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ブックマーク / company-club.hateblo.jp (13)

  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「21日目-①」 - 会社部

    ウチの工場はモルタルの床に、鉄骨むき出しの天井。 未だにラジカセ(CDなし!)が現役で机に置かれてたりします。 ちなみに工場は築50年っていう。 それでも普通に店頭に出回るような商品の生産に関わってるんだから、昭和世代すげえなあと思ったり。 でも、このあとも他の会社の製造現場を見させてもらう機会が何度かあったけど、ウチの工場がダントツで昭和でした(笑)

    赤字の会社が廃業するまでの200日「21日目-①」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「20日目」 - 会社部

    叔母の立ち聞きについては前科がありまして。 事務所で税理士、オレ、社長で叔母の件を相談してたら、外から掃き掃除の音が聞こえてきて。 今まで絶対そんなことなかったのに。何で今日に限って掃除? と思って様子を見に行ったら鬼のような形相の叔母さんが壁に張り付いて盗み聞きしようとしてたっていう。ホラー映画かよ! 従兄弟たちも会社を乗っ取るっていう計画があるなら、もっとスマートにできたはずなんですよね。叔父さんは常務だし、従兄弟だって役職がないとお客さんから信用してもらえないとかなんとか社長に言って、次の役員改正で役職につくはずだったし。 従兄弟が役員になってたら、取締役会で社長退任を要求されてそれでアウトでしたから。 何故このタイミングで騒ぎを起こしたのかマジで疑問。 まあ騒ぎの中心にいるのが頭のおかしいクソばばぁなんで。 意思の疎通は向こう側でもとれてないんだろうなとは思ってました。 でも従兄弟

    赤字の会社が廃業するまでの200日「20日目」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日+ - 会社部

    自分は行かないからって言うことめちゃくちゃ。 午後一で行ったらもズボンもぐしょ濡れになったわ! ちなみに印鑑証明は社長のプライベートな用(土地の文筆登記)で 必要になったらしい。

    赤字の会社が廃業するまでの200日+ - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「14日目」 - 会社部

    工場に行っても何かすることがあるわけじゃないので、 自販機でコーヒーを買って専務「帰るぞ!」っていう始末。 認知症の症状にも色々程度があるけど、 ウチの専務は相当キテるほうだと思う。マジで。 曜日の概念、時間の概念が最早なく、 夜中の2時とかに起きてスーツに着替えて、 会社に行ってくるとかザラにあるって奥さんが言ってた。 曜日の概念がないのは言わずもがな。 それでオレの数倍の給料をもらい続けてるんだから納得いかないよなあ。

    赤字の会社が廃業するまでの200日「14日目」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「13日目」 - 会社部

    潜在的な顧客を掘り起こして… っていうのも簡単な話じゃないですけどね。 ただ会社が存続することになった場合、 折り合いの悪い従兄弟一家と社長との間で苦労するのは 目に見えてるので。 わざわざ自分の首を絞めるようなことはしたくねーなー。と。

    赤字の会社が廃業するまでの200日「13日目」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「12日目」 - 会社部

    75パーセントが赤字… とはいっても数字通りの状況ではないみたい。 役員報酬を上げてギリギリ赤字にすることで法人税の節税をやってる会社も多いそう。 今年はあと一回くらい更新したい。

    赤字の会社が廃業するまでの200日「12日目」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「9日目」 - 会社部

    やっと赤字の話まで来た9日目。 今後は赤字の話と専務の認知症の話が続きます。

    赤字の会社が廃業するまでの200日「9日目」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「6日目-②」 - 会社部

    急募で求人出してるのに、半月以上先じゃないとムリって…。 しかも理由が習い事があるからって…。 おまけにパソコンの作業は難しいって…。 一番大事なとこ難しいって…。 ちゃんと募集要項読んでからこいやあああああああああ!!! ちなみにこの人を有望視していた理由は メンタルをやってる叔母から仕事の引き継ぎを受けるのに 叔母(50代後半)より年上のほうがいいんじゃないかなーっていう 理由でした。 ババアアアアアアアアア!! 募集要項読んでからこいやあああああああああ!!

    赤字の会社が廃業するまでの200日「6日目-②」 - 会社部
    nakakzs
    nakakzs 2015/11/28
    面接で嘘つかれて決定してから実は…と言われるよりはましと思うしかあるまい。
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「6日目-①」 - 会社部

    専務の認知症はこの1年前から症状が出始めてて、 まわりがはじめて認識したのはパソコンが使えなくなったとき。 2時間くらい延々意味のないページをパソコンから印刷してて、 そのどう見てもふつうじゃない様子を見かねたおばあちゃんが 「あんた何やってんの?」って聞いたところ、 「パソコンの使い方を忘れちまった」って言ったのが最初。 それ以降も営業の仕事は続けてやってた。 会社の人も最近口数減ったなあくらいにしか思ってなかったみたい。 その後も車の運転は半年くらい続けてたし。 オレが専務の認知症の件をはじめて聞いたときには、既に何度か車をこすって帰ってきてたりして、おいおいそれもうダメなやつじゃん!って愕然としたなあ。 会社でバイトするようになってから、専務の運転がどうなのか一緒に乗って見てきてくれって社長に言われたときは正直オレに死ねって言ってんのかってマジでおもったもんです。 でも不思議なもんで

