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ブックマーク / mytown.asahi.com (13)

  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

    nakakzs
    nakakzs 2012/11/09
    間違いを認めるのもまた学問としての財産になりうると思う。ましてやまだ世の中でマイナスイオンという言葉が跋扈しているのだし。
  • 朝日新聞デジタル:忍者大喝采 米軍人に披露-マイタウン三重

    「伊賀流忍者博物館」(伊賀市)を拠点に活動している伊賀忍者特殊軍団「阿修羅」のメンバー5人が5日、滋賀県高島市今津町の陸上自衛隊今津駐屯地で、米陸軍の軍人らに忍者ショーを披露した。普段は音が大きすぎて使用することができない「火車剣」とよばれる手裏剣に火薬をつけた道具も使用。大音響で米軍をわかせた。 高島市の陸自あいば野演習場を中心に、10月24日から11月7日までの日程で日米共同訓練が行われている。それに合わせて米陸軍から、「ぜひ物の忍者を見てみたい」との強い要望があり、同じく訓練に参加している陸自第33普通科連隊が津市を拠点にしていることから、伊賀市の伊賀上野観光協会に声がかかった。 この日は、今津駐屯地の体育館で「日米文化交流会」があり、日米の約400人が参加し、居合や忍者ショーを見学し、手裏剣体験をした。 交流会に登場した阿修羅のメンバー4人は、胸の前で両手の指を組み替える精

  • 朝日新聞デジタル:引退表明の福田元首相に聞く-マイタウン群馬

    次期衆院選に立候補しないことを表明した福田康夫元首相(76)=群馬4区=が28日、朝日新聞の取材に、改めて現在の胸中を語った。「国民を心配させるような外交は、してはいけない」。議員バッジを外し、すっきりした表情で、今後も日外交のために尽力することを誓った。 ――議員引退を決めた理由を改めて 時代が変われば、日も変わる。世界の環境も急速に変わる。新しい日社会、世界をめざし、若い人が自分たちの将来をどう築いていくか考えるべきだ。自民党総裁選が、その一つの区切りになった。 ――政治活動は続けるということだが 国会議員でなくてもできることはやる。今起きているような外交問題で、いつでも対応できるようにしようと考えている。 ――父・赳夫さんの背中を追って政界に? おやじも70歳を過ぎていたので、秘書をした期間はそばで助けなきゃという気持ちが強かった。当時は中選挙区制で、「福中戦争」と

    nakakzs
    nakakzs 2012/09/30
    全く信憑性がない安倍・麻生功績コピペは出回るのに、この人の仕事が全然出てこないあたりが、ネットにおける自民支持の方向性というかなんというか。
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    nakakzs
    nakakzs 2012/07/03
    学校ってこういうニセ科学を普及する場として狙われやすいって言うのが何かわかるようなニュースだなあ。対象が多いわ騙しやすいわで。ホメオパシーとか親学の発達障害云々もそうだし。
  • 朝日新聞デジタル:1ベクレルでも持ち出すな-マイタウン長崎

    《藤田祐幸 元慶応大助教授》 ■非汚染地帯へ移住を ――震災がれきの広域処理が問題になっています 「非常に残念なことだが、この国は今、原発事故の汚染地帯と非汚染地帯に分かれてしまった。まだ汚染されていない九州は、将来の貴重な資源だ。放射能汚染に対する原則は、汚染は拡散させない、人は汚染された地域から距離をとるということ。だから、がれきを持ち出すのではなく、人を非汚染地帯に移住させる政策が大事だ」 ――自然界にも放射線は存在します。今回のがれきに含まれる放射性物質は自然界よりも低く、問題ないと国は説明します 「もちろん自然界にも放射線はあるが、自然界にあるものに対して高いか低いかの比較ではなく、足し算で考えるべきだ。また、放射線は濃淡で判断するのは危険で、できるだけ元の状態で管理することが重要。薄めたり混ぜたりして濃度が低くなったからいい、という考えは間違いだ」 ――一般の人が浴

    nakakzs
    nakakzs 2012/06/06
    人体には既に数千ベクレルが備わっているから、こう言うと自分が存在していられないのだが。ものの喩えにしても、助教授やった人がこの言い方はアホすぎやしないか。|こうしてまともな議論が崩壊してゆくのかな。
  • asahi.com:2審も無罪判決 西方町警官発砲事件-マイタウン栃木

