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ブックマーク / tokyodeep.info (7)

  • なんという事でしょう!ホームレスが居なくなったではありませんか「戸山公園・大久保地区」ビフォーアフター - 東京DEEP案内

    5年前にはホームレスしか居なかった戸山公園・大久保地区 今から5年前の2012年1月にこの場所に訪れた当時、公園内は見ての通りブルーシートで覆われ不法占拠されたホームレスのテントや小屋があちらこちらに点在していて何とも陰極まりない光景を見せていたのだ。 公園内で小屋を建てられるスペースがあれば、ほぼ例外なく小屋が置かれている、という状態が5年前の戸山公園・大久保地区の状況で、こんな公園では子供を遊ばせる親御さんも居る筈がない。ホームレスに占拠された公園、という事で西成の三角公園や山谷の玉姫公園あたりと変わらない。 公園内の地形を利用して石垣積みの下にダンボールを組んでその上にブルーシートを雨除けに被せているホームレスハウスの一例。 「この植込地での寝泊り、及び荷物・ダンボール等の放置を禁止します」誰も言う事を聞いていない、存在意義を失った空しい警告看板の数々。 ホームレスの寝床として最適

    なんという事でしょう!ホームレスが居なくなったではありませんか「戸山公園・大久保地区」ビフォーアフター - 東京DEEP案内
    nakakzs
    nakakzs 2017/01/06
    今何処に住んでいるのかまでが気になる。人影があるならその場は存在するはずで。
  • 【死者11名】川崎・日進町ドヤ街の簡易宿泊所2軒全焼の現場を見てきた - 東京DEEP案内

    戦後の高度経済成長期に工業都市として発展した川崎市、そんな中でも川崎区は工場や現場の労働力として地方から集まった人々を受け入れる為の簡易宿泊所が数多く建てられた地区で、規模は山谷や寿町程ではないが、昭和30~40年代に建てられた粗末な木造建築の簡易宿泊所が市内各所に点在している。 中でも日進町は30数軒の「ドヤ街」が形成されていて京急八丁畷駅近くに密集地帯が存在するのだが、今回この日進町でとうとう起きてはならない大惨事が発生した。 2015年5月17日午前2時頃、川崎区日進町の簡易宿泊所「吉田屋」の玄関付近から出火したと思われる火災が発生、隣接する「よしの」と合わせて二軒が全焼、焼け跡から死者11名、重軽傷者十数名を出している。燃え盛るドヤの中から助けを呼ぶ住民男性の声が生々しくテレビで全国放送された。その現場はどうなっているのか、当取材班も少し様子を見に来た。 日進町ドヤ街は京急八丁畷駅

    【死者11名】川崎・日進町ドヤ街の簡易宿泊所2軒全焼の現場を見てきた - 東京DEEP案内
  • 【川崎市】川崎の隠れたドヤ街「日進町」を歩く - 東京DEEP案内

    川崎市や隣の東京都大田区はホームレスが多い事でもとても有名だが、実は寿町や山谷と同じような「ドヤ街」が存在することをあまり知られていない。それは川崎駅の隣、京急八丁畷駅近くに位置している。 京急八丁畷駅を降りた北側、東京への人口一極集中を受けて川崎市内であるこの街にも次々新しい高層マンションが建設されて風景が一変してしまっているが、東側に目をやると何やら怪しげな建物が視界に入る。あれが「日進町」の簡易宿泊所の一つである。 このドヤ街はこれまで見てきた「西成釜ヶ崎」や「山谷」、「寿町」と比べても明らかに違う特徴がある。ドヤが周囲のマンション開発でどんどん追いやられている様子を見られることだ。日進町はとても狭い範囲に30軒程度のドヤが密集し営業を続けているが、中には高層マンションが目の前にそびえるドヤもあって、見た目に奇妙である。 日進町界隈では、寿町のように労務者風のオッチャンがそちらこちら

