タグ

2009年4月9日のブックマーク (2件)

  • 現実的すぎるブログのアクセス数

    漫画は基的に荒唐無稽なものではありますが、そこに何らかのリアリティがあると、より一層のめりこむことができます。 ただ、リアリティが行きすぎると、逆に現実に引き戻され、戸惑うこともあるのではないかと思われます。 例えば昨日、スピリッツで、『バンビーノ!』が再開されていたので、読んでみたのです。 バンビーノ!はイタリア料理店の厨房を描いた漫画。主人公は新しくオープンする店で働きはじめますが、そこにわけありの料理評論家がやってきます。 その評論家がですね、元は…… だったそうで、今でもネット上で大きな影響力を持っているらしく、彼のブログのアクセス数が、なんと1日で…… 何この現実的な数字。 8千。漫画なんだからもっと大げさに言っちゃってもいいのに、万の位にも達していない。 驚いていいのかどうか悩む、非常に微妙な数。 たいていの人はこのコマを見て 「8千! それはすげー!」 とはならず、むしろ

    現実的すぎるブログのアクセス数
    nakakzs
    nakakzs 2009/04/09
    『ギャラリーフェイク』でも、映画評論サイトが力持って腐っていく話があったな。|つか、影響力とアクセス数はそんな関係ないような。関係あるなら2chまとめブログが一番大きいことになる。まあジャンルにもよるか。
  • 2010年度新卒の面接をしたわけだけど

    今月から2010年度新卒採用のためちょくちょく面接をしている。募集職種はいくつかあるが、オレは技術部のプログラマ募集の担当である。大手ではないので理系のデキル子がガンガン応募してくる、ということはまるでなく、むしろ文系でシステム・エンジニア志望という人が多い。 若いというのは可能性があってたいへん羨ましいことだ。こわいものなしという言葉もよく当てはまり、ぼくはやれば出来るんです、きっとプログラムが書けます、どうやったらいいか解らないけど素晴らしいウェブサイトが作れます、などなど、夢広がりんぐな意見満載でたいへんおもしろい。 文系からプログラマを目指すのは、基的には自分が学んだことと異なる分野に進むことになる。良い挑戦だと思うし、頑張ればなんとかなることも多い。ただ、何人も面接をしていくと、別分野へ挑戦するにあたり、努力している・していないの差が露骨に出る。 具体的には「趣味Perl C

    2010年度新卒の面接をしたわけだけど
    nakakzs
    nakakzs 2009/04/09
    逆に「今は何も解りませんけど、就職したら頑張ります!」という学生をホイホイ雇う企業は、ほぼブラックと思ったほうがよい。