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ブックマーク / hotatelog.cocolog-nifty.com (1)

  • 内閣と沖縄県。粛々とやっているのはどっちか。 - 保立道久の研究雑記

    沖縄タイムスから電話取材があった。 辺野古への巨大基地建設の問題である。 ブログに「このままで行くと、国(というよりも自民党内閣)と県庁の全面的な対立に発展する可能性がある。こういうことは明治維新以降の日現代史の上ではじめてのことである。自由民権運動のときは地域社会と藩閥政府の対立という実態はあったが行政行為において、こういうレヴェルの対立はなかった」と書いたことについての説明を求められた。 第二次大戦前の県知事は中央の決定であるから、こういうことは起こりえなかったことはいうまでもないから、行政の相互が行政行為それ自身で対抗しあうというのは、日国家史上ではじめてのことであると思う。歴史家としてはそういうことを目撃しているという感じで事態をみている。 公務員が「辺野古」の工事について監視するために立ち番を組むということを沖縄県庁が正規の内部手続きの上で決定せざるをえなかったというのはきわ

    内閣と沖縄県。粛々とやっているのはどっちか。 - 保立道久の研究雑記
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