    【川崎市】川崎の隠れたドヤ街「日進町」を歩く - 東京DEEP案内
    nakakzs
    nakakzs 2015/05/18
    2009年の記事。
  • 成田空港滑走路目前、参拝しただけで100%職質される禁断の「東峰神社」へ - 東京DEEP案内

    成田国際空港…東京から北東に60キロの位置にある千葉県成田市の三里塚地区に作られた日最大の国際空港である。 1978年5月に開港して以来、日を代表する空の玄関口で、日最大の国際便発着枠を有する巨大ターミナルとして役割を保ってきたこの空港は、土地を守り抜こうと抵抗した農民と、極左過激派と警官隊との衝突による犠牲の上に成り立っている。 海外旅行がすっかり庶民の娯楽となり、多くの一般市民が成田空港を利用する機会を持った現代、成田空港誕生の裏に隠された、闇に葬られた「三里塚闘争」の歴史の存在と、そしてその争いが収束せずに現在も続いている事実は、あまりにも知られていない。 成田空港は世界的にも類稀なセキュリティチェックの厳重さで知られるが、その背景にはこの空港を取り巻くこれまた類稀な「問題」があるのだ。 大きな地図で見る 成田空港の敷地内には現在も土地収用に抗議する農民と、取り巻きの過激派によ

    成田空港滑走路目前、参拝しただけで100%職質される禁断の「東峰神社」へ - 東京DEEP案内
  • 超絶つまらないと評判の横浜開国博Y150を体験してきた (1) - 東京DEEP案内

    nakakzs
    nakakzs 2014/03/26
    2009年当時の記事。
  • 練馬区大泉学園町に東京23区唯一の牧場がある - 東京DEEP案内

    「東京23区」と聞いて、摩天楼、コンクリートジャングル、といったイメージを思い浮かべる人もきっと多いだろう。 しかしそんなイメージを完全に覆してくれる特殊地区が、23区最後の田舎地帯「練馬区」だ。 区民の足はかつて都心の屎尿を埼玉の農家へ運んでいた事もあり「黄金列車」とも言われる西武線。最近になってようやく地下鉄大江戸線が開通して、練馬区に広がる農地も次々宅地開発の波が訪れようとしている。 しかしこの練馬区の外れ、大泉学園町の一角に、今でも現役バリバリの「牧場」があるという話を聞きつけた。 そしてそれは23区に残る「最後の牧場」であるとも。 「23区で牧場がある」という事実はにわかには信じがたいものかも知れないが、それでも確かに牧場は実在するのだ。 23区に残る最後の牧場の最寄り駅、西武池袋線の大泉学園駅にやってきた。大正末期に「東大泉駅」として開業したものが、東京商科大学(現・一橋

    nakakzs
    nakakzs 2009/10/21
    練馬出身の自分もここの存在は知らなかった。|どうでもいいが大泉学園は東京学芸大学附属小中高とかを指しているのかと思ってたが。
  • 飛び地「練馬区西大泉町1179番地」 - 東京DEEP案内

    飛び地...それはある種のマニアにとっては土地の歴史や成り立ちを想像させる、ロマンを感じる存在。決して大阪の飛田新地のことではない。 世界中のどこにでも国境はあるし、また日の中にも廃藩置県の時代から行政区画が存在し、各々の土地の歴史を示してきた中で、都道府県の間の境界線を越えた向こうにぽっかりと孤島のように土地が残るという奇妙な地区がいまだに残っている。 自治体まるごと都道府県の飛び地という和歌山県北山村を代表例に、それは全国各地に点在しているわけだが、この東京23区にも、周りを埼玉県に取り囲まれた東京都の飛び地というものが実在している。 それが埼玉県新座市片山三丁目16に存在する「東京都練馬区西大泉町」なのだが、わざわざその飛び地を見るためだけに西武池袋線大泉学園駅からバスに乗り継いで、やってきましたよ。 東京23区でもっとも農地面積が広い練馬区。埼玉県境に近い大泉までやってくると至る

    nakakzs
    nakakzs 2009/10/19
    あるのは知ってたけど、行ったことはなかった。
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