    発砲で男性を死亡させたとして、特別公務員暴行陵虐致死罪に問われた県警の巡査部長・平田学被告(35)=当時は巡査=に対する付審判の控訴審で、東京高裁の小倉正三裁判長は27日、無罪とした一審・宇都宮地裁判決を支持し、検察官役の指定弁護士の控訴を棄却した。指定弁護士側は「どのような場合に警察官の発砲が許されるのかという重要な問題に関わる事件」とし、「上告するか慎重に検討したい」とした。 事件は西方町(現栃木市)で2006年、平田被告が職務質問から逃走した中国籍の羅成(ルオ・チェン)さん(当時38)を追跡し、民家の庭で石灯籠(どう・ろう)などを持って迫ってきた羅さんに発砲した。 指定弁護士は、当時の状況が警察官の武器使用の基準を示した「警察官職務執行法7条」の要件を満たさないこと、正当防衛が成立しないことを主張した。だが判決は、「被告人は拳銃を奪われそうになるなど強い抵抗を受けていた」と認定。

    nakakzs
    nakakzs 2012/01/01
    うーん、これは記事を見る限りでは、石灯籠で襲ってきてるんだし、正当防衛じゃないかと。
  • asahi.com:再審請求向け学習会/明倫中マット死事件-マイタウン山形

    1993年の明倫中マット死事件の再審請求の準備を進めている「明倫中再審裁判を支援する会」の学習講演会が16日、村山市であった。約80人が参加し、捜査や裁判の問題点を指摘する報告に耳を傾けた。 最上町の元横浜税関相談官高嶋昭さん(77)が当時の県警の捜査資料を分析し、「解剖報告書で他殺を疑わせる積極的所見はないとされているのに、完全に無視された」「(亡くなった少年を)つるしたり、マットです巻きにした証拠は一つもない」などと指摘。女子生徒への聴取が午前0時ごろまで続いたなど捜査手法にも疑問を呈した。 支援する会代表世話人の菅藤清一郎さん(79)は「再審請求は簡単なことではないが、新たに見つかった資料もあり、時間がかかっても取り組みを前に進めていきたい」と話した。同会は12月に山形市でも集会を開く予定。

  • asahi.com : イグ・ノーベル賞教授、発明で被災者支援 消臭トイレ - マイタウン岩手

    イグ・ノーベル賞受賞者で発明家として知られる広瀬幸雄・金沢大大学院特任教授(70)が「被災者の役に立ちたい」と27日、発明した消臭機能付き仮設トイレと約10キロ先まで明かりが届く強力なライトを持って岩手県陸前高田市を訪れた。 海から約1キロ離れた同市矢の浦、獺沢両地区は、浄化センターが被災して、いまだに約30戸が仮設トイレを使っている。また、同市は流出した魚の腐臭に悩まされている。 広瀬教授は矢の浦公民館近くに「スチームドライトイレ」を設置。汚物を500度の水蒸気で加熱、乾燥させて臭いを除去するという説明に住民らは「民家に取り付けられるか」「処理時間は」と興味を示した。 実験で男性(72)が使用した後、腐ったサンマ3匹を便槽に放り込んだ。においセンサーで測ると、実験前に12だったトイレ内の臭気レベルは156まで上がった。センサーメーカーによると、家庭用トイレが50、駅のトイレだと140〜2

  • asahi.com:青空書店、図書館 被災地で急増-マイタウン岩手

    震災から2カ月が過ぎた被災地で、を求める人が増えている。被災者の要望で宮城県気仙沼市に登場した「青空書店」には多くの人が詰めかけている。岩手県沿岸の図書館では震災後、新規の利用者登録が急増。写真集や郷土史など震災・津波にまつわるに関心が集まっている。 「ずっと待っていた。どれを選ぶか迷います」。青空書店初日の16日、津波で全壊した気仙沼市内の自宅から1時間かけて歩いてきた斎藤寿和さん(43)は笑顔を見せた。 好きで蔵書が1200冊あった。健康関連と「歴史に残ることだから」と震災特集の写真集を買った。 青空書店は、地元で書店を経営する千田満穂さん(73)が企画した。東京から出版取り次ぎ大手のトーハンが絵や雑誌、漫画など5千冊を運び、千田さん経営の自動車販売会社の駐車場に並べた。 被災地では多くの書店が壊れ、再開のめどが立っていない店も少なくない。千田さんには「再開して」とい

