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2009年1月22日のブックマーク (6件)

  • マスゴミとセブン・イレブンの正体 - シートン俗物記

    また、麻生首相が「未曾有(みぞう)」が読めたとかで取り上げられてますな。 で、相変わらず「麻生タン好き好き」な方々が、マスゴミ、だとか騒いでおります。ま、今回の記事だけ見ると私も「くだらねぇ」とは思いますけど、支持率20%を切っても居座る輩には相応しい扱いとも云えるでしょう。 ・麻生首相「みぞう」 どよめく委員会 http://www.asahi.com/politics/update/0120/TKY200901200167.html 未だに麻生を庇い立てするようなヤツはバカもいいところだと思いますが、そういう連中は何かにつけて「マスゴミ」を連発いたします。 「揚げ足を取るマスゴミがイカン」とか、「前後を削って一部分だけ当てこするマスゴミの誘導だ」とか。しかし、そんな感じでマスゴミの非を鳴らす方々は、たぶん福田首相の時は、そんな事は主張していなかったように思うんですけどね。 ま、それはと

    マスゴミとセブン・イレブンの正体 - シートン俗物記
  • 情報流出の被害者と加害者 - raurublock on Hatena

    連休中にこれを読んで全くその通りだと大きく頷いた。 いいかげん流通させている輩を罰せないか (高木浩光@自宅の日記) それはともかく、再放流する輩や公衆送信されることを知りながら送信可能状態で溜め込む輩を罰することには賛成だ。ウイルス罪新設の刑法改正案が(共謀罪と抱き合わせのために)店晒しになっている現状では、ウイルスによる情報漏洩での社会的混乱は深刻さを増すばかりだ。立法措置も、副作用なく可能ならそうしてほしいところであるが、現行法でも、業務妨害罪で立件することくらい可能なのではないか。 ほとんど誰も困らない「爆破します」といった掲示板の書き込みを逐一立件しているくらいなら、実際に社会を混乱させ業務を妨害し被害者を不安に陥れている、漏洩ファイルの再放流者をなんとかしてほしい。 ところが今日はこういう話を見つけて頭を抱える。 Winnyによる情報漏洩がなくならない理由 被害を拡大させること

    情報流出の被害者と加害者 - raurublock on Hatena
  • 【秋山仁のこんなところにも数学が!】(50)内閣支持率の信憑性 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【秋山仁のこんなところにも数学が!】(50)内閣支持率の信憑性 (1/2ページ) 2009.1.20 07:10 麻生太郎内閣の支持率がだんだんと下がって、ついに20%を切りました。この数字は、電話番号を無作為に1800人選び、回答率60%ぐらいから割り出したものだそうです。果たして、この数字はどのくらい信憑(しんぴょう)性があるのでしょうか。 ある内閣に対し、支持しているかどうかを10人に聞いたとします。このうち2人が支持していても、支持率を20%とするには抵抗があるでしょう。ほかの10人に聞けば、3人になったり、1人になったりすることもありうるからです。つまり、20%という数字は、ちょっとした具合で30%や10%に変わってしまうかもしれないのです。これが100人中20人だと、同じ20%でも信憑性は上がります。さらに、1000人に調査して200人ともなれば、20%という数字の精度はいっ

  • http://www.yukan-fuji.com/archives/2009/01/post_16702.html

  • 高木浩光@自宅の日記 - 続・Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ 続・Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 明日から、Winny作者著作権法違反幇助事件の控訴審が始まるそうだ。個人的心情としては、金子さんには無罪になってほしいと思うが、そのためにWinnyに対する評価がねじ曲げられたり、学究的真理が歪曲されるようなことがあってはならない。このことについては地裁判決が出る前日の日記に書いた。 Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根, 2006年12月12日の日記 それから2年もの月日が流れたが、その間にも懸念していた状況は続いた。特に、一審では検察側が、作者がアップデートを続けていたことを幇助とみなす理由の一つとしたことから、アップデートが許されないことによってウイルス被害が続出しているというアピールが展開された。金子氏人も一審の公判で、フラッシュメモリを手にとって裁判長に見せるアピールをしていた。ソ

  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通