こうしたなか、平沼党首は10日に国会内で記者会見し、「党内には参議院議員が6人いるので、新たな党首は参議院議員から選ばれるべきだ。去年の衆議院選挙では48人の公認候補を擁立して2人しか当選せず責任を感じている。新しい党首には、党の在り方をしっかりアピールしてほしいし、私も補佐したい」と述べ、党首選挙にみずからは立候補せず、退任する考えを明らかにしました。 平沼氏は、去年8月の結党の際に全会一致で党首に選出され、自主憲法の制定を訴えるなど党運営のかじ取りを担ってきました。 記者会見に同席した松沢幹事長は「平沼党首の決意は固いと感じた。私が党首選挙に立候補するかどうかは、まだ何も考えていない」と述べました。
維新の党の杉田水脈前衆議院議員がLGBTへの支援を生産性を理由に不要であると断ずる差別発言をBlog上にアップしています。詳細は以下から。 次世代の党の杉田水脈前衆議院議員が宝塚市のLGBT支援策の条例を目指す考えを明らかにしたことに関し、Blogosに記事をアップしましたが、その中でLGBTを「生産性の無いもの」として支援は不要だと断じています。 LGBT支援策が必要でない理由�私の考え 宝塚市 LGBT支援策 同性カップル証明書 条例検討へ - 毎日新聞 杉田水脈前議員は衆議院議員だった2014年11月に「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想」などと国会質問の中で発言し、大きな批判を受けたことを覚えている方も少なくないのではないでしょうか。 本来日本は、男女の役割分担をきちんとした上で、女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国です。女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同
次世代の党愛知が先日大問題となった「八紘一宇」を名古屋の平和スローガンにと提案しています。詳細は以下から。 先日自民党の三原じゅん子議員が国会で大日本帝国が海外侵略を正当化するスローガンとして用いた「八紘一宇」をこれからの日本の取るべき道であると熱弁し、大きな批判を呼びました。 【悲報】三原じゅん子議員、国会で大日本帝国の政策標語「八紘一宇」こそが日本のあるべき立ち居振る舞いであると熱弁 | BUZZAP!(バザップ!) 三原じゅん子議員はその後も自身のブログで八紘一宇の精神を褒め称えるなど一向に撤回や謝罪の意思を見せていませんが、今度は「次世代の党愛知」がFacebookページで「八紘一宇を名古屋の平和スローガンにする提案」を投稿しています。 ここで次世代の党愛知は◯の中に漢数字の「八」が入った形の名古屋市旗のマークから 八紘一宇の、八の意味を中国や東南アジアなど他国も含んだもので考える
石原慎太郎、山田宏のナゾ 自民党の右に柱を立てる──国家や民族を重視する本格的な保守政党として衆院選に臨んだ次世代の党だが、公認48名に対して当選は2名と大惨敗。何より選挙戦は不可解なことだらけだった。石原慎太郎最高顧問は、田母神俊雄候補の応援演説に入らない。杉並区長として名を馳せた山田宏幹事長は杉並区とはまったく違う地域での立候補をする。瀕死の保守政党に何が起きたのか。選挙戦の内幕を追った。 3年前の2012年の衆議院選挙。山田宏は自身の地元である東京8区(杉並区)から19区(国立、国分寺など)へ移動し、「日本維新の会」より立候補する。東京8区の現職代議士である石原伸晃(慎太郎の長男)は、東京自民党の三本指に入るほどの強い地盤を持っていたため、山田は逆立ちしても勝てない情勢だった。つまり山田は、党の比例名簿の順位で優遇を受けなければ当選できない状態だった。山田をよく知る党関係者Aは語る。
次世代の党が、衆院選大敗により結党からわずか4カ月で存続の危機に直面している。衆院の勢力は選挙前の19から平沼赳夫党首と園田博之顧問の2にまで激減し、発信力に優れた石原慎太郎最高顧問は政界を引退、離党の動きも出ている。政権とは「是々非々」で臨んできた次世代の後退は、安倍晋三首相の政権運営や憲法改正にも影響しそうだ。(内藤慎二) 「全国で応援したが、力が足らず、皆さま方につらい思いをさせてしまった。心から反省している」 19日、国会内で開かれた党選対本部総括会議の冒頭、平沼氏は沈痛な面持ちで、こう語った。会議は重苦しい空気に包まれ、ある落選議員は終了後、石原氏の手を握りながら「選挙区まで応援に来ていただいたのに申し訳ありません」と謝罪の言葉を口にした。 次世代は、比例代表で2.65%を獲得、「2%以上」という政党要件を満たしたこともあり、平沼氏は会議で党を存続させる考えを示した。 だが、投票
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