    赤字の会社が廃業するまでの200日「6日目-①」 - 会社部
    nakakzs
    nakakzs 2015/11/20
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「5日目」 - 会社部

    就業規則はネットで検索するとテンプレがいくらでもあるので、 諸条件(就業時間、時給など)を入力するだけでいくらでも作れる。 ただうちの場合、叔母と揉めに揉めた末の求人だったから、 万全を期すために参考書を買って勉強してから作った。 問題のある社員だった場合、解雇しやすいように。 まあ一番いいのは問題のない社員がしっかり自分の仕事をしてくれるって ことなんだけど。 でも入社したばっかりの人間に面接を任せるとかどんだけ人材いないんだよ この会社はと思ったり。 素人に就業規則を作らせるのもそうだし。 まあ…世の中ってそれくらいアバウトに動いてるものかのかな。意外と。 あと、事務経理は仕事自体は楽だけど、 メンタルに問題のある叔母から仕事の引き継ぎを受けなければならないっていう こちら側の深刻な事情があるため、この人になら任せられるっていう 明るさというか健全さが欲しいのでした。

    赤字の会社が廃業するまでの200日「5日目」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「3日目③」 - 会社部

    常務は最初からウチの会社にいたわけじゃなくて、 前の会社を辞めたあと、次の就職先が決まらないから オタクの会社に入れさせてくれないか… と向こうの両親から社長に電話があって入社することになった という経緯をこの騒動のあとにはじめて知った。 どんな事情があるにせよ、子供を抱えた状態で会社を辞める ような人間は信用できないってことで専務は反対してたみたいだけど、 人のいい社長は二つ返事でOKしたとか。 それで仕事に励んでくれるようなタイプの人間だったら良かったんだけど、 仕事熱心ではない上に、やる気はない、言うこと聞かないと 三拍子そろってて、入社後、専務とも長年ウチで働いてくれてる工場長とも 折り合い悪くて現場じゃ敬遠される存在だったみたい。 しかもそんな人が常務なもんだから誰も文句言えなくて。 特に折り合いの悪かった専務が認知症になったあとはやりたい放題。 仕事中でもちょくちょく姿が見えな

    赤字の会社が廃業するまでの200日「3日目③」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「3日目②」 - 会社部

    サブタイトルを日付から「〇日目」に変えました。 200日目で最終回の予定。今のペースだと4年後…。 ウチの会社の給料計算は全部専務がやっていたため、 その専務が認知症でパソコンが使えなくなってどうしよう… ってときに、簿記の資格を持ってるからっていう理由で 給料計算だけパートで任せたのがいとこの長女。 オレと同い年なんだけど、大学時代ダンスに夢中になって 留年→退学のコンボをきめたかなりあっち系のヤツなんで 一切交流なし。 この長女がウチに入って給料の状況を知るや否や、 ウチのお父さん(常務)の給料を上げろ! 認知症の専務をさっさと辞めさせろ! お兄ちゃんの給料がこんなに安いのはおかしい! などなどの不平不満をリズム&暴力で訴えだして、 事務所の机をひっくり返すわ、社長宅で泣きわめくわ ひどい事態に。 そんな状況が半年続いた結果、 クソババアクソババア言われたおばあちゃんがブチ切れて 会社

    赤字の会社が廃業するまでの200日「3日目②」 - 会社部
  • 赤字の会社が廃業するまでの200日「10月3日①」 - 会社部

    給料っていうのは人に渡すのが大原則。 おばさん一家のやってることはかみさんが旦那の職場にやってきて 給料は私が全部もらう! と言って黙って持っていくのと同じことだ!マジ許せねえ! ・・・っていうのは建前で、 ホントはおじさんとおばさんは別居してるのに、 給料はそういう渡し方をしていることを常務(おじさん)は どう思っているのか知るためにちょっとつっついてみましょう! という弁護士からの鬼のアドバイス。 この人事案が燃えれば燃えるほどやりがいあるとか言ってるし、 マジ厄介だった。 で、そのちょっとつっついてみましょうを実行したところ ストレス風船おばさん大爆発。 弁護士に相談してることは当然いとこ側には内緒なので 全部がオレの責任になってしまって、以前から何かあるたびに だいすけを出せ!だいすけを出せ! とオレを呼び出して袋叩きにしたいアイツらの恰好の的に。 これは以前張られてた紙。※実物

    赤字の会社が廃業するまでの200日「10月3日①」 - 会社部
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