  • asahi.com : 民主都連、渡辺美樹氏の支援検討 東京都知事選 - マイタウン東京

    24日告示の都知事選に向け、民主党都連は18日、飲チェーンワタミ創業者の渡辺美樹氏(51)が22日に発表する公約を精査し、方向性が一致すれば支援する方針を決めた。 渡辺氏は政党の推薦は受けない意向だが、「政策に賛同してくれる政党や団体の支援は拒まない」としている。 同党の候補者選びは、政権への逆風もあって難航し、3月に入って独自候補の擁立を断念した。立候補を決めた石原慎太郎知事(78)とは、これまで築地市場移転問題などで対立していることから、石原氏以外の支援先を探っていた。渡辺氏の企業経営の実績などを評価する声が都連内にあり、連携の可能性を探ることになったという。 都知事選には、前参院議員の小池晃氏(50)=共産党推薦=や、発明家のドクター・中松氏(82)らも立候補を表明している。

    nakakzs
    nakakzs 2011/03/20
    何をしたいのか全くわからん。
  • asahi.com : 図書館アクセスで起訴猶予 男性、被害届取り下げ求める - マイタウン愛知

    岡崎市立中央図書館のコンピューターシステムに問題があり、自作プログラムでアクセスした男性がサイバー攻撃をしたと誤解されて逮捕され、起訴猶予になった問題で、この男性が岡崎市長と同図書館長に対し、市が岡崎署に出した被害届を取り下げるよう、市民団体を通じて書面で正式に申し入れたことがわかった。 市民団体は、同図書館を核とする交流プラザ「りぶら」をボランティアで支援している「りぶらサポータークラブ」。この問題のパネル討論会を18日に主催し、その場で明らかにした。山田美代子代表らが14日、男性の訴えを聞き、書面を受け取って市長らに提出、受理されたという。 男性は「別の人が自分のように逮捕されないか心配。市に被害届を取り下げてもらい、プログラムによるアクセスは犯罪でないと示したい」と話したという。山田代表は「市民の意見として伝えた。市にはこの問題を今後につなげてほしい」と話した。 パネル討論会には約6

  • asahi.com:岡崎図書館問題 起訴猶予の男性、謝罪要求-マイタウン愛知

    岡崎市立図書館のホームページで閲覧障害が起き、自作プログラムでアクセスした男性が逮捕され、起訴猶予になった問題で、同市の柴田紘一市長は7日、定例会見で「男性には気の毒な思いもあり、おわびをした」と話した。一方、男性は取材に「市から謝罪はない」とし、公式な謝罪と図書館が県警に出した被害届の取り下げを求めた。 市によると、男性は10月に中央図書館を訪れ、面会した大羽良館長は知識不足や対応が業者頼みになったことをわび、男性も「お騒がせしてすみませんでした」と話したという。大羽館長は7日、「問題は双方とも理解し合っている」と市広報を通じてコメントした。 男性は同日、取材に「大羽館長の気持ちは聞いたが、公式な謝罪とは受け止めていない。市に都合の良い解釈で、館長の言葉で私への謝罪が済んだような受け取り方には違和感がある」とした。 その上で、「閲覧障害は図書館システムの問題で起きたのに、今も図書館

  • asahi.com:反省点「有料入場124万人」のみ-マイタウン神奈川

    24億円の赤字になった「開国博Y150」は何だったのか――。そんなやりとりが12日の横浜市議会であった。「これだけお金をかけないとダメだったのか」との問いに、市幹部は「観光の集客も経済波及の効果も大きかった」と「成功だった点」を次々に並べたが、反省点は「有料入場者が124万人にとどまった」の一つだけだった。 開国博は当初100億円以下の事業規模だったが、最終的に157億円まで膨れあがり、市も補助金として82億円を投入した。だが有料入場者は目標の500万人の4分の1にも届かず、収支は24億円の赤字。入場チケット代や市の支出をめぐり、複数の訴訟も進行中だ。 この日、伊藤大貴市議が「費用対効果はあったのか。今の総括でいいのか。一過性のイベントに終わってしまった」と市の姿勢をただした。 高橋和也APEC・創造都市事業部長は「500万人の目標は当時としては妥当。市民の自主的活動や商店街イベン

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