タグ

ブックマーク / ameblo.jp/ohkoshi (2)

  • 『【東京都青少年健全育成条例】 新改正案の、問題点について』

    行政書士の大越です。 過去に、ブログで何回か東京都の青少年条例の改正問題について触れ、またツイッターでも言及していたせいか、今回の新しい改正案について問い合わせがあったので、個人的に思ったことを書いてみます。 ※ご注意 あくまで大越の個人的見解であり、事務所や行政書士は関係ありません。 また、私自身はこの問題を集中して追っていないので、的外れな部分もあるかもしれないので、ご注意ください。 個人的に感じる問題点 ■1.改正案による新たな規制基準は、現行の規制基準と事実上重複しており、法改正の必要がない。 現在の東京都の不健全図書の指定基準は、 「青少年に対し、著しく性的感情を刺激し、甚だしく残虐性を助長し、又は著しく自殺若しくは犯罪を誘発するものとして、東京都規則で定める基準に該当し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあると認められるもの」 ・・・となっています。 これだけでも相当曖昧で、

    『【東京都青少年健全育成条例】 新改正案の、問題点について』
  • 『【東京都の青少年育成条例】条例が可決されて、東京都が暴走を始めたら何が起こる?』

    行政書士法人 大越行政法務事務所のブログ 埼玉県草加市にある行政書士事務所です。 相続・遺言・会社設立など、何でもおまかせください。 〒340-0043 埼玉県草加市草加3-3-31 電話 048-946-5152 こんにちは。行政書士の大越です。 前に東京都の青少年条例についての記事を書いたのですが、前の記事 の続きです。 でも、ちょっと過激な気がするので、もしも問題があるようだったらコメント欄等で教えてください。すみやかに削除します。 「気運の醸成」や「まん延の抑止」の危うさについて、概念的に言うだけではわかりづらいので、今回の青少年健全育成条例が可決された世界の、ちょっと未来のニュースを妄想してみました。 山口弁護士がブログで、「官製の悪書追放運動につながるおそれがある」と心配されてましたが、具体的にはこういうことかなぁと思います。 ********(※ご注意)******** 以下

    『【東京都の青少年育成条例】条例が可決されて、東京都が暴走を始めたら何が起こる?』
  • 1